公務員の社会人採用の面接で、「子供の療育施設同行のため月1休む必要がある」、「子供の障害のため遅くま

公務員の社会人採用の面接で、「子供の療育施設同行のため月1休む必要がある」、「子供の障害のため遅くまであまり残れない」と伝えてしまうと落とされてしまうでしょうか。ちなみに最終です。

No.1 ベストアンサー 回答者： kokorororo 回答日時： 2023/12/21 10:03

公務員は、国民の奉仕者として、公平・公正・中立な立場で職務に当たることが求められます。

そのため、採用においては、応募者の能力・経験・性格に加えて、勤務態度や勤務意欲なども重視されます。

その上で、質問者のおっしゃる「子供の療育施設同行のため月1休む必要がある」、「子供の障害のため遅くまであまり残れない」という条件は、公務員としての勤務に支障をきたす可能性があるため、採用においてマイナスの評価になる可能性はあります。

しかし、その条件があっても、公務員としての職務を十分に遂行できると、採用担当者に納得させることができれば、落とされる可能性は低くなります。

具体的には、以下の点に留意して回答するとよいでしょう。

事前に相談しておく
面接前に、採用担当者に相談しておくと、採用担当者は質問者のお子さんの状況を理解した上で、採用を判断することができます。

具体的な対応策を伝える
「子供の療育施設同行のため月1休む必要がある」という場合、その月に休まなければならない業務は、事前に他の同僚と調整しておくとよいでしょう。また、療育施設の送迎時間や内容など、具体的な対応策を伝えることで、採用担当者は質問者の勤務態度や勤務意欲を評価しやすくなります。

プラスの要素をアピールする
「子供の障害のため遅くまであまり残れない」という場合、その時間帯にできる業務を事前に把握しておき、それを積極的にこなす姿勢をアピールするとよいでしょう。また、子供の障害について、質問者の理解や対応力の高さをアピールすることで、採用担当者に好印象を与えることができます。

質問者は、最終面接とのことですので、採用担当者の印象を左右する重要な場面です。事前に準備をしっかりと行い、質問者のお子さんの状況を理解した上で、採用担当者に納得させられる回答を心がけましょう。