アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

なぜ一部の高齢者は普通に考えれば失礼だとわかることを普通にやるのですか?これも認知機能低下の影響ですか?
全ての人がそうではないし、とても良い高齢の方もたくさんいますが、比較的若い人より高齢になればなるほど人として失礼な人が多いなと感じています。

ヘルパーとして訪問介護の仕事をしているのですが、
掃除をしてほしいと自分が頼んだから会社と契約をしてヘルパーが自宅に行っているのに、掃除援助中は常に「あなたは若いから分からないだろうけど〜」と説教。終わりの時間になる頃には「はい、早く帰って!」と言われます。
自分が頼んできてもらっといて帰ってと言える神経がわかりません。
他にも容姿のことを口にして笑ったり、子供だ結婚だと言ったプライベートなことをだから今の若い人はダメなんだと説教してきたり…それってハラスメントですけどね。と思う内容を普通に言ってきます。

あと、介護保険では法律で決まっている出来ないことがたくさんあるのですが、(例えば大掃除など)
そういう説明をしたときに、やはり高齢の方ほどどうしようもないことを納得できないと言われます。
法律で決まっているので出来ません、それをやるなら保険は使えないので自費になります、介護保険とはこう言うものです。と説明しても、「まぁ冷たい人ですね。あなたは気が利かないね。あなたの覚悟が足りないんじゃないの?」などと言ってきます。説明して理不尽に怒られての繰り返しです。

こう言う頭の硬さというか頑固さというか理不尽さというか…は、性格にもよるとは思いますがやはり加齢による認知機能の低下も影響していますか?
仕事でこんな高齢者とばかり話していると気が狂いそうです。もちろん全ての人ではありません。割合はとても少ないですが素敵なシニアの方もおられます。
しかしこんな方々が多いのが現状です…

皆さんの考えと、同じような思いや経験をして思ったことがある方、教えてください。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • こういう高齢者の人に考えを改めてもらおうとか、対応を変えてもらおうとは私は全く思ってません!無理だと思うので!
    私自身も内心では意味不明だなと思ってますが、対応としてはそうでよねそうですよね〜わかりました〜すごいですねありがとうございます〜!と言っています。
    ただなんでこうなるのかな?と純粋に疑問に思ったので聞いてみました。たくさんの回答ありがとうございます。

      補足日時:2023/12/23 15:06

A 回答 (6件)

元々の性格であったり、


認知機能の低下によるものであったり・・
一概には言えないと思いますが・・
昔は万事緩かったので
たとえばどこでもたばこは吸い放題
ポイ捨てし放題、
近所のお節介おばさんが頼んでもいないのに
娘の縁談を持ち込んで来たり
スーパーが無い頃は個人商店でお買い物、
「ちょっと高いわね、まけてよ」とか・・
そんなことは普通だったのです。

個人情報だプライバシーだ
規則だ法律だと言っても
「そのくらい何?聞いて何が悪いの?」
「黙ってればわからないものを若い人は気が利かない」と
思うのかもですね。
    • good
    • 0

いや、私は昨今のファストフードやお菓子の袋を平気で道に捨てる若者のほうが狂ってると思ってますよ。

それに、同世代で自殺させあってますし。
    • good
    • 1

私も以前は看護師をしており、似たような経験を散々してきました。


高齢者というのはほぼ70歳以上の方ではないですか?その世代の方達は戦争前後のお産まれで、その後目まぐるしく変化した社会や法律に考えがついていけてない人だからではないでしょうか。
逆にりんごパンさんが訪問先の高齢利用者さんの社会観を知ろうとしても無理がないですか?
私の経験上ですが、ご投稿の言葉を投げつけた人は裕福なご家庭か、ヘルパーさんを家政婦のように使わないと損だと思ってる方達だと思います。
確かに歪んだ性格の人は多いですが、そこを根底から考え直してもらおうと、あなたも考えないでその人はそういう価値観だと割り切ってヘルパーに臨んでください。

理不尽な扱いは後を絶たないと思いますが、間違ってなければ、利用者さんの満足できる事を言わせてあげて下さい。
時々上司や地域包括支援センターなどの施設に告げ口をする人もいますが、やるべきことを果たされたなら、気にせず次へお進み下さい。

ただ、そんな頑固、減らず口、嫌がらせを重ねる高齢者でも私たちの世代では絶対考えられない戦争を乗り越え、今ほど便利や生活には恵まれておらず、大変だった育児や家事も卒業されてゆっくりと余生を過ごしたい気持ちは汲んであげてもらえませんか?
中には話し相手がいなくて実は寂しい高齢者もいます。高齢になると寂しさが増してしまうものなのです。
認知機能の低下も多少はある人もいるでしょうが、その利用者さんの育ってきた環境や甘えられないから、寂しさを紛らわす意味でキツく当たるのだと思います。
態度は悪くても頼りにはされてますよね?

時間がありましたら、高齢者介護について学習なさってみて下さい。
ヘルパーの仕事がお好きでお勤めですよね?
頑張って下さい
    • good
    • 0

認知機能が低下するため自分中心の主張をするようになると言うはあると思います。

しかし加齢以外でも認知機能は低下します。

以下は長いので興味があればお読みください。

私が思うに「相手の住処」へお邪魔して「第三者が見ていない」状態に本質的な問題があると思います。年を取る前に「本物の道徳」を手に入れていませんとそうなりますよね。「他の人が見ているので悪さをしない」と言う「偽の道徳」で行動を続けているお年寄りもいるはずですよ。

本物の道徳では「自分が立派になっていく姿に感動をする」という喜びがあります。しかし年を取って「自分の限界」を知り「その不条理に憤っている」人は少なからずいるでしょう。その方々に「自己研鑽」を求めても無駄と思えます。そういう方は「他の人に反撃をされない」と言う状況に成ると「気を抜いてしまう」んでしょう。

例えば貴方が接したお年寄りの対応に関しても「そうだんったんですか。勉強に成ります」「ほんとごめんなさい私が上司に怒られるので。代わりにこれサービスしておきます」など大人の対応も出来たわけです。実際にそういう若い方も多いです。そういう若者に出会うと「私の若い時はこんなに上手じゃなかった」と思って畏まりますよ。

勿論、不条理だとか理不尽だとか憤る事も出来ますし「年を取ると良い事が無い」としても良いです。しかし「自分が気づかないうちに同期と差がついている」というリスクも想定しないと行けないと思うんです。

そして思ってください。今いる中で「ダメな年寄り」が若い時「本当に目上の人に対して丁寧に接していたのか?」です。私も年配ですがその当時ですら「年寄りは面倒臭い」と言って批判していた若い人(つまり私の同世代)は沢山いたんです。勿論、そうじゃない若者もいました。

そこで思うのは、

「若い時に立派だった若者が突然ダメな年寄りに変貌するのか?
 それとも若い時にダメだった若者の将来の姿なのか?」

という事です。これは絶対的な立派さではなく、同世代での相対的な立派さ順位で決まると思います。自分より立派な人を立派さにおいて追い抜くのは至難の業です。結局は(立派さの)順位が変わらず、ダメな若者はダメな年寄りに成るんでは無いでしょうか。

「お年寄りがみな立派だと誤解されているのが問題。ダメな若者
 が立派に成る事はない。そのまま外見が老化するだけなのだ」

あれは不条理だ、これは間違っていると述べている若者は年をとっても同じことをするんです。逆に「まあいいじゃないか」と諫めている若者は他人を諫めたり、不条理を飲み込んで笑う術に長けていくでしょう。

「ちょっとしたことで不満を言う練習をして、不満のプロになっ
 てしまうのか。ちょっとした不満を大したことが無いと笑い飛
 ばす寛容のプロに成るか。若い時に片鱗が見えている」

いまは分岐点であると思いますので「自分の結論を出す」のではなく「同世代がもっと良い結論を出す」事に怯えましょう。

貴方が気が付いている様に「貴方に我儘を言うお年寄りは、自分より立派に振舞うお年寄りがいるのではないか?」と思い至っていないわけですよ。そこに考えが至っていない。今回貴方は比較できる立場に居ますが「今の自分も比較されている」という状況を想定していません。

「自分の感じ方ではない。自分より上を行くライバルがいた場合、
 それが怖いんだ。それを恐れない若者が俺が嫌う年寄りに成る
 んだと気が付いた」

自分の中に「仮想ライバル」を想定する。そのライバルが「俺には当然だと思う答え」より上を行く対応をしているかもしれないと怯える。こういうガードが自分の心の中に必要だという事です。この怯えが将来的に道徳などの哲学的要素(または教え)と結びつき「自分なりの解釈と自分の人生との折り合い」として昇華する。この過程をへずにいますと「偽の道徳」で凌ぐことに成り「第三者が見ていない状況」で正体を現すことに成ります。

なので質問者さんが言う「ダメなお年寄り」は無数にいると思います。ただ外を歩いていて正体を現す人はいません。そうなったら認知障害でしょう。

偽の道徳で一生が閉じてしまう人は「自分の知らない間に同世代のライバルに差を付けられている」と言う怯えが無い人でしょう。そういう若者がそういうお年寄りに成るんです。

貴方の感じた事。貴方の言いたいこと。分かりますよ。しかしそれと同じような経験をした上で「俺は君の上を行ったぜ。内緒だけどな」という若者はいないのでしょうか?

最近の事です。接客業で「まるで熟練のおかみさんの様だ」という若い人に出会います。昔ならあり得ない事です。つまりサービス業において才能を開花させている若い人が増えているんですよ。スポーツでは天才バイオリニストだとかMLBの英雄だとか素晴らしい若者が登場してきています。

「過去にない偉業を平気な顔で成し遂げる若者と、これって
 不条理ですよねと不満をぶちまける若者に二極化している」

こう言う事態に成っていませんでしょうか?

お年寄りの若い時を想像してください。同じように二極化していたのだと思いますよ。

「自分は普通のポジションを獲得していると慢心をしてはい
 けない。ライバルはさらに無理をして自分を磨き、相対的
 ポジションとしてダメ押しをするのだ」

天才であっても年を取ります。「実は若い時は天才でした」と宣伝する年寄りは居ません。黙っていますよね。そういう人が若い人に「割とマシな年寄り」と扱われるんです。という事は「普通の若者」程度ですと「嫌な年寄り」役が確定しているんです。

今の時代で若者の頂点を行く人たちは皆が皆天才や英雄レベルです。そうじゃない若者はいま皆さんが見ている「嫌な年寄り」が確定しているという怖い話に成ります。

そして同世代の中で上を行く人たちは「これくらいは怒っていいよね?」等と簡単に自分に負けないんですよ。中々不満を言いませんし怒りません。信じられない位ストイックで我慢強い。

「これくらいどうってことないです」

と見栄を張ります。この見栄の高さがその人の到達点となるんです。

ですので「若者に甘えるしか楽しみが無い老人」と同程度の争いをしてはいけませんよ。貴方にとって毒に成ると思います。同レベルのイガミアイであっては行けないんです。不満をグッと飲み下してその先を見るんです。

「自分の方が大人になればいい」

今も昔も上の結論しか(自分の為に成る事は)無いのです。「皆で集まって批判をして留意を下げる」という遊びあるでしょう。しかし習慣化してはいけませんよ。悔しくても発言を控えて堪えるという(耐性づくりの)練習とすべきです。そうしませんと自分が年寄りに成ったとき(貴方にしたのと)同じことをすると思いませんか?

「どちらも自分が大人になれば良いと考えていないからだ」

一生の中で一度も「自分が大人になればいい」と考えを変えたことが無い人生。そんなものに自分が成ってはいけませんよ。嫌なサンプルを見たのならば嫌うだけではなく怖がってください。

以上、ご参考になれば。
    • good
    • 1

認知機能の低下ではないと思います。


高齢者ほど粗野な時代を生きてきた品のない人が多いのかもしれないですね。
あとは普通に歳を重ねてる方が上で、若い人達は下と思っているかと。
    • good
    • 0

昔はセクハラパワハラモラハラで騒ぐやついなかったし、普通にみんなそれらをやっていたから分からないんだろう

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A