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え大学院ってじゅぎょうもいっぱいでなきゃいけないんですか??

A 回答 (5件)

いっぱいではないと思います。

30年ほど前は、修士課程(博士課程前期課程)では週に数コマ、2年間でも十数コマ程度だったと記憶しています。出席も取られましたし、(何らかの形式で)試験も実施されました。ちなみに、私の周囲で単位を落とした人は皆無でした。

博士課程(博士課程後期課程)では、固定の講座が開講されているというよりは、不定期に特別講義的なものが開講され、それを聴講するといった感じでした。特別講義は大企業の研究員や経営者が講演するといった形式で、普段なかなか聞くことのできない異分野の情報を得ることができ、また講師と懇談することもできましたので、一つのテーマの研究に没頭する日々の中ではオアシスのような存在でした。
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心配しなくても、院生に講義をさせる教室はありません。


指導教官の講義のアシスタントだけです。
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文科省は修士課程では24単位くらいをとること,博士課程では16単位くらいをとることを指導していますが,先生達が講義なんかしたくないとかで,例えば10単位くらいを修論や博論に当てて,実質修士は14単位7科目,博士は6単位3科目くらいの単位をとればいいようにしています。

昔は講義すらしていなかった専攻があったのですが,さすがにそれは今は無くなっているはずです(こっそりでない限り)。ただし,例えばある専攻に5個くらいに大きな分野があったら,その1個の分野の中の,さらに自分の研究室に近い研究分野の先生が提供する講義だけでいいので,学部ほどは幅広い知識を得るようにしていないのが現状です。
 米国のPhD プログラムでは,最初の1年くらいの3~4学期は,毎学期2~3講義を聴いて A+ の成績をとらないといけなくて,さらに,そのあとに3科目くらいを選んで,口頭試問で3問の問題を黒板で解くという qualifying exam で合格しないと退学になります。この試験は2回までしか受けれらません。講義内容は,指導教員の指導で決めますから自分の研究分野に近いですが,日本の修士の講義よりは高度な内容です。日本の大学院の教育は,ちょっといい加減だと思いますね。僕が勤めていた大学の研究科長も,もう少し修論・博論の単位数を減らすべきじゃないかという意見をお持ちでした。
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日本の文系大学院生の代表的な大学としては、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学などが挙げられます。

これらの大学の大学院では、修士課程の修業年限は2年、博士課程の修業年限は3年が一般的です。

**修士課程**

修士課程では、主に講義とゼミに取り組みます。講義では、専門分野の基礎知識や研究方法を学び、ゼミでは、指導教員のもとで研究テーマを定め、研究を進めていきます。

講義は、週に2〜4コマ程度が一般的です。講義の時間は、午前中や午後に集中していることが多いです。

ゼミは、週に1〜2回程度が一般的です。ゼミの時間は、午後や夜に設定されていることが多いです。

**博士課程**

博士課程では、修士課程で学んだ知識や研究方法をさらに深め、独自の研究成果を発表するための論文を執筆します。

博士課程では、講義は少なくなり、ゼミや研究室での研究活動が中心になります。

**1日のスケジュール**

文系大学院生の1日のスケジュールは、以下のような例が挙げられます。

**午前中**

* 講義
* ゼミ
* 図書館で研究資料の調査・閲覧

**午後**

* ゼミ
* 研究室での研究活動
* 就職活動

**夜**

* 研究室での研究活動
* 就職活動
* アルバイト

**休日**

* 研究活動
* 就職活動
* 趣味や旅行

文系大学院生のスケジュールは、研究室や研究テーマによっても大きく異なります。また、就職活動を行う場合は、就職活動にかける時間も増えます。

具体的なスケジュールは、各大学のウェブサイトなどで確認することができます。
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少しだけです。

さすがに、指導教官や関連の教授の講義くらいは、義理を果たすために出ておいた方が良いでしょう。
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