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現在、投資信託の再編を進行中です。特に国内株式を強化する事を目指しています。
検討しているのは明治安田生命アセットマネジメントの新成長株ファンドを検討しています。このファンドリスクが高いかもしれませんが、契約を考えている。ご意見お願いします。

A 回答 (2件)

https://www.myam.co.jp/fund/growing_c/
上記を見ますと、販売手数料が3.3%上限、信託報酬が年1.87%(税抜
1.7%)と以前からの投資信託という感じでコストが高いです。

この点だけ見るとインデックスファンドの方が有利に見えます。

但し、組み入れ銘柄を見ますと独自の視点から、とりわけ物づくり系を中心に特徴のある運用をすすめている様子が見て取れ、中長期でのここまでの運用成績はなかなかすばらしいようです。

結局TOPIXや日経平均は変わらないではないかというようなアクティブファンドではなく独自性は見て取れますので、このあたりに共感でき下記の
目的、特色について共感できるのなら運用対象とするのも個々の判断でされればよいかと思います。

個人的にはここに組み入れられているような銘柄を自分で売買するのが好きなのでこうした投資信託は運用対象とはしませんが。
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ファンドの目的
新成長株ファンド(以下、「当ファンド」ということがあります。)は、新成長株マザーファンドへの投資を通じて、わが国の金融商品取引所上場株式(これ
に準ずるものを含みます。)を主要投資対象とし、信託財産の積極的な成長を目指して運用を行います。
ファンドの特色
1 新成長銘柄※が主要投資対象
わが国の上場企業のうち、新たな成長局面に入りつつあると判断される成長企業に厳選投資します。
※ 新成長銘柄とは、高い成長余力を有しているものの、経営上の課題・困難に直面したため本来の実力を発揮できなかった企業の中で、それらの経
営障壁を克服しつつある企業を新成長銘柄(再成長銘柄)といいます。
2 ボトムアップ調査 ※
による新成長企業の発掘
投資に際しては徹底的なボトムアップ調査と詳細な分析に基づき「新成長企業」を厳選し投資します。
※ボトムアップ調査とは、個別企業の訪問等による詳細な調査・分析に基づき業績予測を行い、投資する銘柄を選択する運用手法です。
3 成長株のスペシャリストが徹底調査
成長株(新規株式公開企業等を含む。)に特化して調査・分析を行うスペシャリストが、継続的な経営者への対面での個別面談による調査などを通じ
て、新たな成長軌道への転換点を見極めます。
4 エンジェルジャパン・アセットマネジメント株式会社が投資助言
エンジェルジャパン・アセットマネジメント株式会社(以下「エンジェルジャパン社」といいます。)より投資に関する助言を受けて運用を行います。
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投信は基準価格の変動によりリスクを受ける可能性があります。


高い時に買ってしまうと元本超過損の懸念があり、高値相場では注意が必要です。
積立であれば、一定額を積み立て継続するのみですので、ドルコスト平均法の応用により、経年成長することが実証されています。
一括買いでは、高値相場がリスクとなる懸念があるも、積立投資は高値相場では取得数が制限され、下落すると取得数が多くなり、積立による元本増とそれに伴うリターンが非課税で再投資に回るため、成長というシナジーが高まります。
従って、積立投資はリスクが折り込める投資であり、積立の継続でプラス転換する期待が高いです。
一括買いでリスクとされる相場変動率が高いことが、積立では成長バイアスを高めると考えられ、安全資産と考えられる債券を含むとパフォーマンスが低下するので、一般的には米国株式インデックスが成長率が高くなります。
積立型はあまり考えなくてもほったらかし運用で右肩上がりとなりますので、相場変動率の高い米株インデックスがもっとも良いと考えられます。
一括買いに関しては売買にて利益を狙いますが、保有期間に継続して投資家の損得に関係なく信託報酬が引かれますし、普通分配と特別分配の違いもありますので、取り組みには十分注意してください。
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