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学校の教室についてです。
教室をイメージすると大抵の人は正面が黒板だとして、右側に入口があるんだと思うんですけど、それてなんでなんですか?
入口が左が入口の教室のイメージがわかないんですけど、左が入口の教室ってあるんでしょうか?もし右が入口の教室がないのであれば、理由が知りたいです

A 回答 (3件)

文科省の設置基準があります(ありました)


(まぁ現代では必ずしも必要性は高くないと思いますが)

教室は可能jな限り南側に窓があり黒板は西側に設けるようにと
必然的に出入り口は北側になります

これは南側が窓に面することで陽の光が教室内に差した際に
圧倒的多数の子供が右利きですからノートを取る右手の影がノートや教科書に掛からないというのが理由です
また黒板も西日が当たって見にくいということも起きません

今は照明設備も整っていますけど、昔は必ずしもそういう状況とは限りませんでしたので、そういう校舎や教室の配置にするようにと基準が出来ました

今でも有効か分かりませんが、そういう時代の基準が今でも生きているのかも知れません
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学校校舎では教室は南面に向くように配置しているからです。


但し、例外もありますよ。
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右利きが多いからです。


入口の向きというより太陽の向きです。
手許が影にならないように。
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