アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今回の能登半島地震の震源地は、珠洲市付近とされているようですが、驚きなのは、過去に「珠洲原子力発電所」の構想があったことです。

※珠洲原子力発電所
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%A0%E6%B4%B2 …


結局は、住民の反対無運動の結果、「珠洲原子力発電所」構想は、実現しなかったようですが、「珠洲原子力発電所」構想を考えた、電力会社や政府は、今回の能登半島地震の発生を想定していたのでしょうか。

想定していたなら、「珠洲原子力発電所」構想は無謀であったのであり、
想定出来ていなかったなら、地震国の日本において、人間による地震の予知は不可能だとして、原発の稼働を諦めるのが妥当ではありませんか。

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    下記の記事を見ると、人類の地震予知対策がお粗末であるのが明確なのに、そんな状態で、人類が原発建設を考えることは、犯罪ではないでしょうか?

    ※石川県、M7.0地震想定、四半世紀見直さず 津波は震災後に変更
    https://mainichi.jp/articles/20240120/k00/00m/04 …

    ※油断を生んでいないか?地震調査委の「予測マップ」に潜むリスク 石川も熊本も「安全」じゃなかった
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/301633

    ※M7.6は「想定されていた」 能登半島地震の活断層は「未知」でもなかった? 周知や対策はなぜ遅れた
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/302805

      補足日時:2024/01/21 22:08
  • へこむわー

    失礼しました。書き間違いました。

    ×「アメリカでも、郵政事業は民営化ですよ。」は、誤りであり、

    〇「アメリカでも、郵政事業は化ですよ国営(公社)ですよ。」が、正当です。

    お詫びして、訂正します。

    No.48の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/08 01:22
  • うーん・・・

    「建設から廃止までの期間で1TWhにどれだけの死者を出しているのか」で記載を忘れましたが、原発の“核のゴミ”(つまり「廃止まで」)は、10万年も安全な場所に廃棄する必要があり、その間、万一のことがあれば、何十万人もの被害があることを想定すべきですね。

    ※原発“核のゴミ”最終処分場どこに…10万年安全な場所ある?
    https://news.yahoo.co.jp/articles/28937b23cd5264 …

    No.64の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/02/21 22:32

A 回答 (75件中41~50件)

再エネの人の話ですが、本当に電気があまっているなら、それは経済的に美味しい話ですので国が支援しなくても、資本主義の世界ですので勝手に普及するような気がします。


まぁ企業が自前で蓄電設備を設けたりその走りはあるような気がします。ただ、現状蓄電池は極めて高価で経済的合理性はない。
蓄電池に問題があることは多くの人が認識しており様々なところで研究されている。こんなところですかね。
石油にしてもウランにしても掘らなくても、廉価なソーラーパネルを置いているだけで電気が安定して賄える様になるならそっちのほうが安い。経済的合理性により原発が衰退する可能性はあると思います。
    • good
    • 1

No38です。



>地盤が相当固く、原発立地には別段の支障がない
確かに気になりますね。どのような意味合いで使ったかは確認すべきでしょう。ただ、所詮は予備調査でありこの発言をもって、本調査同様安全とは言えないでしょう。実際、裁判でも一審では100%有罪、でもその後100%無罪になることがあります。より高度な調査をしなければ本当のことは誰にもわからないと思います。
あと、そちらのjijiの記事は最近の調査のようで、仮に原発誘致の時に調査をしていれば、原発は建設不可。また、断層があるため防災への予算を付ける必要がある。この様になり、より防災が進んだ可能性もあるかと思います。

近くまで行って中まで見なかったのは本当に残念です。恐れずに見れば想像以上にしっかりとした設備になっていたり、場合によってはその周辺を色々ドライブすれば、ど田舎にも関わらず道がしっかりと整備されていたことが確認できたかと思います。また、体育館や官公庁、病院なども利用してみると良い暮らしをしていることに気づけると思います。せっかく行かれたのに見て居られないのは本当に残念です。怖くても見るべきと思います。また、道路に綺麗さですが原発がある地域は昔から綺麗(保守管理されている)です。あと、地方でよく見られる話ですが道を作ってもその後の保守管理がダメで劣化していたりします。しかし、原発の誘致があれば道路は常に良い状態に保たれるので、災害時には極めて強いでしょう。また、高齢化などもある地域なら日常的なサポートも恐らく手厚く多くの人が幸せに暮らせるでしょう。こういった利点についても考えるべきかと思います。天文学的な確率でしか起きない事故を想定して、その技術を放棄することは、その地域に住んでいる人の幸福度にはマイナスでしょう。日本人は安全や不安を考えすぎるあまりに不幸になっているように感じる時があります。例えばですが自殺率が正解と比べて異様に高いのも頷ける気がします。ちょと原発とは違いますが自動運転やAI、核兵器などもリスクを取るか安全を取るか、そういった議論になりつつある様に思います。


道路がなければ命は保てません。命がなければ道路も不要です。どちらもバランス良く重要でしょう。そして、問題は原発事故や無いことに寄るリスクをどう見るかでしょう。

また、他の産業の育成についてですが、その地域の港を見ると過疎化が酷く、現実としては努力虚しく失敗に終わった。原発を誘致して更に他の産業も育てていたほうが幸福度は高かったものと思います。

あと、再生可能エネルギーを仮に採用(仮に産業革命の時?)していたら、今のような高度な科学技術は利用できず、インターネットすらない。MRIやレントゲンだって存在しない。日常的にも車や舗装されたアスファルト(石油由来)が庶民でも気軽に利用できるわけです。人類への貢献は計り知れません。
産業革命以降人類はずーっと非再生エネルギーだから簡単に誰でも安くエネルギーが大量に確保でき私達は極めて良い生活を利用できているわけです。経済がものすごい勢いで周り技術が進歩しました。人類の総数と平均寿命を見ると疑う余地が無いでしょう。
しかし、温暖化を始め環境破壊で膨大な生物が絶滅、過去500,000,000年の地球史で5回だけ起きたとされる大量絶滅期があり、今はその6度目だと言われています。これは人類の勃興が大きく影響しているとも推測されています。この影響は恐らく原発事故よりも直接的にひどい状況だと思います。しかし、技術の進歩が制限されれば、いずれは恐竜のように隕石で死にます。幸運にも隕石が降らなくても太陽には寿命がありますのでやはり人類は絶滅します。他にも技術が進歩していなければスマホもネットもない、平均寿命は40歳とかそんなのは嫌すぎませんか?私はそちらの世界と今の世界どちらを選ぶかと言われれば今の世界の方が良いです。過去産業革命を推進してくれた人に感謝しか無いです。そして、今から200年後を考える場合、ここで私達は技術を停滞させてしまって良いのでしょうか?
200年前の人が技術を停滞させず、公害を撒き散らしながらも技術を発展させてくれた恩恵が今の世界です。
まぁ技術の暴走で過去の公害以上のことになる可能性も否定しきれませんが、原発はかなり枯れた技術と思いますし、これを利用しつつより安全なエネルギーへの転換をすべきでしょうね。まぁ日本海側(偏西風の為)と近所には欲しくはないですが原発の一律禁止はリスクが大きすぎると思う所です。

再エネは頑張っていますが、正直、環境にとって本当に良い方法なのか私はかなり結構を持っています。ただ、上記で言ったように技術を止めることはデメリットが大きくなる可能性もあるので判断は難しいです。例えば風力ですがこれだって地球全体で本気でやれば地球大気の流れを阻害します。地熱発電だって地中奥に眠っている地温を利用するわけです。利用し続ければいずれ地殻の温度が下がるでしょう。そうなると将来は太陽からの放射線(太陽風)を防ぐことができなくなります。ソーラーにしても身近では山林伐採の影響や仮に全世界で使い始めると想像しなかったような気候変動が起きるかも知れません。気候変動は原発と異なり局地的ではなく全世界全員に影響しますのでその被害者数はとんでもない数になります。ちなみに、発電所の大気汚染だけで世界中で年間約700万人の早期死亡という推計もあります。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30063740S8A …これを考えると、実は、原発よりもより多くの人を不幸にしているとも呼べるのではないでしょうか?
あと、個人的には技術の進歩や多様化、本当に良い技術が見つかるかもという期待から、再エネには期待していますが、今は規模が小さいから顕在化していないだけで派手にやれば二酸化炭素(産業革命当時二酸化炭素増加のリスクを懸念する人は居なかった)同様に何かしら予想外の地球規模の問題が引き起こされるような気がしています。

個人的には技術を急速に進めてさっさと核融合発電を実現すべきと思っていましたが、ここに技術を全振りしていなくってよかったと思っています。というのも恐らくいくら予算と投じても実現していたとも思えないからです。再エネも同様に極端に傾倒すると失敗したときのリスクが大きすぎる気がします。
例えば、再エネ失敗、石油枯渇もしくは戦争などで輸入不可、こうなったら海水からも採取ができる原発がエネルギーの最有力候補です。エネルギーがなければ人は死にます(病院すら運営できない)。原発があってよかったという話になります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

「海岸段丘」とは何か、ご存じですか。
以下は小学生向けの説明です。

「海岸にそって広がる階段状の地形。波の侵食で平らになったあさい海底が,地殻変動によって隆起したり,海面が低下して陸地になると,もとの海底は平らな段丘面となって海面から一段高く上がる。波の侵食は新しい海岸で行われ,海側に向かってがけをつくる。このような海岸の侵食と隆起とがくりかえされると,数段の海岸段丘が出来る」

※海岸段丘(キッズネット)
https://kids.gakken.co.jp/jiten/dictionary021000 …

「海岸段丘」は、地形図上でも「海岸の近くに、海岸線とほぼ平行な等高線が、複数見られる」ことによって、見つけることができるのです。

※地形図での海岸段丘の見分け方について(高校地歴公民)
https://benesse.jp/kyouiku/teikitest/kou/social/ …

つまり、海岸段丘は、過去に地殻変動があり、隆起したり,海面が低下した証拠であり、その様な地形は、本格的な調査せずとも見ただけで分るし、地形図を見ただけでも分るのです。

本格的な調査をすれば判明していたかもしれませんは、言い訳であり、予備調査の段階であっても、この様な、小学生や高校生レベルの判断が出来ないようでは、日本が原発の誘致判定能力が無いことを現しています。

お礼日時:2024/02/06 22:02

「あとは実行あるのみです。

顕在化するだけですから。現政権にやる気をもってもらうか、政権交代しか、再生可能エネルギーの急拡大は望めないでしょう。」とまで、おっしゃるなら、「回答者さん」の回答のレベルで、「現政権にやる気をもってもらう」ことや、野党に「政権交代」を促すことが可能だとお考えなのでしょうか??

→全くそう思いません。

そんなに簡単なら、この国は、とっくに「再生可能エネルギーの急拡大」が実現しているでしょう???

→おっしゃるとおりです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

『「回答者さん」の回答のレベルで、「現政権にやる気をもってもらう」ことや、野党に「政権交代」を促すことが可能だとお考えなのでしょうか??』の質問に対して「全くそう思いません。」との回答であれば、結局、どうしたいのですか?
あるいは、どうすれば実現できると思っているのですか?

お礼日時:2024/02/06 00:22

以前にトロッコ列車の話をしたものです。


改めて回答します。
過去と現在を同時に論じるので混乱してると思います。
Q1.地震予知(何時何処にどういう規模の地震が起きるかを特定すること)が可能かどうか?
A1.過去(珠洲原子力発電所構想時)も現在もできない。
Q2.過去に地震予知が不可能だと判っていたのに原子力発電所を構想するのは無謀ではないか?
A2.当時は想定以上の地震が起きたとしても原子力災害には至らないと大多数が信じていた為に無謀ではない。
Q3.現在は地震予知が不可能であることから原発を再稼働を諦めるのが妥当か?
A3.自分は再稼働すべきでないに賛同します。
但し、自分は関東在住なので日本海側や北海道、四国、九州などの原発の再稼働に積極的に反対はしません。
彼の地には其れなりの事情(原発が産業化していて簡単に止められない等)があるでしょうから余計なお世話を焼くような真似はしないです。

こんなん出ました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「A2.当時は想定以上の地震が起きたとしても原子力災害には至らないと大多数が信じていた為に無謀ではない。」は、妥当でしょうかね?

「当時は想定以上の地震は起きないと『過信』していたうえ、地震が起きたとしても、対策が充分出来ているので、原子力災害には至らないと原発関係者は『安全神話』を信じていた。」が、正解ではないでしょうか?


Q3の「彼の地には其れなりの事情(原発が産業化していて簡単に止められない等)があるでしょうから余計なお世話を焼くような真似はしないです。」は、目前の課題解決には、仕方がない面もあるが、命があってこその産業であり、産業が発展しても命が無ければ無意味なので、産業振興の為に、原発を誘致するのは本末転倒であり、産業振興の為には、別の対策を考えるべきではないでしょうか。

それでなくても、少子高齢化で、地方は過疎化で疲弊しているので、関東地方にお住まいなら、一極集中の劣悪な環境に住まず、地方に移住して、地方の産業を活性化されてはどうでしょうかね?

お礼日時:2024/02/06 00:24

No36です。



>立地予備調査
これはあくまで予備調査であって本調査があるのではないでしょうか?

避難経路の確保についてですが、原発へ遊びに行ったことがありますか?
とんでもない辺鄙な場所に原発はある事が多いですが、その街では驚くほど立派な道ができています。また、公共施設も素晴らしく避難所も恐らく良いはずです。
個人的にはその原発の街の周辺や更にその周辺には問題があるように思いますが、原発が今ある地域では田舎で、当時は救急車はおろか二輪車(場合によっては猫車で家を作っていたような場所)がやっとのような道ですら道路の拡張工事と普段のメンテナンスの必要性から、二車線の道路ができています。しかも、補修がしっかりしていますので穴なども空いてないです。地方の県道など穴が空いていたり多いですし道幅も狭い。しかし、原発のある街だけは素晴らしく綺麗に補修整備が行き届いています。また、不測の事態に備えてそれなりの重機も近くにいるでしょうから道が寸断されてもその普及は極めて迅速でしょう。そもそも、二輪車しか通れないような道を二車線の道路にまで拡張していますので最悪一車線くらいは通れたりするわけで、災害時の物資の搬入には極めて有利であったと推測されます。

志賀原発についてですが、もし仮に、原発がなかっても、これほど早く復旧したとは思いますか?結果として災害関連死は今よりもひどい状況になったのではないでしょうか?というか、原発がなければそもそも道路復旧についての予算もすぐにはつかないでしょうし、地震がきっかけで地域産業の衰退と過疎化が進んだ可能性もあるかと思いますがいかがでしょうかね?

なお、個人的に原発問題はその地域だけに予算が割り振られ、その周辺への予算が低いことが問題だと思います。また、仮に事故を起こすと大惨事になる。ただ、隕石を恐れて太古に回帰して洞穴ぐらしをしていては、いずれは太陽の寿命(太陽は核融合をしているので寿命がある)が来て人類は滅亡します。また、恐竜ですら隕石の影響で数億年で絶滅です。太陽の寿命よりも環境変化で絶滅する可能性も高い。やや長期的な視点に立つと人類は可能な限り早く科学技術を発展させこういった絶滅の危機から逃れる術を見つける必要があると思います。火力発電も排ガスにより毎年大量の人を死に至らしめていますし、ソーラーも土砂災害を誘発したりと何で発電してもリスクはつきものかと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「あくまで予備調査であって本調査がある」は、おっしゃる通りですね。
予備調査であるのに、資源エネルギー庁は、1977年3月9日に、黒瀬市長に対し、「地盤が相当固く、原発立地には別段の支障がない」と断言しているのは可笑しいと思いませんか。

能登半島北部には、過去の地震で形成された海岸段丘が3段もあり、ボーリング調査をしかなくても、外から見て外見で分る事象なのに、「地盤が相当固い」と断言するのは、日本の地震学は、その程度である証ではありませんか。

※3段の段丘、大地震で形成か 能登半島北部、6000年前以降―産総研調査、年代特定へ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011300363& …


「原発へ遊びに行ったことがありますか?」については、昔、浜岡原子力発電所の近くまで見に行ったことがありますが、何で、こんな所に作るのかと怖くなって、それ以上は近寄らずに帰ってきました。

「長期的な視点に立つと人類は可能な限り早く科学技術を発展させこういった絶滅の危機から逃れる術を見つける必要がある」は、おっしゃる通りですが、命があってこそ、エネルギーが利用できるのであり、ご指摘のように「道路が綺麗になっても」、命が存在しなければ、エネルギーは人類にとって無意味な存在です。
その意味では、人類が科学的に完全にコントロールできない原発については、最小限にすべきであり、原発設置への労力があれば、再生可能エネルギーの開発に努めるべきではありませんか。

「道路が綺麗」については、最近は、地方に行っても昔より道は綺麗になっていますよ。原発を誘致しなくても、他の方法で産業の育成を考えるべきではないでしょうか。

また、他のエネルギーもリスクはありますが、事故が発生した場合の損害の大きさは原発は他と比較にはなりません。
私は、当面は、最小限の原発や火力発電所があっても、仕方ないと思っていますが、
別の回答の「wandermountainさん」によると、再生可能エネルギーだけで、充分エネルギーは足るとの主張で、「remixiiiさん」と、真逆の主張であり、悩んでしまいます。

お礼日時:2024/02/06 00:38

相変わらず、抽象論ですね。



→少しは自分の頭で考えましょう。考えるのに十分な情報は提供しているつもりです。

九州・中国管内では「出力制御」を実施しており、現状では、太陽光発電のし過ぎは、害にもなるのですよ。

→太陽光発電が多いこと自体が害ではありませんね。蓄電や他地域への送電などのやるべきことをしていないから出力制御が必要になるわけですよね。また、逆に出力制御が可能な素晴らしい発電システムであることの証明でもありますね。原発ではそうはいきませんから。グラフでは火力発電も出力調整をしていますね。なぜこの記事は太陽光だけが出力制御をしているような恣意的なグラフにしているのでしょうか。こういう記事を丸呑みすることは非常に危険な行為だということですね。

風力発電を作るところを選ぶ場合には、年間を通じて毎秒6.5m以上の風速の風が安定して吹く必要があるうえ、漁業関係者や船舶運航事業者といった海域を先行して利用している人々など関係者と、協議会を通じて地元での調整をする枠組みが設置可能な場所でないと、風力発電は出来ないので、排他的経済水域が長ければよいものでもありませんよ。

→いつの時代の話ですか? 今どき、2m/sもあれば発電できますよ。それに海上では6.5m/s以上の風速は簡単に得られます。特に日本の経済的排他水域ではほぼ6m/s以上の平均風速も得られます。漁業関係者、船舶運航事業者といった既得権者を守ろうとするのは現政権の得意技ですね。だから、日本の経済はここまで悪化したというのに。まだ続けますか? その気になれば、既得権者との調整は、いくらでもできます。それで漁獲量が減ったり、船舶の運航ができなくなるなんてことはありませんから。洋上風力で逆に魚礁ができて魚は増えますし、船舶の運航など航路が決まっているわけですから、そこを避けるだけで済みます。それでも文句言う既得権者がいるとすれば、彼らは既得権を振りかざして賠償金を得ることが目的になっているだけです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejoe/70/ …

温泉枯渇や環境への影響を懸念した住民から反対を受けて、現在までに普及は思うように進んでいないのが現状です。

→「思うように」とは? 原発推進している現政権が地熱発電をそんなに推進しているのですか? 推進してもいない地熱発電に対し、思うように進んでいない、とは滑稽でしかありません。

おっしゃるように、各エネルギーとも、潜在能力があるのは、素人でも分ることですし、エネルギーミックスをしないと、単体では解決できないのは、誰でも分る話です。
問題は、具体的な方策です。
「回答者さん」のような、抽象論では、説得性を有しません。

→潜在能力があって、実施されていない、という認識まであるのであれば、あとは実行あるのみです。顕在化するだけですから。現政権にやる気をもってもらうか、政権交代しか、再生可能エネルギーの急拡大は望めないでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

「あとは実行あるのみです。顕在化するだけですから。現政権にやる気をもってもらうか、政権交代しか、再生可能エネルギーの急拡大は望めないでしょう。」とまで、おっしゃるなら、「回答者さん」の回答のレベルで、「現政権にやる気をもってもらう」ことや、野党に「政権交代」を促すことが可能だとお考えなのでしょうか??

そんなに簡単なら、この国は、とっくに「再生可能エネルギーの急拡大」が実現しているでしょう???

お礼日時:2024/02/04 21:32

N0.33ですが、そもそも建設決定のための調査はしていないのでは?その資料を見てもそこまでまだ話が進んでいないように見えるのですが?



ここに設置したい!
過去の推定はこのくらいです。
じゃあそれが正しいか他にも断層がないか建設のための調査<<ここの段階に到達する前にそもそも建設の話が頓挫しているのではないか?
こういった話です。

仮に建設のために調査がされていれば防災が進んでいたのでは?
他地域では原発が避難所になったりして助かっている人もいるわけですし。


あの日、女川原子力発電所は避難所になった
https://www.denkishimbun.com/sp/51068


また、今回の被害はお金がなく防災が出来ていなかった側面も大きく、仮に原発が誘致できていれば防災にお金をかけることも出来ていた可能性はありませんかね?
原発のある地域へ行ったことがあると分かるのですが、インフラが素晴らしいです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「そもそも建設決定のための調査はしていないのでは?」とのことですが、下記の通り、立地予備調査は行っていたようで、しかも驚いたのは、「地盤が相当固く、原発立地には別段の支障がない」との判断まで、伝えていたようであり、地震予知に限界があることを立証しているのではないでしょうか、

〇1976年(昭和51年)
3月 - 通商産業省資源エネルギー庁が、珠洲市高屋町と三崎町寺家の両地区で、原発の地質調査(立地予備調査)を開始。これを受け、電力3社は同月、共同調査のためのプロジェクトチームを編成し、原子力立地に向けた調査活動を開始した。

〇1977年(昭和52年)
3月9日 - 資源エネルギー庁は、黒瀬市長に対し、同市2地点で行った立地予備調査について、「地盤が相当固く、原発立地には別段の支障がない」との判断を伝えた。

※珠洲原子力発電所
https://www.wikiwand.com/ja/%E7%8F%A0%E6%B4%B2%E …


「今回の被害はお金がなく防災が出来ていなかった側面も大きく、仮に原発が誘致できていれば防災にお金をかけることも出来ていた可能性はありませんかね?」と、おっしゃいますが、そりゃ、原発誘致の為に、お金を投下するでしょうけど、万一、原発事故が発生した時に備えて、避難経路を整備する為には、莫大な経費を要するので、避難計画は「絵に描いた餅」に過ぎず、避難経路の確保の為には、充分なお金が投下されていないのが、現状ではありませんか。
今回、すでに建設されている志賀原発では避難経路が確保さているべきなのに、実際は、地震で道路は寸断し、家屋倒壊して、避難経路が寸断されており、原発に事故があった場合、避難経路の確保が困難なことを立証しているのではないでしょうか。

※志賀原発、避難に課題 地震で道路寸断、家屋倒壊―規制委、見直し議論へ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020100971& …

お礼日時:2024/02/04 21:24

バイアスの内容に過去の記事を見ますが、そもそも、地震を含め安全性の調査までしっかりと行われているのでしょうか?


https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%8 …

仮にですが、原発の最終段階まで行われていれば、断層が見つかり、想定が今よりもより適格となり、防災が進んでいた可能性もあるのではないでしょうか?
当時、どこまで断層や地震に関する調査が進んでいたのかが気になります。
今となっては3000年周期みたいな話もありますが、当時もう少し真面目に調査をしていればそれが判明していた可能性もあるのではないでしょうかね?
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

おっしゃっている「当時もう少し真面目に調査をしていればそれが判明していた可能性もある」が、本当なら、

当時は、不真面目にしか調査をせずに、原発設置の提案をしていたなら、問題ですね。

そうでなく、真面目に調査していたとしても、将来の地震を予測できいなかったとすれば、それも恐ろしい話ですね。

お礼日時:2024/02/03 23:39

そもそも、ほとんど地震が無いヨーロッパと比較するのはどうなんだろうね。


日本全国どこでも大地震と津波がおしよせる可能性が非常に高いんだからね。
さらに、廃棄物の最終処理ですら全然できないで仮置き場にどんどんたまる一方。こちらを先に決めないとだめでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「廃棄物の最終処理ですら全然できないで仮置き場にどんどんたまる一方。こちらを先に決めないとだめでしょう。」は、おっしゃる通りですね。

ただ、「廃棄物の最終処理場」は、未来永劫に出来ないでしょうね???

お礼日時:2024/02/03 22:06

東京湾の南なら用地もたくさんあるし、安い。


首都圏の電力は首都圏で賄え!
安全ならガタガタ文句言うなよ。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A