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欧米に対して20、30年前はアメリカ以外には上だったのに下になったといいますが、韓国、中国、台湾が豊かになったからパイの取り合いになったせいですか?日本はナショナルの家電やガラケー作りに長けてました。
人口も多いため国産ドラマも自国に流通させるだけでした。アニメやゲームは明らかにアメリカより質が良いので海外でも大流行りですがドラマは韓国ドラマなら好きだけど日本のドラマ全然知らない、外国人からしたらキムタクって誰ですか?状態です。日本ではトム・クルーズ的な知名度って言っても。

質問者からの補足コメント

  • 英語できなくても日本はアメリカの家来なんですね。英語ができないは日本人の無意識のささやかな抵抗なんでしょうか?それとも日本人の海外流出を防ぐ為ですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/01/24 15:55
  • そのうち井の中の蛙状態で知らぬ間にあれ日本って?ってなりそうです。

      補足日時:2024/01/24 15:59
  • 銀行でコロナ前に10万円ドル建てしといたら今3 万円儲かってるって言われました。100万円だと30万円にもなります。

      補足日時:2024/01/24 16:02

A 回答 (9件)

近隣の国の工業が発達してくると人件費が理由で先行国は負けます。

なので、先行国はその製品をさらに高度化するか、別アプローチを取ります。

ここ数十年で言えば、幾つかの家電がデジタル化したため、核の部分のコピーという方法で市場を取られています。TVが日本から韓国へ、韓国から中国へと大きな生産拠点が移っていますが、中国とて安泰ではなく電力需要が安定するならスリランカやアルジェリアに移ってもおかしくないです。

一般的な家電は高度化、それに伴う高価格化を顧客は望んでいません。なので日本は負けました。そんななかでも、製造が難しい部品を独占すれば良いのでしょうが、家電にはそういうものはなかなかありません。例としては電話機バイブのための小型偏心モータとかです。

ガラケーはPDC機では小型化には長けていましたが、海外向けに作ったGSM機は全てにおいてメタメタでした。語られることもさえない黒歴史です。

家電について日本のメーカは国産に拘りすぎました。エアコン類はアジア各国のものと仕組みが違うこと、それ故に故障が少ないことから、まだ巻き返しのチャンスがギリギリあります。

そういう観点では、ガラパゴス化した市場か、ガラパゴス化した商品しか日本設計の家電は生き残れないのでしょう。ドラム型洗濯機を見ていると本当にそう思います。

とはいえ、日本は国産家電はとっくの昔に脱却していないといけない立場です。メモリなんかも、米国の妨害が功を奏したとき以降はそうです。実際に旧来のロジックの延長のDRAM系は止めていて、その製造装置に特化しています。

日本のドラマ類は視聴率反映が行き過ぎて、単位が小さくなり急な打ち切りもざらです。これでは売りにくい。でも資金回収はしやすくなったのではないかと思います。昔の4クールなり2クールあったドラマはさすがに時代背景が古くなりすぎ輸出には不利。そもそも、日本はドラマ輸出をする気はないんだろうなと思っています。

地位低下とは言いますが、目立つ製品を諸外国が売れば、その背後にある日本の製造装置技術とかが売れているのです。それはそれで、諸外国の看板商品の高度化製品の工場建設で「初期投資が圧迫している」と評されるほど、特定の分野では日本が儲かっているわけです。
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韓国、中国、台湾が経済的に発展し、国際的に影響力を持つようになったことが、世界の経済や文化のバランスに変化をもたらしました。

これにより、アメリカ以外の国々との競争が激しさを増し、パイの取り合いのような状況が生まれた面もあります。

しかしながら、国の経済や文化の発展が日本のアニメやゲームの人気に繋がり、その分野での競争力を獲得することもできました。日本の技術やクオリティの高さが海外で注目され、ファンを惹きつけています。一方で、ドラマや俳優の知名度においては、アメリカや韓国の作品や俳優がより広く知られている状況があります。

日本のナショナルブランドやガラケーも、かつては国内外で高い評価を受ける製品でした。しかし、技術の進化や市場の変化により、今はスマートフォンなどに取って代わられている部分もあります。ただし、日本の企業や技術は他の分野でも優れた商品やサービスを提供し続けています。

国や文化による知名度の差や質の評価もあるかもしれませんが、人々の興味や好みは個人によって異なります。それぞれの国や文化が持つ独自性や魅力があり、多様性を尊重することも重要です。

これらの情報を踏まえ、日本の文化や製品に対しても誇りを持ちながら、世界との交流や相互理解を深めていくことが大切です。また、外国人に対して日本の文化やドラマを紹介する機会や、相手の文化にも興味を持ちながら対話することも良いアプローチです。
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欧米に対して20、30年前はアメリカ以外には上だったのに下になったといいますが、韓国、中国、台湾が豊かになったからパイの取り合いになったせいですか?日本はナショナルの家電やガラケー作りに長けてました。


  ↑
日本が勝手に転んだのです。
失われた30年。
少し景気が上向くや、増税したり、社会保険料を
上げたりして、回復の芽を摘んできた
政策が原因です。



英語できなくても日本はアメリカの家来なんですね。
英語ができないは日本人の無意識のささやかな抵抗なんでしょうか?
それとも日本人の海外流出を防ぐ為ですか?
 ↑
必要ないからです。
ワタシもですが、英語など必要
ありません。

外国と商売している人ならともかく
一般市民は
知らなくても差し支えありません。
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日本経済の発展とは、アメリカが自動車や家電をジャンジャン


買ってくれていたからです
また、韓国も中国も自動車や家電など大量生産ができていなかった

30年以前のアメリカのホテルなどはテレビや電話など
日本の家電でした
自動車もトヨタや日産、ホンダが多かった
今は韓国や中国?など聞いた事のないメーカーです
自動車はトヨタ以外はあまり見かけなくなりました

アメリカが買ってくれていたのです
それを日本の技術は素晴らしいと、30年間アグラをかいていた
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>英語ができないは日本人の無意識のささやかな抵抗なんでしょうか?



単純に、必要が無いからです。
日本国内だけで社会システムが完結しているのに、日本語以外の言葉を学ぶ必要は無いでしょう?

>銀行でコロナ前に10万円ドル建てしといたら今3 万円儲かってるって言われました。100万円だと30万円にもなります。

全然関係ないです。
円やドルが、株と同じ「投資対象」になったからです(アメリカの金利が上がり、日本はマイナス金利だからです)。
日本の景気は「失われた30年」が示す通り、ずっと低空飛行なのに、2011年ごろは超円高だったでしょ?
1990年ごろ、日本に来たアメリカ人がマックの39セットを見て「なんでこれっぽっちで4ドルもするんだよ!?」と言っていましたが、当時アメリカは貧乏国だったのですか?
そう、データを見れば「円安は日本の国力が低下したせいだ!」は明らかに間違っているのです。

自分でデータを見て、正しいかどうかを考える脳を持ちましょう。
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「何についての話なのか」を指定していただかないとねぇ。



GDPとかに関しては、日本は少子高齢化です。働く人が減り、働かずにお金だけ受け取る人が増えれば、そりゃあねぇ。

>韓国、中国、台湾が豊かになったからパイの取り合い

これはあります。かつてイギリスやフランスが日本に やられたことですね。

ドラマは、月暈さん自身が言っている通り、昔から日本市場だけ見て作られているので、全然低下などしていないと思いますけど。
「韓国のドラマ」? 日本での収入が全世界の半分だそうですよ。欧米ではサッパリです。(視聴率が一時高かったのは、韓国人がネットテレビをつけっぱなしにしていたからで、契約者数ごとにしたら、サッパリになりました。YouTubeの韓国系動画の再生数と同じですね。あれも、「動画を最初の部分だけ見るのはノーカウント」にしたら、韓国系動画の再生数はサッパリになりました)
NHKが韓国ドラマの買取を止めたら収益が どうなるか、知りたいところです。
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そもそも憲法9条を作った背景は、国連軍が日本を防衛する意図があったからです。



それが朝鮮戦争が勃発して崩壊し、代替として米軍が守ることを目的にした日米安保条約ができました

いずれにしても、日本は連合国のポチにならざるを得ない運命だったのです。
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富める国は滅ぶ運命というか国家盛衰にはサイクルが有る。


スパーンが長いか短いかはその時のリーダー次第。

地球温暖化とか騒いでいる輩もいるがこれも同様で
サイクルの一環でしか無い。
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最初は安い人件費によって安価な製品を作り、それからコスト以上に品質や性能のよい製品を出し続けたことで、トップクラスの輸出量と額を得ました。



しかし日本を防衛する立場のアメリカが激怒し、在留米軍を撤退させることを脅しの材料にして日本政府に企業支援の制限を迫ったことで、競争力が激減しました。

1990年の時点では所得が世界レベルでも高くなったことでコスト面でも競争力がなくなり、新興国に主要な工場が移っていきました
この回答への補足あり
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