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ゴルフのボールを打つ時「刻む」というのがあります。英語では lay up と言うらしいですが、cut とか言わないでなんでこんな言い方をするんでしょうか? ちょと不思議に思ったので分かる人おしえて下さい。

A 回答 (4件)

lay up の意味の一つに「安全や修理のために避難する」という意味があります。

例えば The hikers were laid up in a cave during the stormは「嵐の間ハイカー達は洞窟に避難した」です。

ゴルフの話に戻すと、距離がありすぎて一打でクリーク超えが難しいような時、確実さを優先しクリーク手前までボールを短く打つ、すなわち「刻んで」打つという言い方を日本ではします。それに対し英語では安全のためクリーク手前にボールを避難させる、すなわち lay up という言い方をします。
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ゴルフにおけるlay upとは障害物(川とか)に当たったりするリスクを減らすために自分の実力よりもあえて短く打つショットのことを意味します。


言い換えれば良いゴルファーであれば潤滑なコースマネージメントのためにわざと短く打てるということにもなります。

lay upという言い方のオリジナルの意味はtemporary period out of work=「一時的に仕事を離れる」というものです。つまりショットを刻むこと=真剣勝負としてのプレイではないという意味もあるのです。
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線引いて 上がりに近づく 感じ。


切るのはおかしいでしょ。
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英語は苦手なのでわかりませんが、ゴルフでカットというと、プロの試合では予選落ちを意味する場合があります。



この試合のカットラインはイーブンだとかワンオーバーとか言ったりします。
カットラインよりスコアが良ければ決勝に進めるし悪ければそれでお終いになります。

後はカットというとショートカットにとられるかも知れません。ドッグレッグのホールで飛距離が出る人はやる場合がありますが、この場合「刻む」とは全く逆のプレーですからカットを使わないのかも知れません。

あくまでも推測です。
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