プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日からアメリカの株式は下落傾向に転換したのですか。

A 回答 (3件)

将来のことはわかりませんが、


むこう1年、2年のスパンでみれば、
基本的には上昇トレンドでしょう・・・
    • good
    • 0

その通りです。

よく市場の状況を読んでおられますね。
最近の上昇で、しこたま稼いだのでしょう。
おめでとうございます。
    • good
    • 0

アメリカの株価変動要因としてインフレ、金利政策、地政学等のリスクがあり、コロナ後に加速するインフレを抑制するための金利引き上げが株価下落要因となり、インフレの落ち着きが株価上昇要因となります。


本来株価上昇は企業業績が寄与しますが、FRBの金利政策により業績にも影響が出るので、今後のFRBの政策の行方にかかっています。
継続するウクライナ戦争では、後方支援するアメリカが提供するミサイルに搭載された多くの半導体や、世界で進むデジタル化やEV加速などが半導体市場を活況とし、日本でも新車販売では限定生産で、一部高級車種やハイブリッドで1年待ちとなっているような状況で、一方、円安ドル高傾向から海外販売に注力しています。
円安は日本株式市場の追い風となり、NISA新制度開始後に米株インデックスの積み立てが増え、ドル建てで買うインデックス投資がドルを高くする一因でもあり、日本市場が米国市場の後押しとなる連携状態にもあります。
世界全体の60%以上を占めるアメリカ株式市場で、これまでの歴史を見ると時系列での押し目は調整とも言える状況で、地政学リスクや金融、経済のすべての問題を自国経済に反映してきた経緯があり、長期的に見て相場は右肩上がりです。
また、ダウ構成やSP500のようなベンチマーク指数は入れ替えが行なわれ、常に最適化されていることが指数に影響を与え、コロナ後の業績が右肩上がりな企業が多く、政策金利上げどまりが株価の成長エンジンを掛けるとトレンドは上昇方向に進むと考えられます。
国内マーケットが縮小傾向となる日本が海外市場をターゲットに輸出産業が業績を伸ばし、アメリカに追随して相場を上げる可能性が高いと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A