どうして神様を信じるのか どうしてみんな神様を信じるのですか？神を信じ宗教を信じそれで戦争にまで発展

どうして神様を信じるのか

どうしてみんな神様を信じるのですか？神を信じ宗教を信じそれで戦争にまで発展したりするじゃないですか。

でも神様はいないですよね？誰か見たんですか？どうしてそこまで神を信じれるのかわかりません。

日本人はそこまで宗教や神を信じてる人はいないのかもしれませんが外国を見ると〇〇宗教〇〇派、だとか色々ありますよね。なぜ信じるのでしょうか？

No.9 回答者： tukachann 回答日時： 2024/03/07 14:04

ついさっき、大阪の天王寺の一心寺と言うところへ納骨に行って、帰りはその近くの安居神社、愛染堂、四天王寺、堀越神社と回って帰ってきました。

　ちょっと興味深かったのは、マイナーで普段は閑散とした愛染堂で外国人観光客のカップルが二組、参拝してました。本殿に向かって真面目な顔でペコッとお辞儀をするなど、神様に敬意を示してましたよ。
　四天王寺は普段から観光客を見かけますけど、本日は妙に欧米の方が多くて、中にはムスリムかどうかは知らんけどアラブ風の顔立ちの方もおられました。ただの観光だと思うんですが、皆さん自分が信じる以外の侵攻を馬鹿にする様子もなく神妙な顔だったのが興味深かったです。中には手を合わせている方たちもおられましたよ。

　あの人たちって、神社仏閣で何を信じて手を合わせてるんでしょう。

No.8 回答者： rera1016 回答日時： 2024/03/07 12:57

自分だけではうまくいかないことを対応してくれる存在だからです。

自力だけで幸福を求めるものが哲学であるとしたら、他力にすがるのが宗教といえます。

別な言い方をすれば、神という存在は自分にとっての理想の姿、イデアともいえます。
理想を求めて己を高める存在とする人もいます。

特に自分の死は恐れるわけで、それを軽減するために死後の世界を想像し、幸福な死後に導くのが神だ、と説く宗教が多いです。

No.7 回答者： mojitto 回答日時： 2024/03/07 12:55

特定の宗教を信仰しているわけではないですが、神さまって大事よ。

自分の正当な努力で勝ち取った正当な代価ならまだしも、代価が小さくても代価が大きくても、努力が実らなくても、やり場のない感情や運にまつわることをいったん神さまに預けることができますからね。

学問でも物理学では「神は賽を振らない」「神の見えざる手」など奇々怪々なことは神さまにお任せです。

身分制度や自然災害など自分ではどうにもならなことを割り切るのにも必要ですしね。

特に今の日本では神さまにすがる事情がないってことでしょう。

No.6 回答者： ピクセル7 回答日時： 2024/03/07 12:53

さあ、私は信じたことないです。

No.5 回答者： 閑野 回答日時： 2024/03/07 12:52

今のように科学や医学が発達してなかった大昔、雷や地震、台風などの自然災害も、あらゆる病気もすべて神の仕業とするしかなかった時代、神仏を祭り揚げそれを信じることによって災いを避けようとしたから、今では前時代の物としてその風習が残っているだけ、ただ、中世ヨーロッパでは権力者が宗教を政治の道具としてきたのでそれらが今でも戦争の発端として残っているのが現状。

No.4 回答者： northshore2 回答日時： 2024/03/07 12:51

根底は貧しくて不幸だからでしょう。

だから、救いを神という存在（偶像）？に求めるのです！
根本問題は、一部の人間（独裁者、権力者）が、その弱い者達を利用する事です。

No.3 回答者： tobirisu 回答日時： 2024/03/07 12:50

外国、とくに一神教では神を信じることは「道徳的に生きる」ということです。

日本文化では神はいたるところにいるので、道徳と宗教がはっきりと結びついていないだけです。

日本人も道徳的に生きなければならない、と思っています。
さほど違いはないです。

No.2 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2024/03/07 12:47

そういう教育がなされているからです。

日本でもそういう時代がありました。

No.1 回答者： よしいくぞう 回答日時： 2024/03/07 12:45

アジアは無宗教が増えているそうです

白人はいまだに信じているようです

宗教は、政治の道具にもなりかねません

アジアでは良くないと考え、欧州では道具として大切と考えています

個人としては、宗教がある方が安心して死ねると考えることが出来ます。

つまり、宗教は扇動マシーンという側面と、人間の死生観に関わる側面があります。

それが信じる(ようにみえる)理由です。