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ネットで不登校に関して肯定派でも否定派でも不登校の将来は、こうなると言い切ってる意見があります。 
不登校否定派は、不登校は、将来ニートになる後悔する不幸になる等、
逆に不登校肯定派は、不登校でも大丈夫、学校に行かなくても全然大丈夫等、未来の事は、誰にもわからないのになんで言い切れるのかと疑問に思います。

2006年と2014年に中学3年生の時に不登校だった子を追跡調査したら2回ともその5年後は、約80%の元不登校児は、しっかりと学校に行っている、仕事をしている、という結果になったという調査結果があります。
芸能界の第一線で活躍している芸能人にも不登校経験者は、結構いるみたいです。
しかし、不登校でニートになり不登校だった事を後悔している元不登校も結構いるみたいですが
不登校のTV番組で不登校でニートになっていたけど転機が訪れてニートから脱却した人の話を聞いたことがあります。
よく不登校だとニートになるとかいう人もいますがニートになってもそれが一生続くのかそれても転機が訪れてニートから脱却できるのかその人の未来は、誰にもわからないと思うのです。
でも無理して苦しみながら学校に行ったら自死してしまうという最悪の可能性が出てきます。
未来は、生きてる者だけにあるのです。
その子の将来にどんな可能性があっても死んだものに未来は、ありません。
なのでニートになったり、後悔する可能性も、あるかもと思っても生きていてほしいから不登校肯定派で「不登校でも大丈夫だよ」と言い切ってる意見は、ある程度は、理解できます。

逆に不登校否定派の意見で不登校は、将来後悔する不幸になるという意見をよく見ますけど未来なんてわからないのになんで言い切れるのか理解できません。

自分達が学校に行ったから又は、行かされたからまたは、現在学校に行ってるから又は、行かされてるから不登校は、後悔してほしい後悔するべきだ、不幸になってほしい不幸になるべきだ、という
願望だと思うのですが皆さんは、どう思いますか。

A 回答 (8件)

① 不登校の将来を言い切ってる人達の心理


心配してるだけ。自分の経験からこうなるよ!と言わずに居られない人たち。
否定したり、肯定したり。

②数年後の結果、働いてるし学校行ってる
不登校の程度の記載がない。
不登校と聞いた時、大抵の人は重度の状態を想像する。その統計には軽度のものが多く含まれるのでは?みんなが頑張ってる時にやるべき事をしなかったのに他の皆んなと同じ水準を望めないのは明白。挽回できるのなら別だけどそんな精神力があるのなら不登校にならない。

③不登校だとニートになる
重度の不登校の場合に、人との関わりを諦めたりそもそも関わる事が不可能になってしまったら全くもってそのとおり。勉強不出来の問題じゃなく人との関わりが滞っている期間が問題。長期化すれば正直言って転機は無いと断言する。転機って魔法じゃ無い。変化を諦めた人が外乱で変化するなんて考えられないしかえって悪化するんじゃ。

④未来は生きている者にだけ
全く持ってそのとおり。ただし社会的に死んでしまったら生き返る事が不可能。社会であっても死んだら生き返れない。生まれ変わるレベルの変化が必要。

⑤不登校でも大丈夫だよ
人との関わりを続けられるのなら。と言葉が続くと思う。アホでも四肢を失っても失明しても学校なんか行かなくたって、人との関わりが持てるのなら大丈夫。

⑥不登校は将来不幸になる
今まさに不幸なんだから、一休みしても大丈夫。だけどそのままずーっと休みっぱなしになったら将来不幸になる。

⑦不登校について
その困難から逃げても良いんだけど、違う道を模索して進んでほしい。全部投げ出してうずくまってるだけなのはダメ。親はそうなる前に違う道に誘導してあげる。学校に先生にお願いしてるから、周りがこうだから、全部他人の判断を鵜呑みにして乗り越えられない困難に我が子を晒し続け結果不登校になる。全部親のせい。
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少なくとも高校受験では公立校、私立校とも明確な理由がない欠勤日数の多さは、足切り要件になります。

大学への推薦でも不利な要件になります。
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日本人は、不登校を嫌いますね。

国民性なのかな?
ロシアなんか、戦争してまで欲しがっているのに。
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不登校の実態を知った上での確信的な言い方なのか、推測だけの確信的な言い方なのかは分かりません。



言っている中身は別として、確信的な言い方そのものは良いとも悪いとも言えません。
やはり、ネットは無責任に言えますから。

とすれば、「受け取る側がどう受け取るか」でしょう。

ネットを鵜呑みにすることなく、自分で調べて考えて判断できるかどうかです。
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願望だとは思いません。

そういう人はいるかもしれませんが、心配で言っている人もいるだろうと思います。

良い言い方ではないですが、正規ルートを外れた後、元に戻るのが難しいのは事実です。ベルトコンベアーのように正規ルートに乗っておけば、将来の選択肢は増えます。不登校で自宅で自分でしっかり勉強するなどはなかなか難しいので、周りとの知識格差の中で学校に再び通うのも勇気がいるものです。

しかし、正規外のルートもいっぱいあるわけで……

その本人の力を信じられるか信じられないかの違いかもしれません。
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調査対象4万人のうち、


所在がはっきりしてる、回答してもいいと思った1600人が回答者なわけで
80%という数字は鵜呑みには出来ないですね。
就業者も大部分がパート・アルバイトですし。


もちろん死ぬよりはマシですが、
軽々しく「不登校でも大丈夫だよ」とも言えないです。
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どちらも極端だと思います。


不登校だから必ずしも将来絶望だとは限らないし、大丈夫と言い切ってしまうのは無責任だと思います。
不登校の理由は人それぞれなのですから、十把ひとからげにせず対応した方がいいと思うのですが。
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文部科学省が平成26年度に実施した「不登校中学生の追跡調査」では、高校進学は71%あまりですが、問題は「その後」です。


20歳の就業状況は、「働いている34.5%」「「進学27.8%」「働いている・進学19.6%」「何もしていない18.1%」・・・

ここで注目すべきは「何もしていない18%の人」です。
少し前の年度ですが、総務省が平成19年に実施した就業構造基本調査では、上記の調査対象者とほぼ同年代である15歳から19歳の「非就学・非就業」の割合は2.3%に過ぎませんから、この18%はかなり多いと言えます。

しかも20歳現在の就業状況は、「アルバイト・パート32.2%」「家業手伝い14.9%」「正社員9.3%」「その他43.6%」・・・
要するに4割はニートになっている可能性が高いです。

以上のことから、不登校を経験した人は「それ以外と比べて進学しない・働いていない」傾向が読み取れます。
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