許せない心理テスト

資産総額と純資産の違いは?
資産総額が1億円でも、ローン(借金)が5千万円あったら、純資産は1億円ではないですよね?

この人がどのくらいの財産があるかは、総資産ではなく、純資産で評価されるの?

A 回答 (5件)

>この人がどのくらいの財産があるかは、総資産ではなく、


>純資産で評価されるの?
基本的にはそうですが、借り入れができるというのも「財産」ではあります。それでうまく運用などができているなら、借り入れがあるからといって単純にその分がマイナスとも言えません。

個人的にはミニアパートを建てた時の借入金がまだ3,000万ほど残っていますが、これは団体生命の保険込みで当初10年は年1%の金利です。

これであれば借り入れをしておいてその資金は運用に回す方が有利です。

実際、現金は4,500万程度あるので一括返済しようと思えばできますが、少しずつ返済し手元現金を運用に活用する形をとっています。

こうした場合は実質的には無借金と考えられ、借り入れをしている分は純資産よりも若干レバレッジがかかった形で資産運用ができているということになります。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/05/16 02:25

●【資産総額と純資産の違いは?】



⇒資産総額については、ことばのとおり、全資産額のことです。
一方、純資産額は、【資産総額-負債額】ということになります。
例えば、純資産額がマイナスになっている場合には、【債務超過】と呼んでいます。


●【資産総額が1億円でも、ローン(借金)が5千万円あったら、純資産は1億円ではないですよね?】

⇒この場合、純資産額は、資産総額から負債(借金)額を差し引きしますので5000万円ということになります。
 純資産額(5,000万円) = 資産総額(1億円)-負債額(5,000万円)


●【この人がどのくらいの財産があるかは、総資産ではなく、純資産で評価されるの?】

⇒少なくとも、金融の世界では、そうなります。

例えば、融資審査に際しても、銀行等の融資担当者としては、極端なことを申し上げれば資産総額などは見ていません。
あくまでも、【純資産額がどの程度あるか】という観点を重視しています。

また、仮に、債務超過の場合には、【財務諸表上、どこに問題があるのか】という厳しい目線で決算書(B/S、P/L、キャッシュフロー計算書)の内容を分析させていただくことになります。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/05/21 01:34

純資産とは一般に、企業が所有する資産の総額から負債の総額を差し引いたものを指し、企業の実質的な経済的価値を表しており、財務状態の健全性を評価するのに用いられます。




>この人がどのくらいの財産があるかは、総資産ではなく、純資産で評価されるの?
純資産とは財務的側面で活用されるものですから、個人資産に使われません。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/05/21 01:34

個人の資産を他人に公開することは普通ありませんので、評価する際に純資産を見るか、資産総額を見るかは評価する側が好きに決めればよいことです。



また同じ負債でも消費者金融と住宅ローンでは性格が大幅に違い、同列に評価はできません。例えば自宅の土地建物2000万円で借金が300万円の場合、純資産は同じでも、それが消費者金融300万円と住宅ローン300万円では評価は違ってきますので、中身も調べないと正しい評価にはなりません。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2024/05/16 02:25

です

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