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減損損失って、「余計な損失を計上しないといけなくなっちまったよ…」みたいな、マイナスのニュアンスがありますよね?
でも一括償却の方は、「いっぺんに損金処理できてラッキー!」みたいな、プラスのニュアンスがありますよね?

その感じ方がズレてたらすみません、でもたぶんそんな感じじゃないか、と思います。

そのニュアンスの違いは、どこから来るんでしょうか?

A 回答 (4件)

>そのニュアンスの違いは、どこから来るんでしょうか?



会計上は減損損失を計上しても、法人税法上は損金処理できないので、「ラッキー!」と喜べないからです。
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この回答へのお礼

なるほど、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2024/05/26 11:43

減損損失って「余計な損失を計上しないといけなくなっちまったよ…」に「値上がりしたら売っぱらって、一儲けしようと思ってたが、損こいたぜ、ちくそ~」という悔しさが加わります。



「一括償却は耐用年数にこだわらずに数年で経費化できるぜ。なるべく早期に償却したいから、有利だな。儲けた」

ニュアンスの違いは「くやい~~」と「もうけた~」という反対のものではないでしょうか。
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何が残るかを考えれば良いのでは。



減損損失は物(かどうかは解らないが償却資産)が無くなったので泣く泣く損金にした。
一括償却は物はそのままで先に費用化出来た。
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減損と減価償却の違い


減損は実現損益ではないが、
減価償却は実現損益である
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