No.16ベストアンサー
- 回答日時:
日本に台湾が割譲された当初は軋轢もありましたよ。
少数民族が住んでいた僻地は、衛生健康状態が良くなかったので、日本は水道やダムなどのインフラ整備を重点的に行いました。また民族間の共通語として日本語が使われるようになりました。日本の敗戦により台湾の領有権を破棄した後に八路軍と中華民国軍の内戦が激化、中華民国の残党が台湾に退避し、台湾で中華民国の圧制が為されたことから、「日本統治の方が遥かにましだった」という感情が台湾先住民にわいて来ます。
対して大陸では八路軍による統治となり、中華民国や日本に対する反日教育が猛威を振るいます。
こういった背景が両地域にはあります。
No.13
- 回答日時:
日本が火の海になると2回発言した駐日大使が居ない!更に、
①繰り返し日本の古来からの領土尖閣諸島に領海侵犯しておるからだ。
②日本の経済水域に中国人が、軍事通信ブイを忘れて撤去しないからだ!
No.11
- 回答日時:
自分的な分析では、日本と台湾が「共産主義ではない事こそ正義」という想いを共有しているところが大きいのではないかと…。
日本にしても台湾にしても、「温泉を有する島国」というのもあり、そういうのもあってか親和性のようなものとなっているのではないかと…。
ただ、台湾の方が農業の面で、まだ発展しゆく可能性を大いに秘めているものがありますね。台湾は常夏の国なのでコーヒー豆とバナナを生産できるし、それを武器に経済を大いに発展させられるのではないかと(日本には無い素晴らしい武器)。
No.9
- 回答日時:
確かに、台湾は日本に対して親日的な国ですが、その背景は複雑で、歴史的背景や文化的要因が影響しています。
歴史的背景:
台湾は日清戦争後から第二次世界大戦の終結まで、日本の統治を受けていました。
日本と台湾の関係は古くからあり、日本の文化や技術がもたらされたことで、台湾の人々に親日感情が芽生えました。
文化的影響:
日本の近代化に成功した文化や技術が台湾にも浸透しました。
台湾の街には日本の大正デモクラシーの雰囲気が漂い、コーヒーショップやダンスホールができたり、日本語教育が行われたりしました。
共通の脅威:
台湾と日本は、巨大な権威主義国である中国に直面しており、協力する部分があります。
両国は共通の脅威に対抗するため、協力関係を築いています。
総じて、台湾の親日感情は歴史的な経緯や文化的交流によるものであり、両国の協力関係を支えています。
No.8
- 回答日時:
感じるというより、実際昔から台湾人もそう認めていることです。
日本の統治時代に、日本の台湾の扱いが良く同国の近代化に貢献したとのことで、当時を知る高齢者が積極的に若者にも伝えてきました。今も建造物やインフラ、近代的な教育、例えば温泉文化といった文化的な資産まで、日本が残した有益なものが多くあります。
中国の戦中の日本に対する言いぶんと対照的です。
(ただ、日本としては統治とは言え占領してたという負い目もあるのか、戦時中の台湾事情を自らの功績のようにアピールすることは少ないように思いますけどね。その姿勢も逆に、台湾人に受け入れられているのかも。)
さらに、現状に目を移すと、台湾と中国の関係性を考えると、世界有数の大国日本を味方につけておくことは非常に重要でしょうね。
中国に比べるとどうしても相対的に日本がますます良く見えてしまうというのもあるのかもしれません。台湾でなくてもまぁ、世界に日本と仲良くなりたいと思う国民はいても、中国と仲良くなりたいと思う国民はそういないのかもしれませんが。
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