
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
なんとも言えない感じです。
牛乳に関しては最近ではカゼインがよくないとか
殺菌による栄養の変化
乳糖の耐性の問題
といろいろ揶揄されてますが、実際はよくわかりません。
ただ思った程カルシウムを意識して大量に飲むというのも
あまり意味がないという話もあります。
ただ、アルツハイマーを中心とする認知症の割合は増加しています。
あくまで私が調べた中で確証がありそうと思っているのは
・質の悪い油の摂取
・糖質の過剰摂取
です。
脳内にアミロイドβというタンパク質が溜まるとアルツハイマー
になるという事は分かってます。
そのアミロイドβは脳において
・炎症
・酸化
・栄養不足
で増えるという事です。
質の悪い油というのは酸化した油の事で、主に植物系の油で
高温にした場合です。
主に揚げ物で使う油の事です。
それらの摂取により、体内で活性酸素が増えて、炎症も起こりやすく
アミロイドβが増える事は分かっています。
糖質の過剰摂取は、脳内のホルモン受容も狂わされますが
脳内にAGEという糖とタンパク質が結びついて毒性の糖化物質が焦げ付くように付着します。
糖化とも言われますが、皮膚にAGEが付着するとシミやシワになります。
老人班などもそうです。
脳にはシワがありますが、AGEが付着するとシミのようになり、
やがて海馬が縮んでくる事で記憶や認知に障害が起こります。
なので認知症と予防として、良質の脂を摂取する事が最近勧められます。
主に肉、魚、卵などの動物性の脂になるのですが、糖質を多く摂る事への影響があまり認知されてなく、脳のエネルギー源に糖を使用されている事もあり、食事で多く摂ってしまっているようです。
ですが糖は食事で摂らなくても肝臓で生命を維持する為血糖値を維持するレベルで作り続けています。
脳の病気でてんかん発作などありますが、こういった病気でよく行う食事療法がケトン食と言われるもので、高脂肪で断糖の食事となります。
質のよい脂を摂取する事は脳の病気の改善にいい事は分かっているので健康
レベルにも効果があるという事なのです。
最近ではケトン食は、糖尿病にも効果があり、また糖尿病は認知症も合併しやすいので、脳の栄養としては脂質が重要です。
一方牛乳の乳脂肪でアルツハイマー病になるという事であれば、牛乳の栄養素でというとタンパク質と乳糖の方になるのかなとは想像しますが、食事としてそこまで摂るかなとも思うのでやはりなんとも言えない気もします。
No.4
- 回答日時:
アルツハイマー型認知症は、アミロイドベータという特殊なタンパク質であり、牛乳の脂肪でもタンパク質でもありません
発症率に関しては知りません
たまたまそう言う結果になったのか?も含めまだ充分に検証されているとは言えないので、そのことでやたら牛乳飲んでも意味はありません
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