dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

護憲派の方の思考は、どうしてこうも両極端なのでしょうか?

北朝鮮の日本海におけるミサイル発射実験がもはや日常化しており、ミサイル打ち放題になっている

「それがどうした?」

おかげでミサイルの性能が、どんどん向上してきており迎撃が困難になってきている

「だから何?」

中国の海警船による尖閣諸島の領海侵入がもはや日常化しており強力な武器まで搭載してくるようになった。

「ん?」

「何か言った?」

中国軍による台湾進攻が近い将来に起こる確率が高くなってきている。

「あっそ」

とまるで、そっけない対応。

が、しかし・・・

米軍機の騒音がうるさい

「な、な、な、なんだって?」

「すぐに米軍に対して抗議をするべきだ」

日本の防衛予算が増額される

「ゆ、ゆ、ゆ、許せない~!」

「そんなに戦争がしたいのか~」

敵基地攻撃能力を自衛隊に持たすべきだ

「そ、そ、それは一大事だ」

「今すぐに国会議事堂前に行って抗議しよう」

A 回答 (3件)

「護憲派」と呼ばれる方々は、不思議だ。



「日本国憲法」が、「権力から国民を守るもの」と
考えているらしい。

また、平気で、「憲法なんて、解釈で、何とでも出来る。」と
言う。
「解釈でなんとでも出来る憲法」なんて、危険極まりない。
憲法の存在価値を否定するものだ。

根本的に、「日本国憲法」は、原案を米国が作成し、
体裁だけ、日本人が作成したことになっている
「メイドインUSA」の憲法だ。

詰まり、「護憲」とは、「米国の支配体制を容認する」
事でもある。

どういう論理構成で、「米国の奴隷」、「米国追従」、
「米国の犬」と発狂しながら、米国が生みの親である
「日本国憲法」を、死守しようとするのか?

「憲法改正」は、「普通の国」として、自分たちの国を
より良くするために、必要に応じ、随時改正して
「バージョンアップ」するべきものだろうと思う。
少なくとの、「憲法」は、「国民を守るもの」であて、
「権力を縛るものではない。」

それを「護憲」と言う。論理破綻だ。

共産党が政権を取れば、当然、「改憲」するだろう。
共産党の「下部組織」として、「日本人民解放軍」を
創設するために。
詰まり、共産党や左翼は、「改憲主義者」であって、
本質は「護憲派ではない。」

しかし、彼らは、「戦争をする国」にするのか?
「戦争がしたいのか?」と発狂する。

それならば、米国が日本に押し付けた「日本国憲法」を
「改憲」して、正真正銘、日本人が作った「日本国憲法」
とし、その中に、「侵略戦争の放棄」を明文化させる
方が、論理的だ。
そうすれば、「米国の犬」ではないし、ほんとうの意味
での「日本の独立」を確保出来る。
「地位協定」の見直しも、米軍基地のあり方も、
憲法改正によって、米国と「対等に交渉」できる。

「護憲派」とは、現在の矛盾を「追従」する勢力
であって、「米国の奴隷」を望むものたちなのか?

申し訳ない。長くなった。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/06/11 06:59

護憲派の方の思考は、どうしてこうも


両極端なのでしょうか?
 ↑
教条主義なんですよ。
それに加えてデジタル思考。


○教条主義
状況や現実を無視して、ある特定の原理・原則に
固執する考え方や態度。
特にマルクス主義において、歴史的情勢を無視して、
原則論を機械的に適用しようとする主義。


教条主義にデジタル思考が加味されて
ああいう考え方になってしまったのです。

米国、日本は、何をやっても悪い国だ。

ロシア、中国、北朝鮮は何をやっても
良い国だ。
    • good
    • 2

それは改憲派の人も同じでは?


マスコミは両極端しか取り上げないのでそう見えているだけかと。

ちなみに、私は護憲派ですが現実に即した対応が必要だとことあるごとに書いております。

米軍機ですがそもそも日本の首都制空権が日本にないとかおかしいと思います。深夜に爆音で飛行して抗議すらダメとかおかしくないですか?ちなみに、民間の航空機は夜には着陸ができないよう厳格に運用される時代です。また、これに限らず米軍が治外法権でやりたい放題なところも極めて問題です。もちろん、一部の人なのですがそれにすら対応ができないのは大問題です。自衛隊と同じような立場になって貰う必要があります。
また、防衛費は少なすぎます。しっかりと確保すべきでしょう。もっと言えば、米軍に変わる力をつけるべきであり、そのためにはお金が必要です。憲法は自衛権の放棄を謳っているものではないです。
敵地攻撃能力については憲法解釈が許す範囲内で必要でしょう。というのも以前はそこまででもありませんが中国の軍事力増強が非常に早いです。
ただ、日本から戦争を仕掛けられる国になることは大反対であり、過去の大戦をみても憲法を自民党が言うように、改憲すると危険でしょう。
そもそも、憲法とは国民ではなく、政府から国民を守るためにある安全装置です。それを、政府が変えたいと言っており、それにリスクが有ることをもう少し深く考えるべきに思います。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A