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最近、天気予報で線状降水帯というのがよく聞かれます。
予報の推移を見ていると、まるで地上(海面ではなく、地面のあるところ)を狙い撃ちにしたかのように地上にばかり雨が連続して降っています。

これにつき友人(知ったかぶり男)に聞いたところ
「そんなのあったりまえじゃん。
 海面から蒸発した暖かい湿った空気が、地上に移動すると、山にぶつかって上昇する。
 そうすると上空は気温が低いので、相対的に空気中の水蒸気の飽和量が少なくなり、水蒸気のままではいられなくなる。そうすると空気中のちりやほこりに水蒸気がくっついて水滴となる。
水蒸気ならば気体だから空気中にとどまって居られるが、水滴に変化したら重量が大きくなって空気中にはとどまっていられなくなり、雨となって落ちてくる。
 だから地上でばかり雨が降るように見えるんだよ。
 そんなことも知らないの?」
と答えました。

知ったか男の言うことですから信用できません。
この話は本当でしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

海上でも発生します

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
海上でも発生するんですね。

お礼日時:2024/07/03 18:30

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