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2月に左脳の髄膜腫の摘出手術を受けて早いもので3ヶ月。日常生活での箸の使用や字を書く上ではほとんど支障がないのですが、右腕(とくに上腕筋のあたり)にかすかな重さを感じます。今日、講師を勤める予定のセミナーのリハーサルで黒板に板書していたらチョークを持った右腕がすぐに疲れてしまい、まだ完治していないんだな・・・・
と複雑な気持ちになりました。シャドーボクシングの真似事をしてみると右腕の瞬発力が利き腕なのに明らかに落ちています。
また、時によっては左耳を触った感触と右耳を触ったときの"耳"の感触が左は普通なのに、右耳の方は紙を1枚挟んだような感覚のことがあります。やはり右半身の主に運動神経領域を圧迫した腫瘍だったので仕方ないようです。
さて私的にはプールで軽く水泳でもしながらゆっくり肩を回してリハビリと思っていましたが、知人が近所のはりの先生に聞いてくれたところ「ほとんど治ったように見えても神経のつながり具合を早く確かめてはりで処置した方が早く完治する」主旨のことを言われたそうです。
整体好きの私としては東洋医学的なものに抵抗があるわけではありませんが、なにせ脳神経の外科手術を受けて日も浅いのに針治療などして逆効果ということはないのかと思案しています。いかがなものでしょう?

ちなみにそのはりの先生は、1回の施術で花粉症を治したりするので近所では評判がいいのですが・・・

A 回答 (2件)

腕が確かな先生なら効果はあると思います。


ですが、どんなに腕の良い鍼灸師でもそれだけの大病後のリハビリを一回の施術で治せるはずがありません。

過剰な期待は治療効果を減退させます。
あせらずにゆっくり治してください。

鍼灸師でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
納豆をかき混ぜていても腕が疲れるので
週末に行ってみます。

お礼日時:2005/05/19 23:43

開頭部位(脳を開いた、傷のあるところ)に打たなければ、基本的には全然問題ないはずです。

鍼治療を併用されている患者さんはたくさんいらっしゃると思いますよ。

ご心配なら、主治医の先生に聞くのが確実でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんです。主治医の先生に聞きたいのですが
大学病院なのでなかなか連絡がとりにくいものなんですね。
脳の手術後というのは、きわめて些細なことでも
「大丈夫かな・・・・」と聞きたくなるものです。
結果的に何の心配も無く、「しょーもない質問しちゃったなー」という経験豊富なものでして・・・。
今回の入院手術経験で、執刀医の先生がアフターフォローの問い合わせ専用のメールアドレスでも退院時に教えてくれるようなシステムにならないもんかな・・・と思っております。

お礼日時:2005/05/19 23:40

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