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「みなさん、定年後の生活に不安はありませんか?」

「今は銀行に、お金を預けていても、利息はないに等しい状態です」

「そして物価は今度どんどん上昇していき、お金の価値も下がってきます」

「これからは投資の時代です」

「投資をすることで未来への希望が湧いてきます」

といった感じの話ってよく聞きますよね。

単純に疑問なんですが

どうして投資なんですか?

お金が必要なら、普通に働けばいいことでしょ。

ところが、どういうわけか定年後の生活の話になると

「投資をお勧めします」

みたいな話が頻繁に出てきます。

投資ですから、当然、得することもあれば損することもあります。

「いや、しっかり勉強すれば、大丈夫だよ」

とかいう人もいます。

ほんと投資の話が好きですね。

これらの根本にあるのが

「もう働くのはイヤ」

「楽して稼ぎたい」

という本音があるのではないですか?

勧める方の本音も、結局

「投資に誘導して自分たちの利益を得たい」

ではないのですか?

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A 回答 (10件)

投資は「余裕金を有望なモノへ投資する」


というものです。
「お金はお金に稼がせる」とか
「投資しない奴は老後破綻」とか
YouTuberに踊らされてはいけません。
働いたお金を使うことが皆様の当たり前であり、幸せであります。
貯金という言葉も欲しいものがあればすればいいだけで、老後のために貯金とか、やる必要はありません。
必要な時に必要な額を稼げばいいのです。
老後は働かないと決め込んだのであれば、そのために貯金すればいいだけです。

投資はお金を捨てるようなもの。
有望な人のためにお金を寄付する感覚でやるならば良いかと思います。
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「もう働くのはイヤ」「楽して稼ぎたい」という方々もいると思いますし、もうこれからは昭和の時代の様に銀行にお金を置いておくとどんどん利子がつく(昭和の時代には定期預金の金利6-7%というときもあった)ことはないので、余剰資金を増やしたければ投資するしかないってことだと思いますよ。

取捨選択はあくまで自己責任ですのであまり深く考えることも無い気がします。
ただ、投資のリターンだけで生活を成り立たせようとしたら、一部の十分な資金を有する投資家を除くなら、これはかなりの重労働になる(悪くすると24時間市場の変化を追い続けないといけなくなる)と思いますので「楽して稼ぐ」ことは出来ない気がします。

>勧める方の本音も、結局
「投資に誘導して自分たちの利益を得たい」
ではないのですか? → はい、勧める方も企業活動の一環としてそうしているのですから、上記は間違いなくそうですね。でも決定権は出資者にありますので、それで損を出したら自身の不勉強を悔いるべきだと思います(私も場末の投資家ですが常にそう思っています ^^)。
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投資には元本超過損の可能性や消失リスクがありますので、正しい取り組みを考えないとベネフィットは期待できません。


NISA新制度移行後に活発化する投資運用では、投資家の正しい資金管理とリスク管理が出来ないと資金を減らすリスクがあります。
成長性が期待できると考えられている積立運用も、リターン率と継続性が重要で短期では成長性が低いので、なるべく早くから長く取り組まないと意味がありません。
株や投信の個別投資は損失を出す人が多いですが、インデックスの積立は経年成長するメカニズムがありますが、定年後からの取り組みですとどこまで取り組んで、どこからその資金を使うかという問題があり、微妙でもあります。
元々、投信がイギリスではじまったころは相続対策となっていようです。
やりたくない人が無理に取り組むと結果が出ませんので、勧められてもその気がなければやめた方が良いです。
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基本的に、働かなくても投資の利益で暮らしていけるならその方が良いと考える人は多いです。

ただ、多くの人は現実的にはそれは難しいので働いて貯金していくことを前提にしていますが、その場合でも普通預金はインフレで目減りするのそうならないように投資に振り向けましょうと言われています。
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>「もう働くのはイヤ」


運用益が積み重なってくると、賃金でお金を得ることを主目的として働く必要が薄くなってきます。

そのため、同じ働くにしても嫌ではない、楽しんで働けるような側面の大きな仕事を選択できる余地が出てきますし、労働時間も短くてすむようになります。

個人的には50代前半で運用益の蓄積があったのでフルタイムの仕事は退職し、その後はパートタイム的に働く期間がしばらくありました。その期間の仕事はとても楽しいものになりました。


>「楽して稼ぎたい」
資産運用が「楽して」稼ぐことと言えるかどうかは主観の問題なり価値観の問題です。まだ日本には運用で利益をあげるのは「ずるい」的感覚というのがあるようですが、個人的にはこうした価値観はありません。

実際に体を動かしてどこかにでかけてなにかをするということでなく実際にすることはパソコンに向かうこととか長期でのバイ&ホールド型(買って持っているということ)の運用でほとんど実際にはなんの作業もしないことがほとんどだったとしても、極めて強い精神的ストレスがあり、それを克服する必要があったり、人によっては様々な勉強、調査、学習等をしっかりして投資を行っている場合もあります。

投資すること、運用することも「働く」ことのひとつの形ととらえることもできます。
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どうして投資なんですか?


 ↑
1,財政赤字なので、国民の面倒を看たく
 ない政府の政策があります。
 政府に頼るな。
 年金など当てにするな。
 老後の資金は、自分たちの自己責任で
 作れ。
 そのためには投資が良いよ。

2,「21世紀の資本」の著者、ピケテイ氏の
 調査によると、
 現代では、働いて得る収入よりも
 株や投信の配当の方が多くなっているそうです。
 
 農業から工業。 
 工業から金融業というのが
 先進国の歴史だ、というのです。

3,ここ20年間で日本の国民の金融資産は
 1,4倍になりましたが
 米国のそれは3倍になっています。
 この原因は、日本人が投資をしないからだ
 と説明されています。




勧める方の本音も、結局
「投資に誘導して自分たちの利益を得たい」
ではないのですか?
 ↑
そうですよ。
政府と銀行業界などの思惑が
一致して、投資、投資になっている
のです。
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そう思うなら死ぬまで働けば良いんじゃない。


歳重ねるにつれ病気リスクは上がるし60歳以降なんて低賃金でキツい職しかないと思うけどなあ。今は人手不足言ってるけどAIは進化で人いらなくなったらと年寄りの労働力は不用になるけどね。
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もちろん銀行員、アナリストなどなど


>投資に誘導して自分たちの利益を得たい
は、あると思います。。。

ただ、まだ現状は年寄りも働ける場所が
ありますが、今後は、無くなりつつあります。

日本は、生産性が悪いと言われており
外国人労働者がどんどん入り、生産性重視で
高齢者の働き口が、無くなる可能性が増えてます。
賃金も高齢者に対して、かなり低賃金を
強いてきてます。

となると現役で働けるうちに貯蓄と投資が必要というような話があるのでしょう。

働けば良いとは言え、高齢になれば体力も能力も
落ちるわけで、現役のような働き方が困難なので
現役のような収入が厳しいのです。

デスクワークだとしても、老眼で目が悪くはなるし
こんな猛暑で肉体労働なんかも厳しいです、

> 「もう働くのはイヤ」
>「楽して稼ぎたい」
と言う発想は、若い人にはありますが
歳を重ねるつれてもっと違う考えになると
思います。
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>お金が必要なら、普通に働けばいいことでしょ。


定年後の賃金は現役時代の1/2下手すると1/4まで
収入が減ります。働いても手にできる金額はわずかな
物です。求人を見ても定年後の賃金はほぼ最低賃金です
また定年後急激に体力が落ちて長時間労働には
耐えられません。経済的に不安になります。
そんな不安感を投資会社は煽りまた、退職金という
多額の資産を狙って投資に導こうと画策しています。
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政府が自分たちの老後は自分で稼いで暮らしてねと


ニーサを推奨しているからです
只の話題としてニュースになっているだけ
バブルを知っている人は踊らされません
すでに老後働かなくても株の利益で生きていっています
老後って働きたくても働けないのに医療費などの出費はかさみます
証券会社は手数料を取って成り立っていますから
どんどん株を買わして買い替えさせて手数料を稼いだのがばれて
悪徳すぎると大手証券会社がつぶれています。
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