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神ってやつは何がそんなに偉くて崇め奉らなければならない存在として扱われているのですか?まあそもそも存在しないだろうけど。

A 回答 (10件)

人間が都合の良いように作ったからではないでしょうか。



「万物は神様が創った」と豪語していながら、禁断の果実を食べたアダムとイヴ、またそれを食べるように唆した蛇に対して激怒するくらいですから、神様も所詮その程度の器なんでしょうね。
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神とは、一番最初の原因ということ。

一番最初を何かしら決めないと何も始まらない。結果(今の世界)は原因があって成り立つもの。基本的に原因というのは尊いものです。
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存在はするよ。


ただ、そのご加護を感じ取れるかどうか。
神は直接何かはしないからね。
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日本の場合


目に見えない存在を神と言う場合が多いですが

私は神様とは唯一の創造主、根本創造主だと言う考えで
それ以下(以下と言うのは失礼な言い方ですが・・・)は
根本創造主の被造物で神と呼ばれているのは
浮遊霊から高級霊までの霊体と言う考えで
日本で言う所の八百万の神々と言われている存在だと思っています。

根本創造主がこの宇宙の物質と精神を創造し
この地球も私達も高級霊も含めて全部が神の創造物で
私も貴方も全員が神の子で
将来には高級霊と言われる存在になり
さらに作り主である神になろうとしている存在だと言う概念です。

西洋文化の一神教と同じになりますか
(少し違いますが・・・)
東洋の多神教、で言う八百万の神々とは
この高級霊の事を言っていると見ています。
いずれも我々人間の死後の成長、進化の先に存在している
霊体と言いますか我々と同じですね。

この高級霊はさらに上の方になると
地球を司る高級霊から、さらには銀河を司る高級霊まであり、
その先に宇宙を司る根本創造主と言う風に理解しています。

低級な神には落語に出てくるような貧乏神などや
路地裏の弁天さん等で
地縛霊や浮遊霊の場合は、死後間もない
幽霊と言われるレベルの神様で説明が付きます。

とにかく、
日本人が古くから目に見えない何かの存在に対して恐れを抱き、
自分達の出来ない事をするので畏敬の念も抱きました。
神様と言う言い方をして災難を救ってもらうようにも頼みました
「あの神様は、きついから・・・」と言うような話があるように
レベルの低い霊体は悪さもします。
そのような神様の怒りを鎮めるために色んなお供えをしたりもしました。
この霊体(神様)に対して
祝詞(のりと)を上げて怒りを鎮めたり、
呼び出したりしたのが神社の宮司や巫女です。

このように
頼み事をしたりお願い事をした相手は
全て霊体だったと言う解釈です。
しかし、目に見えない霊体ですから
普通の人から見ると路地裏の弁天様から神社の神様
山の上の祠(ほこら)に祭った神様まで全部神様なのです。
これが、八百万の神々の事ですね。

私達の住んでいる世界では
「神」の存在は解り難いですが
天国に行くと
私達が空気の存在を感じるように
神の存在を感じる事が出来るそうですよ!

その時感じる神は
今、貴方の持っている何処かの宗教の神では無く
根本創造主の方の神です。

生きている意味などは
https://alcyon.amebaownd.com/
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神を、そんなに単純に考えるのは、無知と言わざるを得ません


宗教を人類史から学んで下さい

以前、私が書いたレポートから一部をコピペします
 人間は死によって、人間は己の有限性に気づかされる事になります。
どんなに無限の『富』や『権力』を手にした人間であっても、
いつかは死ぬという定めからは、絶対に逃れることはできません。
この有限性を自覚し、死の恐怖や不安を克服するために、
人間は何らかの永遠性に参画し、動物的本能の生き方を超えて、
一個の人格となることができました。
宗教が人類史とともに古いゆえんであります
人間の有限性。人間は必ず死ぬ。そうした問題は
永遠性の認識なくしては思考し得ない、まさに人類の歴史とともに
宗教は始まったというのです

太古の人類は 
人を敬う事も親を尊敬することもなく
禽獣と同じように 本能で生活していました
 そして多神教の時代が訪れ 祭紀や呪術等により
生死に対する敬虔な思いが、道徳心が育まれてきました

 そのうち 祭紀や呪術 占いや霊 自然神等の
浅い、その地域限定の宗教から、人間的価値や創造 仁愛や慈悲等
広く人間の問題を解明しようとした 一神教や
高度な宗教哲学が生まれました

政治上の権力と対決する所から生まれたり
呪術の宗教よりも高次元の人間的価値や創造をめざした宗教や
実践する信者の行動は必然的に民衆救済に立ち上がった宗教等も生まれました

そして 人間とは 自分とは 存在とは 生死とは
価値とは そして 「何のために」等々
賢人 聖人 哲人 宗教家 歴史学者 詩人 文学者 芸術家が 
生涯をかけて追い求めるようになりました
政治経済道徳芸術、すべてが宗教から始まったのです
しかし、此の人間究極の課題は、今だ解決されてい無いように思いますが・・・
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神ってやつは何がそんなに偉くて崇め奉らなければ


ならない存在として扱われているのですか?
 ↑
崇めないと、怒って、災害や
不幸をもたらすからです。

つまり、天災や不幸は何故発生するか
と、説明するために
神を創作した訳です。



まあそもそも存在しないだろうけど。
 ↑
ノア・ハラリの、サピエンス全史が
参考になるかと。


1,存在するとして、人間を謙虚に
 する。
 俺の能力だけで成功した、となると
 傲慢になる。

2,神を同じくすることにより
 国家という巨大な集団形成が可能に
 なった。
 ローマ帝国がその例。

3,善悪の道徳を教える。
 どうして人を殺してはいけないのか。
 論理で説明するのは困難。
 ウイトゲンシュタインも、無理と
 しています。
 しかし、神を持ち出せば簡単。

4,死の恐怖を緩和。
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>神ってやつは何がそんなに偉くて崇め奉らなければならない存在として扱われているのですか?



崇め奉るぐらいの「偉さ」が無いと、人々が指示を無視するからです。

人間は元々すごく勝手な生き物で、自分勝手に生きたいと思っている人たちばかりです。しかし人間は社会を作らないと生きていけない弱い動物でもあるので、なるべく多くの人間が群れる社会を作った方が有利になります。

元々、人間社会の人口が増えたのは「武力で統率したから」ということが分かってきていますが、それでも1万人を超えるような人たちを単純に武力だけで統率するのは不可能になっていきます。

なので「すごく偉い存在を作って、その人の言うことをみんなが聞くようにした」のが王の始まりなのですが、王は人間なので法律は作れても、説得力がある「道徳」は無理でした。
(人を殺すな・盗みをするな、という道徳を作っても、それを破る素行の悪い王はたくさんいたわけです)

なのでいつのころからか「道徳」は神が受け持つようになっていったのです。

今でも人間社会には法律のほかに「道徳」が必要なのでまだまだ「神」は必要なのでしょう。
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人間を人間たらしめる理由の1つに、「神」の存在を初めて作ったのが人間だからだそうです。



目に見えないものを信じさせ、真実か嘘か証明しにくい存在が神です。

ネアンデルタール人が、ホモサピエンスに滅ぼされた原因は、「神(宗教)」がなかったからだそうですよ。
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神は心の中に存在します


従って心が「神などいない」と思えばいません
「神は偉大だ」と思えば神は偉大
それだけの事
精神の世界の単語と物の世界の単語を混同させないのが大事
多くの宗教家は、それで人心を惑わせてきた
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恐らくですが、いると仮定して生きたほうが自分を律することができるからかとは思います。


もちろんディープな信者さんたちは本当にいると確信している人もいるかとは思いますが。
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