これ何て呼びますか

http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/617 …

 佐渡金山について、韓国側はよく『強制徴用』という言葉を使いますけど、この日本政府に対する公式の抗議で『強制徴用』と表現すると、日本側から速攻で「強制徴用があったなんて、韓国側からも証拠は示されてませんね」と否定されます。

 今回の場合は『強制徴用』と言う言葉は避けて、『強制労役』という言葉にすり替えてるようです。
では、韓国がこんな事実があったのは問題だと主張する労働内容はどんな内容なんですか

 日本人と同じ労働環境で働いていたけど、朝鮮人にとってブラックすぎる労働環境だったと言うことでしょうか

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    それとも、1944年の秋から徴用工制度があったのは事実ですね。佐渡金山で働いていた朝鮮人労働者の一部に徴用工がいたと言うことでしょうか

      補足日時:2024/08/08 11:49

A 回答 (5件)

通常の考えでは、徴用・徴兵は国民の義務で違法ではありません。


現に現在も韓国では徴兵されていますが強制徴兵と言いません。
当時の朝鮮は日本に併合された植民地で、朝鮮人は日本人として
扱われていたので、ある意味朝鮮人を差別しなかったものです。
このため、日本側の考えは強制徴用・強制労役ではありません。

しかし、現在の韓国の考えは併合そのものが違法なので、
それ以後の日本の統治での瑕疵と思われるものは違法です。
つまり、現在の考えでは日本は国を奪って当時の朝鮮人は
違法に日本人にされので、朝鮮人を日本人として徴用することが
違法という考えです。
実際に新潟県史(通史編8(近代3)、1988)には1939年の
募集に応じた朝鮮人に「強制連行された朝鮮人」としています。

この考えは、「朝鮮人強制連行の記録」(朴慶植、1965)から
大きくなったもので、日韓基本条約(1965)のころには
当事者ですら想像だにしなかった考えです。(ちなみに新潟県史の
佐藤泰治は朴慶植の研究会に投稿するほど信奉していました)
このあたりは、サッカーで猿真似して処分されそうになって
言い訳してから韓国人が大嫌いになった旭日旗と同様です。
また、慰安婦も日韓基本条約の当時は当たり前の話だったので、
前線の慰安婦が軍人でも日本人でもないので帰国できないから
配慮してほしいという話が出たくらいで現在の韓国が言う
「当時は慰安婦の実態を知らなかった」は大間違いです。

佐渡に限らず鉱山では、珪肺になりやすい削岩・運搬・支柱で
朝鮮人の比率が高かく、給料が日本人より安かったなどは
事実の様ですが、そもそも鉱山は過酷な環境であり
徴用先の扱い方によっても異なるので、佐渡の労働環境が
特別にブラックだったと言えるものではありません。
徴用の時期の佐渡は枯渇気味だったので、他所へ配置換えや
一時帰国していたようですが、一時帰国できる強制連行とは
いったいどんな強制連行なんでしょうね。
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>『強制労役』とは具体的にどんな労働環境のことなんでしょう?



強制労役という語に当てはまるような環境はあるかもしれないですが、鉱山を運営している会社は財閥系の大企業で、当時の社会常識概念と照らしても、そのような事例は見出せません。

鉱山という産業ゆえ、肉体的や環境面で厳しい職場であったことは想像の範囲ですが、外地日本人という理由で厳しい環境に配属したということもないです。日本語の読解に難があるために肉体系の現場しか配置されなかったとか、そこの外地日本人班に配属されたということはあります。

>1944年の秋から徴用工制度があったのは事実ですね。

徴用令はありました。既に日本で働いていた外地日本人にも適用したので、自主的に渡来して働いていた人も、その枠内として「政府が強制的に徴用した」ということになっています。

>佐渡金山で働いていた朝鮮人労働者の一部に徴用工がいたと言うことでしょうか

徴用令に基づき朝鮮半島居住者を徴用して日本で働かせた、となると、人工なんか既に足りまくってますので、技師とか地質学が分かるような人とか、工程管理ができる人達しか対象になりません。

つまり、鉱脈検査、鉱脈探査計画、工程管理などを強制的にやらされた人はいるのかもしれません。もちろん、無給なんかではなく徴用令に基づく保証の下での給与を得ています。
地質や工程管理の専門家だけど、それを活かす気がなく、半島で望んで農業に従事していたような人wには堪ったもんじゃないですね。

>日本人と同じ労働環境で働いていたけど、朝鮮人にとってブラックすぎる労働環境だったと言うことでしょうか

日本に併合されてから、一から十まで日本にたかっていた寄生虫のような民族ですから、まさか労働をしなくてはいけないというのは、青天の霹靂だったのかもしれませんねw
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徴用工などの問題は、1965年6月日韓基本条約で無償供与が3億ドル、


有償は2億ドルを支援する事で解決済なのです、当時の韓国の国家予算
の数倍の金額なのです、このお金をソウルの地下鉄敷設などの事業に
使い、当事者に支払わなかったのです、韓国の国内の問題なのです。
日本側は解決済として取り合わないのが当然なのです。

貧乏な日本は国際通貨基金から融資してもらい、名神や東名高速道路
を敷設して、高度成長の基盤を作りました。
韓国政府には、巨額のお金を運用する知恵に欠けているのですね、
汚職でお金が消えてしまったと、ゲスの勘繰りをしたくなります。
韓国の政策の不手際を隠す為に、全ては日帝の性だとして、不満を
日本側に向けているのです。

日韓の外務大臣での取り決めも、政権が変わると反故にしてしまう
お国です・・・信用する事出来ませんよね。

パリオリンピック委員会にメダルのデザインで韓国はクレームを
付けましたら、パリオリンピック委員会は無反応で何等の回答を
しませんでした。
日本も見習って、無反応になれば宜しいのです、国交がギクシャク
すると困るのは、お隣さんですから。
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パリオリンピックの広報用のポスターに、韓国の旗が無く、
日の丸が5つ有りました、当然、ボイコットするとなりました。
これには、謝罪して何らかの処置をすると思われたのですが、
ここも、無反応でした、韓国の選手が参加しているので、ボイコット
はしなかった様ですね。
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例えば雑魚寝で枕は丸太、食事は質素で休憩や休日もロクに保証されていない、逃走して捕まるとリンチ、ってなものがあったようです。

もちろん国がやったんじゃなくて企業に雇われた手配師がやったことなんですけどね。現代でも時々うわさになるタコ部屋ってやつですね。
 ただそれは当時日本のどこにでもあったもので、佐渡金山に限った話ではありませんし、ましてや佐渡金山全体がそうしたタコ部屋だったという話でもありません。また念のためですが、タコ部屋にいたのは朝鮮半島出身者だけではなく、日本人で喰いつめた人なんかも結構いたらしいですよ。そういう意味では平等にブラックだったはずです。
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佐渡金山と徴用工は別物でしょう


徴用工は東海地区に朝鮮半島で日本で工場に働ける者として募集して、三菱はじめ航空機製作会社と雇用契約を結んで働いていた人たちです

佐渡金山は、戦争で徴兵で人夫が不足しているのを朝鮮半島の求職者が押し寄せて佐渡金山初め、東北や栃木県の銅山で採掘作業を行う人夫として鉱山会社が雇ったのでしょう
1日の採掘量を決めていたので、目標に到達するまで仕事をやらされた現在で言えばブラック企業に働かされていたのですね
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