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仏教などでこの世は仮想現実と言われててそう言われても何も変わらないが気持ちが楽になるんでしょうかよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (8件)

はい、精神的に楽になると思います。


何故なら来世とか極楽とかなどの精神的な逃げ道を作り今の人生で失敗した人達の後悔をやわらげる様にしてるからです。
今の人生で失敗しても次の世があるので大丈夫だ、なのでそんなに後悔する事は無いのだ…と。
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仏教と云うよりも『釈迦の教え』と云った方が分かり易いかも知れません。

釈迦の生涯を通してみた場合、若い時には『生病老死』に悩んで、王様の暮らしでさえも耐える事が出来なくなって、全てを投げ出して『人生の苦しみ』=『人間は如何して苦しまなくてはいけないのか?』として出家と称して治療と云った生活に逃げ込んでいったものと推察出来ます。

処が最終的には『人間の苦しみの正体』を解き明かして人間の究極的な安楽と云った境涯に辿り着いて、死でさえも覆す事が出来ない最高の幸福『涅槃寂静』と云った人間の心的状態を歴史に刻んで、その究極的な『心の安楽な状態を現代にまで伝えています。

正に『究極的な心の癒しの心理学』と云ったものを今に伝えています。

そのからくりです、人間の心の状態が苦しみの原因を作っていると云ったものですが、その苦しみはその苦しみを感じている本人が頭の中に作り出してているものと云った教えです。

その原因は『無明の故』ですが、苦しみを感じている人がその原因に気が付いていないと云った意味です。

自分が感じている苦しみの原因を自分が知らないでいる事がその原因という意味です。

今の科学的な証拠を出して説明いたします。

人間の脳の説明ですが精神医学でさえも人間の苦しみの原因を説明出来ていない気がしますが、精神医学では薬品を使って人間の苦しみに立ち向かっていますが、薬害と云った公害に近い事を医学の進歩と云っている場合もある様です。

神経症と云うものが在ります、是には様々な症状が在ります。吃音とか書痙とか不眠症とか、強迫行為とか強迫観とかまだまだ上げるなら恐怖症と云ったものやその他にも沢山上げる事が出来ます。

処がこういった症状が発症する原因も治し方も治り方も、たった一つの方法で治す事が出来ます。それには原因を突き止める必要がありますが、実に単純な原因が発症の元を作っています。

その原因は人間の脳の構造に起因しています。人間の脳内に二つの意識が存在しているからです。科学的な説明です。

ウイキぺデアからです。

是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代の話です、沢山の脳梁が切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。

この状態を自らが脳卒中になったために、体験として語っている動画を載せてみます。


脳科学者である女史が脳卒中になってしまって、右脳の自分と左脳の自分を体験として語っているものです。






脳梁の中で、稀に切り替わりの瞬間に出会う事がある様です、この事を『悟り』と表現していますが、その出会いの事を禅の本などを読むと『今更お前は誰かと聞く訊く必要さえも無かった、と書いています。

もう既に知っていた存在と書いています。

釈迦の究極な心の癒しの心理学は、この脳梁の中での出会いを云っています。

簡単な説明ですが、左脳の意識は自我意識です、生まれてからの自分の歴史を全て網羅している存在です、おまけに苦しみを抱えている存在です、ついでに書くなら死にたくないと考えていて、死ぬのが恐ろしいとしている者かもしれません。恐怖症の恐怖を感じている存在です。

右脳の意識は無意識の意識です、無意識にも意識がある事は女史の動画で分かったと思います。この右脳の意識は永遠からやって来た者です。釈迦が仏性と云ったものです、この体験を見性と表現しています。

禅などではこの体験の事を『生死の問題が解決した。』と表現するようです。

死に往く人が笑いながら死んでゆく場合では脳内では右脳に存在している無意識の意識の永遠性に導かれて、元来たところに安心しながら帰って行くとを意味します。

人間の苦しみとは右脳の意識=仏性に身を任せる事が出来なかった事を云いあらわしています。

釈迦はこの事を『無明の故に』と云っています。

人間の苦しみは『心の矛盾とか対立とか分裂を』自意識が感じていると釈迦は云っています。薬で紛らわしたとしても根本的な癒しにはならないとも云っていると感じます。
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>>仏教などでこの世は仮想現実と言われててそう言われても何も変わらないが気持ちが楽になるんでしょうか



仏教では、「仮想現実」というよりも「仮の世」なんて言い方をしていたような気がします。
本当に、この言葉の意味が理解できたら、死をそんなに恐れることも無くなるでしょうし、気持ちも楽になると思います。

でも、この言葉は、「悟り」の言葉だと思います。
とても短い言葉ですけど、それが本当に理解できるまでに、多く学んだりする必要があるのかな?なんて思います。

芸術の世界で、デッサンが上達するとか、数学で、オイラーの公式が理解できるっていうのも、それなりの学習時間がかかると思います。
運動に例えたら、鉄棒の大車輪がどんなものか説明するのは容易でしょう。
でも、それが出来るようになるには、普通の人なら、それなりの練習期間が必要になると思います。1ヶ月とか、もしかしたら1年かかるかもしれません。一生かけてもできない人もいるかもしれません。
それと同じようなものだと思います。
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話を聞いて、理屈で理解出来だとすれば、多少は気楽になることもあるかもしれません


が、しかし、例えば大病でも患って命が危ないかもしれないと言うような状態にでもなれば、その気楽さも呆気なく崩れてしまうのがほとんどです

一方、理性で理解するのではなく、
魂でこの世は仮の姿と言う事が深く感じ取れたとき、それは本物となり
自分の命が危ういような場面でも
心はその事に振り回されずにいられるようになります

魂で真理を感じとることを悟りと言います
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物理の世界でも言われています



仮想ではなく、全てのものは今、この状態をたまたま保っているだけ。という事です

つまり万物に意図はなく中立だよ。と言うことです。

これは物理の世界でもそう言えるようで様々な物質は一時的に集合しその状態を保っているに過ぎぬようです

地球にも太陽にも寿命がありいずれは崩壊しますし、そもそも有機物もやがて崩壊して無くなると言われています

地球も太陽も有機物もない未来なんですね何億年後ですが

これは確定していて現存する生物はもちろん地球、太陽が無くては生きていけず、有機物が無ければ生物として成立しません

世界も本人もいなくなるのです


なお、そんな世界では超巨大な単位での生物の可能が残されているようです

そんな何億年後の未来では、有機物である僕らの世界は全く想像もつかないでしょう

まさに仮想世界と読んでも不思議ではありません

で、何が言いたいかと言いますと


①どんな苦しみもやがては過ぎ去るから絶望するな

②どんな喜びや良い事もやがては悪化もするから油断するな

③日頃から未来にも過去にも囚われ過ぎず、今を生きるべし

という事です
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仏教では、この世を「仮想現実」とは言っていません。


この世は「諸行無常」と説法されています。
「諸行無常」とは、世のすべてのものは、移り変わり、また生まれては消滅する運命を繰り返し、永遠に変わらないものはないということ。 人生は、はかなく虚むなしいものであるということ。 仏教の根本的な思想である三法印の一つです。
ですから、仏教に「仮想現実」は受け入れられません。

「仮想現実」は、現在の「物理学」での一つの理論として提示されています。
これが面白いかも !!


ただ、「諸行無常」であれ「仮想現実」であれ、
私を取り巻く現実は「苦痛」に変わりは有りません。
早く「無」になりたいです。
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「仏教などでこの世は仮想現実と言われてて」とはどういうことでしょうか。


ひょっとして、「空即是色」、「色即是空」などを誇大解釈なされていませんか。
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六道それぞれがかりそめの世界で、解脱して永遠の存在になって現実の世界に戻れるという考えも有るでしょうね。

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