カラオケの鉄板ソング

月光の中に眠った。
日の光のもとに目を覚ました。

中に、下に、の「に」は「で」になるはずですが、「に」ではいけないとも言えません。
どうしてでしょうか。
文法的にご説明お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

格助詞「に」と「で」は意義が異なります。



それぞれ、何を表すか、つまり話者(作者)が対象をどのように捉え表現するかにより選択されるもので、どちらも正しい用法です。

他の回答に同じ助動詞由来という説明がありますが、これは活用形の誤った解釈です。■
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私にそれをください
私→私が存在する限り当然その空間は私が占有、他のものとは共有できません、ということは、空間の位置の認識なんてまわりくどいことする必要ありません「私」(発言者)そのものを認識。
「に」私の認識だけではなく「注目」(より適当な表現の言葉があるかもしれませんが)、合わせて「私に注目」という認識を持て、(これが「認識付け」ということになります)。
いつまで?次の言葉「それ」が来て、
さらに全体の内容が理解できるまで。
>月光の中に
月光の中、という状況、それが空間的などの位置なのかはどうでもでもよいです、その上で「に」「月光の中」この状況そのものを認識、かつその認識内容を活性状態で持ち続ける、と認識しろ、次の言葉、その他で全体が理解できるまで。
祇園精舎の金の音盛者必衰の理を表す。
強面、恫喝等で日の当たる場所、現役引退後は慕って訪れる人もなく、死後は花、線香を手向けるものもなくひっそりと月光の中に眠っている。
文法だkrではこんな理解は不能なんです。
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>月光の中に眠った。


日の光のもとに目を覚ました。
例題自体が、面倒臭い?理屈一辺倒?孫あ感じがします
個人的に思うのは
月光の中に眠った。→月光の【もと】に眠った。
日の光のもとに目を覚ました。→日の光に目を覚ました。
まともな日本語表現知らなすぎるようでもあります。
もっとわかりやすい例で考えるべき
例 
ワクチン接種者にも効果がない。ワクチン接種者でも効果がない。
のこぎりで木を切る・のこぎりに木を切る
包丁に銘を刻む・包丁で銘を刻む
鉛筆に名前を書く・鉛筆で名前を書く
画用紙に絵を描く・画用紙で絵を描く
これらの相違・適否わまず理解できること、その上で「なぜ」を追求するに当てって、文法を利用する必要があります。
いきなり文法でか行けて可能、と思うことが間違い。
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活用は活用して活用語尾のみが変化します。


光のもとで・・・・光のもと、これだけで複合語ですが、名詞そのもの。
活用しようがありません、ということでこの場合の「で」は助動詞「だ」の活用云々なんてありえません。
助詞「に」は単純に事実の描写に多く使われます、話者の意思等は本来伝える必要がないケースで多く使われます。
日の光のもとに目を覚ました→目が覚めたらすでに日の光のもとであった
この状況の描写
日の光のもとに目を覚ましたら・・・の場合は一つの条件節になるので、上のような解釈+「ので」をつける必要?。
>「に」は「で」になるはずですが
と言い切れるのは、日の光で目を覚ました
日の光のもと→手段・方法、道具を拡大解釈すれば、条件もあります(例 夜討ち、朝掛け、戦いの方法)。
この場合の条件の内容と、単純な描写の内容ではほとんど差がありませ。
この例に限れば大きな相違はないのは事実なんです。
夜討ちで挑む・・・はあり得ます。
夜討ちに挑む・・・はまずありませんね(夜討ちに自身が試しに挑む、ならあり)。
なぜ敢えて「で」を使って表現したのか、聞いた方(受け取る側)が過去の経験その他から想像して判断する必要があります
日の光、その明るさ故に目を覚ました・・・なら「で」になるのかな?
日の光にさらされたもと・・・・。この条件が前後の表現内容にどうかかわるか、が重要になります。
これだけでは判断しかね適切な説明は、ここで示されたないよう飲みでの解釈になります
間違いではありませんし、伝わる内容も大差ありません。
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なお、詳しくは、



<助詞の話──場所を示す「に」と「で」>という誤り
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=2748&id=1001 …

他を参照下さい。■
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で」と「に」は以下のように同じ助動詞由来の語だからです。



断定・存在の助動詞「だ」の活用
だろ だっ だ ・・・
   で
   に
だから逆に、偶に紛らわしくなりますが使えなくもないです。
父は今会社だ。今会社に。今会社で。・・
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下記のサイトに説明がありました。


https://nihongojikan.jp/blog/20240211-4238/

■「に」は、場所をポイントする。指し示す。
■「で」は、場所を[何かをするステージ]として話すために使う

場所をポイントする「に」の例文
例:会社に カバンを忘れてしまった。
例:ジムに 毎日通っています。
例:公園に 大きなジャングルジムがある。
例:うちに いるときは仕事の事を忘れたい。
例:日本に ずっと住むつもりです。

ステージとしての場所について話す「で」の例文
例:会社で ミーティングがあります。
例:ジムで ウェイトトレーニングを頑張っています。
例:公園で ドラマの撮影があったみたいですよ。
例:うちで 家族と晩ごはんを食べる時間が好きだ。
例:日本で 仕事をしています。
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文法でなくてイメージですが、「に」はそこへ向かったり、入っていくようなイメージ、「で」は、そこで、その場所で、というイメージです♪

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文法的にと言うよりも


この二行には
濁音がない

詩は読むものですから
ここに「で」が入ると
言葉が汚れるような気がする
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月光の中に於いて眠った…


と考えれば納得できます。
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