10秒目をつむったら…

「仮に小泉氏が総裁になってもしばらくしたら解散選挙になる。だから一時的な総裁だ」という意見をよく聞くんですが、質問があります。
1、なぜ小泉氏が総裁ならしばらくしたら解散する前提なのか?解散せずにそのまま米新大統領と会談してる姿はないのか?

1、仮に総選挙になれば、次は誰が総裁に?実は上川氏や高市氏が本命とか?

宜しくお願いします

A 回答 (12件中1~10件)

1、なぜ小泉氏が総裁ならしばらくしたら解散する前提なのか?解散せずにそのまま米新大統領と会談してる姿はないのか?



まず、解散選挙し自民党が勝てば、国民が自民党を選んだ事になるので今までの不祥事が「チャラ」になるとの公算です。
まず、その「チャラ」になる事が重要で世間が不満不安のまま状態なら政界も落ち着きなく揺らついた状態が続き、安心安泰となりません。
解散選挙は自民党に対する国民のJUDGMENTです。
選挙に勝つ事を第一となります。その為には、顔、看板などがやはり重要で総裁候補の中では恐らく小泉氏しかいないのではないか?と推測します。
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例えば裏金脱税の是非について国民の信を問う、是ということになれば継続できる

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自民党の政治と金問題は未だ解決していない。


「俺達は許してないぞ」という国民の反対が大きい以上 誰が総裁になったとしても 総選挙は必須。

今回の岸田氏の退陣はあまりにも自民党の人気が下がったから。
誰が総裁になったとしても 総選挙せずに欲ボケ老人たちに言う事を聞かせようとしたって 耳の右から左へ抜けて行く。
だから恩を着せて大人しくさせなければならない。

次の総裁?
もし総選挙で与党を維持できれば それこそ「ありがたや」だ。
国民の関心を総裁選に向けて 本来であれば解散総選挙で自民敗退だった未来を 無理矢理捻じ曲げられた。
続投してもらわなければ 支持率がまた激下がりするだろう。
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今、自民党は岸田総理の悪政で完全に国民の心が離れ、今衆議院選挙があったら自民党は惨敗します。

だから、一時的に人気のある小泉Jr.を看板にして少しでも負けを少なくしたいというのが本音です。しかし、小泉Jr.は頭が空っぽなので総理になっても長くは務まりません。そこで、改めて本格内閣を発足されるというシナリオです。

高市さんは、多分総理になれないというか、それ以前に後見人の安倍元総理がいなくなった今、この総裁選すら推薦人が集まらず立候補出来ません。何故なら、高市さんの推薦人になる人を6人取り上げてコバホークに回したからです。また、選挙管理委員会に2人入れて計8人引き剥がされました。これで20人集まらなくなりました。これで、自民党内では石破と同じで二人ともこれからも無理です。多分これからは大臣にもなれません。完全に干されます。
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簡単に言えば、「国民の信を問う」と言うヤツですな。



国政選挙を経ずに成立した政権は、国民から信頼や支持が得られているかどうかが判りません。
従い、国政選挙を経ていない新首相は、政権が維持できる見通しとか、特に与党の議席増が見込める状況であれば、首相の専権である衆院解散権を敢えて行使し、政権の正当性などを示すわけです。

一方、現在の岸田首相は、安倍元首相が亡くなった直後に行われた、いわゆる「弔い選挙」では勝利してますが、それは任期満了に伴う参院選であって。
その後は支持率が低迷した結果、敢えての衆院解散権は行使が出来ていませんので、岸田首相のリーダーシップは乏しく、岸田政権は「弱い政権」と見なされます。

そんな首相や政権だと、政治家や官僚とか財界は、余り言うことを聞かないし、首相が思い描く政策の実現なども、困難化します。
だから実際にも、岸田首相は、総裁選の出馬を見送ってますけど。
次の総理総裁も、解散権を行使できなければ、基本的には岸田首相と同じ道を辿ることになります。

また、次月の自民党総裁に限って言えば、派閥の解散などもあったので、党内情勢がかなり不安定です。
従い、なおさら選挙に勝って、新リーダーの強さを示す必要があるし。
目下は自民党の支持率がかなり低下していますが、自民党の総裁は「選挙の看板」であり、総裁の交替は「看板の掛け替え」と言う、チャンスではあります。

さすがに議席を伸ばすのは困難な情勢で、むしろ議席を減らす可能性の方が高いものの。
そんな情勢でも、新しい選挙の看板で政権与党で居続けられたら、「次の総理総裁はまずまず」と言う評価は得られるでしょう。

しかし、新政権が発足してしばらくは、ゴタゴタします。
解散のタイミングを遅らせて、新政権がまた何かやらかしたら、議席を減らすところか、政権交代・・なんてことも、無いとは言えませんので、新内閣が発足したら、割と早めに解散総選挙が行われると言う予想が主流です。

後は・・選挙結果次第でしょうなぁ。
自公で過半数を維持できれば、一応は合格点だろうけど。
ギリギリとかだと、ちょこっと離党者でもが現れたら、たちまちピンチなので。
そんな情勢だと、自民党内の反主流派や弱小グループの発言権が増しちゃって、逆に新総理総裁の権力や権限は損なわれます。
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お答え少しズレますがご容赦ください


独り言です
全ては
元内閣総理大臣
射撃選手
麻生太郎さんの脚本通り外野の煩わしい事
実に愉快です
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経済や防衛が重要だと考えている国民なら高市さんですが



それを嫌うメディアは高市さんに総理になってもらうと困るようですね笑

小泉がナンバーワンだと言い出すメディアまで出て来る始末です笑

世も末ですね、、
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現在の衆議院議員の任期は、来年10月です



しかし来年7月には参議院選挙がある
国政選挙は、準備や選挙期間など考えると最低でも2か月は必要です
7月に参議院選挙をやって10月にするのは
候補者も政党も国民も負担が大きいです
また来年1月から6月まで通常国会があり
スケジュール的にも厳しい
すると年内がベストとの判断になります

いずれにしても今回の総理大臣は、選挙管理内閣です

裏金問題や統一教会問題などで間違いなく自民党議席は
減ります
問題は、次の自民党総裁で行われる選挙で
50議席を減らすか、それ以上の議席を減らすかが重要です
50以上減らしたら、誰が総理になっても責任をとって辞職に
なる可能性が高いです

なお、負ける可能性が高くても戦うのが政治家です
負けるの嫌だから戦わない・・・・負け犬のレッテルを貼られ
二度と選挙に立候補できません
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>1、なぜ小泉氏が総裁ならしばらくしたら解散する前提なのか?



衆議院議員の任期満了だからです。
解散権は首相のみが持つ権利ですので、少しでも有利な日程で解散を行う必要があるからです。

>1、仮に総選挙になれば、次は誰が総裁に?実は上川氏や高市氏が本命とか?

わかりません。
少なくとも、マスコミが推す石破さんや河野さんではないでしょう。
優勢とされた人が落選するのは毎度の様式美です。
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慣例的に衆議院任期中に総理大臣が替わった場合、「国民に信を問う」という名目で


解散総選挙します。
過去の結果より御祝儀相場的に自民党が勝ちますので、今裏金問題等で自民党は
批判され支持率が下がっていますから、普通に総選挙となれば大きく議席を減らす
だろうとも言われて居ますので、人気のある小泉進次郎を総選挙の顔にすれば逆に
現在の議席数に近い状態にもなるだろうと言う皮算用。
つまりは国家国民ではなく自分らの事しか考えて居ないと言う事。
偉ぶりシンジロウは党であれ国であれトップの器ではありません。
父親である小泉純一郎より超偉ぶり男である森喜朗と同じ臭いの方が強いですし。
ですので自民党総裁にはなれないしなってはいけない。
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