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知能検査で出る四つの分岐点である【言語理解・知覚推理・処理速度・ワーキングメモリー】の偏りを修正したり、自分自身を防犯カメラの様に監視的に見る事で知能の向上、精神の向上が見られる傾向があると私は考えるのですが。如何でしょうか?何卒回答を宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

言語理解(VCI)・知覚推理(PRI)


処理速度(PSI)・ワーキングメモリー(WMI)
これら四つの領域は、
ウェクスラー式知能検査 WISCやWAISで、
指標を求めることのできる知能検査の下位領域ですね。

これらは、認知機能の偏りを見る指標になることは、
ご理解いただけているかと思います。
確かに認知機能の強みを理解し、
弱点克服のためにどのような取り組みをすればいいのか、
そうした工夫をするために、自分の特性を知り、
自分にあったトレーニング法を客観的に模索する。
そういうことに生かしていけるのだとしたら、
能力の向上につながっていく可能性はあります。

ただし、どちらかというと、
認知機能が低値にある領域を底上げしていくことに
重点を置かれることが多く、全体的な偏りを平均化して
いくための方針を決める指標になることが多いです。
ですので、平均化した結果として、
全体的な知能(全検査(FSI)の指標)が、
確実に底上げされるとはいえない面もあります。

でも、客観的に自分を知り、自分の向上を図りたい
という意思があれば、その努力をする価値はありますよね。
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検査値を努力で改善したら、そんなものはもう知能検査とは呼べません。


反復練習や何らかの努力によっては変化しないものが「知能」であり、
努力で結果が変えられる検査は、知能検査として適切ではありません。
別のものを測定していることになる。

あと、「自分自身を防犯カメラの様に監視的に見る事で」についてですが、
離人症は精神疾患の症状のひとつですよ?
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