人生最悪の忘れ物

アメリカ「君は非正規社員だね 期間限定だから正社員の3倍給料出すよ」

日本「おらっ!非正規のクズは正社員様に逆らうな!低賃金で正社員の倍働け!」

これなんでなの?
世界一の差別国家じゃん

A 回答 (6件)

言ってる意味はわかりますし、概ね賛同ですが、


アメリカは正社員でもレイオフあるし、非正規?ならいつでもクビにできる。
日本は、正社員クビにするの超難関だし、
ただの契約終了なのに、派遣切りって言われて問題になる社会なんだから構造が違う。

もう少し正社員をクビにできる権限が経営者にあれば、非正規での短期採用で技能を証明できれば非正規社員の昇級・正社員の可能性もあるんでしょうけど、
アホな人事の適当採用でハズレ在庫が多いと正社員取るの億劫になっちゃいますね。
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従来の派遣社員とは、特殊な能力や技術を持った人が


短期間で働くものでした
当然ですが時給や日当は2倍以上高い
しかし小泉政権で、単純労働者も派遣社員が認められました

本来3年が条件になっていたものが
3年ごとに再雇用して雇い止めをするようになった

これを若者まで非正規社員として使い捨てしたことで
結婚しない(できない)子供もマイホームも手に入らない
社会を作ってしまった

日本の法律が間違っているのです
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もう少し働いて現実を見ては?



貴方の様な甘い妄想を抱えてアメリカに行った日本人が泣きながら帰国しているのは知ってますか?
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この回答へのお礼

アメリカに行って後悔してる奴、見たことないよ。

お礼日時:2024/08/29 19:00

日本人のメンタリティが「正社員になりたい」のと「クビになるのはイヤ」だからです。



「期間限定」ということは「この会社の利益が減ったらクビを切られる」ということですから、正社員でもないし、クビきり前提の働き方になります。

アメリカ人は「それでもいい」わけです。いやそもそもアメリカには日本でいう「正社員」は存在しません。
 つまり「誰でも簡単にクビになる社会」なのです。

だからこそ「期間限定だから、高い報酬を出す」→その後は知らん、自分で次の仕事を見つけろ、ということで日本人の就労意識ではちょっと耐えられないです。

だから日本人は「正社員」にこだわるし、非正規でも「クビにならないならなんでもします」という奴隷状態になってしまいます。

個人的にこの違いの根本には日本独特に「労働の美徳」という概念があると思っています。
 奴隷制度があった国々では「対価のない労働は奴隷と同じで搾取」ですから、政府も厳しく取り締まるし、社会的にもブラック労働は許容されません。(つまり、人々が《これは搾取であり僕は奴隷だ》と認識するのでブラック労働が成立しにくい)

でも日本人は「労働は美徳であり、正社員こそ正しい」という価値観があるので「何としてでも正社員になりたいし、労働そのものはブラックだろうが何だろうが《自分のためにやっている》ので良い事》だと思っている」わけです。
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アメリカの「期間限定だから」と言うのもれっきとした差別では?

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あなたの妄想に付き合う気はありません


アメリカの格差比率や相対的貧困率は日本よりまだ酷い
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