
司法書士への転職について。妻、子ども3人で1番上が高校卒業です。公務員で年収850万の55歳です。司法書士の資格があり、転職するか迷っています。公務員の定年は60歳、その後、5年は年収3割カットで働けます。資格を取ったのは、80歳まで仕事をしたかったからです。それで年収が下がっても将来を見据えて55歳に公務員を退職し、司法書士の修業にはいるか、60歳くらいに退職し司法書士の世界に入るか迷っています。専門性のある方、助言をお願い致します。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
司法書士業に期待しすぎていませんか?
今公務員を退職し、司法書士の修行をして独立開業しても、同じだけ稼げるとは限りません。3割カットの継続雇用の年収も厳しいかもしれません。
一番無難なのは、司法書士としての登録において、いつ向け意見は求められていないかと思います。
司法書士会をはじめ、実務講習などもあろうかと思いますし、会の集まりで人脈構成も期待できることでしょう。
公務員としてできるかどうかはわかりませんが、司法書士として登録し、実業務の受任はせず、開業も登録のみとしたうえで、実務講習を受け、60歳とか65歳とかの段階で独立開業を再度検討したらどうですかね?
可能であれば、司法書士だけでなく、簡裁代理認定も受けておくとよいかもしれません。
司法書士の一般的な登記業務については、書籍資料等も多く、司法書士向けシステムの力も借りればよいでしょう。
そのうえで、債権回収や損害賠償請求の小規模な事案を簡裁代理業務で行うなどすれば、ある程度稼げるのではないですかね。
公務員が法務局勤務であれば登記などについては不安は少ないかと思います。また、公務員というのが市役所勤務などであれば、うまく立ち回れば、行政書士資格も得られることでしょう。
よほど人脈や営業力がない限り、今の稼ぎほど仕事を得るまでに長い時間がかかりすぎてしまうと思います。当然自身で仕事を発掘しつつ、大きな司法書士事務所や弁護士事務所の下請けなども検討するとよいかもしれません。
あと、公務員としてを含め何かしらの人脈でそこそこの規模の会社の経営者と付き合いがあるようでしたら、法務顧問として仕事をいただくことも考えるとよいと思います。
税理士などと異なり顧問契約などで安定した仕事と法主が得られるというものではないのが司法書士でしょう。若いころから実務経験を積みつつ、人脈や営業力を高めていくことで、司法書士で稼げる人は稼いでいると思います。
No.4
- 回答日時:
> 80歳まで仕事をしたかった
夢は大きい方が良い!
しかし司法書士でも営業が必要です。
看板を出しているだけでは、客は来ない。
メインは不動産にまつわる諸々だと思いますが、ほとんどの不動産屋は既存の司法書士事務所が結びついている。
遺産相続にしても、今の時代ネットに情報が溢れていて素人でも相続手続きが簡単に出来る(私はやりました)
定年まで現職で給料をしっかり頂いた方が、間違いないと思いますよ。
No.3
- 回答日時:
私は技師でしたので事務系の仕事には疎いのですが、現職を続ける事をお勧めします。
実際に経験なさったら分かりますけれども、ヒトという生き物は60歳を過ぎると肉体的にも精神的にも衰え始めますので、80歳まで勤めるというのは不可能です。
普通に現職で65歳まで勤めて、その後はお孫さんを期待しつつ年金生活に入るのが宜しいかと存じます。
No.1
- 回答日時:
何れにしても、未経験で50過ぎてからの募集が有るのでしょうか?
学卒でしたら人材を育成するということは有るでしょうが、
即戦力でもなければ採用されないと思います。
或いは、個人自営業として独立してお仕事をされれば良いと思いますが、
クライアントをどのように確保できるのでしょう。
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