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当時、ワクチン反対運動をした人たちや、それに押されて、ワクチン推進を止めてしまった厚生大臣はどう責任を取るのでしょうか?
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https://news.yahoo.co.jp/articles/f43582b1708502 …
23歳で突然のがん宣告、子供産めない体に 元アイドルが伝えたいワクチンへの理解 #令和の子
9/6(金)

20歳で上京し、憧れのアイドルへの道を進んでいた夏目亜季さん(33)は23歳のとき、突然のがん宣告を受けます。病名は「子宮頸がん」。比較的初期に見つかりましたが、リンパ節にも転移があり、放射線治療を受けて子どもが産めない体になりました。夏目さんには大きな後悔がありました。子宮頸がんを予防できる「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」の存在は知っていましたが“自分には関係ない”と接種していなかったことです。専門家によると、世界では男女ともにHPVワクチンの接種が進む中、先進国では日本だけが大きく遅れているのが現状だといいます。

「お母さんを呼んでください」23歳でがん宣告
アイドル時代の夏目さん

「きっとみんなも自分の将来は自分の手で選びたいと思いますが、このがんになるとそれは無理です。」

京都府舞鶴市で高校生を前にがんの闘病生活について講演する地元出身の夏目さんは、2011年、20歳の時に学生時代から憧れていたアイドルになるため上京しました。TV出演やCDデビューを果たすなど、一歩ずつ夢をかなえていました。しかし、23歳の時、生理でもないのに不正出血が続き、熱も出てきたといいます。普段とは違う体の異変を感じ、産婦人科を受診すると、がんの検査を受けるよう指示されました。

「(医師から)お母さん呼んでくれますかと言われて。東京の病院にいて、舞鶴にいるお母さんを呼ぶんですか?って言ったんですけど、呼んでくださいと言われて。あ、もうこれは“がん”ということなんかなとそこで察しました。」

 精密検査の結果、診断は『子宮頸がん』。これから…という時でした。

「びっくりしたというか、23歳だったので、そんな年でがんになるの?というのと、子宮頸がんって何なん?というのを全く知らなかったので。悲しさと驚きと、なんで自分が・・・という思いでしたね。」

子宮頸がんの主な原因は?男女とも感染する『ヒトパピローマウイルス』

子宮頸がんとは、子宮頸部にできるがんで、主に『ヒトパピローマウイルス(HPV)』というウイルスで、キスを含む性交渉を通して男性からも女性からも感染します。

性交渉の経験がある人の感染率は8割以上とも言われるありふれたウイルスで、感染してもほとんどは自然と体から出ていきますが、一部は悪化し、女性の場合は『子宮頸がん』へと進行します。1年に1万人以上の女性が罹患し、約3000人が亡くなっています。

男性では「中咽頭がん」や「肛門がん」の原因となり、「集団免疫」をつける観点などから、オーストラリアなどでは男女ともにワクチン接種が進んでいます。

願い叶わず 23歳で子どもを産めなくなる

HPVワクチンを知っていれば…大きな後悔

子宮頸がんはHPVの感染が主な原因ですが、予防するためのワクチンがあります。厚労省によると、HPVにはいくつか型がありますが、現在では「HPVワクチン」接種により8~9割も子宮頸がんを予防できるといわれています。ワクチンの存在を知ってはいたものの、”自分には関係ない”と思い接種しませんでした。しかし、がんになってから、夏目さんのHPVの型はワクチンを打っていれば予防できた可能性があったと医師から聞きました。

「今思ったら、ちゃんと知っておきたかったし、後悔しています。23歳で知るのでは遅かったんですよ、私は」

子宮頸がんの研究を行う大阪大学病院の上田豊医師は、日本はワクチンの理解が進んでおらず子宮頸がんに関して危機的な状況にあるといいます。

(上田豊医師)「HPVワクチンを早期に導入された国々では、子宮頸がんの患者数が減ってきているというデータも出始めてます。日本ではまだ、逆に頸がんがまだ増えているという、すごく残念な状況です」

ワクチンは「安全」と報告も 増え続ける子宮頸がん
大阪大学病院産婦人科 上田豊医師

その理由は2013年に定期接種が始まった直後、「副反応」を訴える声があり接種の呼びかけが約10年間控えられていたからだといいます。現在は、安全性が報告されましたがその影響は今も大きく残っています。

(上田豊医師)「本来だったら(ワクチン接種で)子宮頸がんで命を落とさなくて済んだ4000人~5000人とか、そういう数の人が(今後)子宮頸がんで命を落とすということが予想されています。」

 現在、夏目さんの症状は落ち着き、2019年から東京都荒川区の議員として、子宮頸がんやワクチンについて認知度や接種率をあげようと活動しています。

「子どもたちに伝えたい」 進まない教育現場の理解

学校現場でもワクチンに関する教育や理解はまだ進んでいません。夏目さんは、学校の講演などで教育を進めようとしても「教育委員会」によって許可が出ない場合があるといいます。しかし、夏目さんのように辛い思いをする人を1人でも減らすため活動を続けるつもりです。

「知ることで命が守れるなら、本当にめっちゃいいことじゃないですか。自分は知らなくて子供が産めなくなったり、死んでいた可能性もあるので、接種世代の子たちに将来、検診とワクチンを受けてもらえるように伝えていきたいなと思います。」

質問者からの補足コメント

  • 責任が有るなら、副作用が発生した場合、責任を取るの当然でしょう。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/09/07 10:05
  • プンプン

    外国では、ワクチンを打って、日本だけ打たなかった。その結果、日本だけ、何千人もの死者が出たなら、責任を追及されて当然でしょう。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/09/07 10:12

A 回答 (4件)

コロナウイルスワクチンと同じなんですよね。


私はワクチン接種に反対する側ではないです。
でも、新しいワクチンが開発されれば、
必ずその副反応に対して警鐘を鳴らし、
接種反対派が現れるのは、
仕方のないことなんです。

これは確率として非常に少ない確率でも、
回復が見込めない症状を残してしまったり、
最悪死に至るところまでいってしまったりと、
反対派にとって
「ほら見ろ だから接種しない方がいいよと言ったんだ」
と言う理由づけになるほどの副反応は、
現れる危険性はあるからです。
実際にHPVワクチンの場合でも、
340万人の接種機会のうち、
死亡例が3件、予後不良の症例が180件ほど。
反対派は必ずこれをついてくると思います。
本当に微々たる数字じゃないかと思いますけど、
実際に事実として起こりうるリスクである以上、
これに対して警鐘を鳴らす側にも言い分はあります。

こうした数字は、どのように考え、扱うのかで、
見方は変わってきます。
HPVワクチンを打ってさえいれば助かったかもしれない命。
これが4000人~5000人
この救いたくても救えなかった命に対して、
反対派は責任をとれ。というお気持ちはわかります。
ですが健康体であるにもかかわらず、
HPVワクチンを接種したがために失われた、
3名の命があるのも事実なんです。
反対派の側としては、健康な体で未来が望めた、
この3名の若い命に対して、接種を推進した者たちは、
(あなたにも)責任をとれ。と主張してくるでしょうね。

特にワクチンを接種していなかったから、
がんを発症して亡くなったというのは、
接種していたら確実に死を回避できたかどうか、
その因果関係が曖昧なので、
ワクチン接種が直接原因で死亡した例に比べて、
信ぴょう性に欠けるという主張もしてくるでしょう。
責任を追及しようなどということをすれば、
必ずこうしたつつかなくて済んだ藪をつつくことになります。

検診を受け、ワクチン接種することを勧めていってあげたい。
その思いで行動されていくことはとても素敵です。
とてもありがたいことだなと感謝します。
ですので、そのお気持ちが変に反対派の反撃で、
挫けてしまうことがないように、
ワクチン接種に対して警鐘を鳴らす側、反対する立場、
こういう人たちが出てきてしまうことは、
仕方のないことだと思い、それはそれで許してほしいです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

外国では、ワクチンを打って、日本だけ打たなかった。その結果、日本だけ、何千人もの死者が出たなら、責任を追及されて当然でしょう。

お礼日時:2024/09/07 10:12

新聞記事の丸写しをしてんじゃねえよアンタ。


いま、厚労省が推進して無くとも、医師会や製薬会社が勝手に推奨しとるやろ。それで副作用が起きたなら、医師会と製薬会社を相手に訴訟を起こし、やつらから賠償金をむしり取れや。
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ではキミは、副作用が発生した場合、責任を負うのかね?

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

責任が有るなら、副作用が発生した場合、責任を取るの当然でしょう。

お礼日時:2024/09/07 10:04

私も3歳のぜんそくの薬害で葉が黒く染まっていますが、わからなかったことに対しては、誰も補填も責任も取らないです。

長文無駄です。
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