ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

火葬にしたあとに残る遺骨の管理は、法律上の制約がいろいろとあって面倒なようです。
これは火葬の際に骨が残るように焼いているからだと思いますので、いっそのこと全て灰にしてしまった方が、後あとの管理が楽だし、管理できなくなったら簡単に捨てられると思いますが、いかがですか?

A 回答 (6件)

技術的には灰すら残さない滅却だって可能ですが、


葬儀や墓が故人のためのものでなく遺族のための宗教儀式である以上、なんかしらの形見を残さないと葬儀は成立せず、
その常識を変える教育には世代をまたいだ長い年月が必要で、今日明日すぐの変更はできないのです。
だから墓仕舞いや合葬という、遺族の意思で管理方法の選択を増やすほうが先に行われるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
災害などで行方不明になった人も葬儀はすると思うのですが・・・。

お礼日時:2024/09/11 19:01

お墓の骨壺を入れるスペースがなくなったら、古い遺骨から細かく粉砕して容量を減らしまとめたり、地面に直接撒いて土に返します。


そのため骨壺を入れるスペースの下は土がむき出しです。
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この回答へのお礼

骨壺を入れるスペースの下は土がむき出し、ということ知りませんでした。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/09/12 22:29

私も遺骨を残す必要はないと考えています。


遺骨を残さずすべて灰にするのは「焼き切り」というそうです。

硬い骨を完全に灰にするためには釜の温度が高温でなければなりません。そこまでできる火葬場というのは日本では数少ないのです。従前は遺骨を残すのが当然であり、骨拾いという宗教的行事もありました。そのため高温の償却施設が不要だったのですよ。

そのため海などに散骨するひとは遺骨を粉骨専門の業者に依頼します。最初から灰にまでしてくれたら楽だと思いますし、粉骨する方が罰当たりのような気もするのですが。

ただ遺骨を灰にしたところで、墓地埋葬法の適用を受けます。勝手にどこにまいても良いということではありません。海などの散骨については「法に禁止をうたっていないから」にすぎないのですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

海洋散骨専門の業者もいるようですので、現在は比較的簡単に海洋散骨できるようですね。

お礼日時:2024/09/11 19:07

今のお墓は骨壺を収めるスペースがあって、遺骨がそのままになる仕様が少なくないですが、昔は遺骨は麻袋に入れてお墓の中に直接入れてました。


お墓の下は土ですら、長い年月の間に遺骨は土に帰ります。
土葬ではスペースが足りないから火葬してから土に帰す、ということです。
埋葬の仕方を少し変えるだけで、捨てる、などという発想は不要になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大地震で骨壺が壊れない限り、骨壺に入れた骨は長い年月がたっても土に還ることはないのではないかと思ったのですが・・・。
また、骨壺を入れるスペースがなくなったらどうするのでしょうか?

お礼日時:2024/09/11 19:05

お骨上げから、納骨までの仏壇他での供養、


納骨式の一連の流れで、遺骨と、灰だけとでは全然
故人への思いが違います。
お骨上げの時は、葬儀社の人が「〇〇の骨です」という
説明とかしてくれますしね。

私の父の場合は、先に入っていた母のお骨がちょうど、袋が
朽ちて土に帰っていくところを見れました。

最終的に、無縁墓になるんなら、灰にでも いいのでしょうけれど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
多くの人があなたと同じ考えだと思います。

お礼日時:2024/09/11 18:59

はい。

良いかと思います。
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この回答へのお礼

私の考えに賛同して下さり、ありがとうございます。
あなたも死んだら全て灰にすると思いますが、灰にできる火葬場は限られているようです。大丈夫でしょうか?

お礼日時:2024/09/11 18:56

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