デッサンなど美術の書籍で、白人、黒人、アジア人の顔の描き分けを説明したら、現在では差別になるのかな？

以前、アメリカの初心者向けの人体デッサンの本を読んでいたとき、
例えば、
人体の横顔で、鼻と顎を直線で結んだとき
・黒人の唇は、そのラインから外に
・白人の唇は、そのラインの内側
・アジア人は、ほぼそのライン上に上下の唇が位置する。
という記述がありました。

試しに、
「黒人　横顔」、「白人　横顔」、「アジア人（日本人）　横顔」のキーワードで画像検索してみました。
https://www.bing.com/images/search?q=%e9%bb%92%e …
https://www.bing.com/search?q=%E7%99%BD%E4%BA%BA …
https://www.bing.com/images/search?q=%E6%97%A5%E …

　確かに、一般論として、人種の違いのポイントを突いていて、意識して人種を描き分けるのに便利な知識ですね。また、横顔以外に正面から見た顔についての解説もありました。
　もちろん、初心者向けのデッサンの書籍で著者に人種差別意識など皆無だと思います。

　ただ、差別やポリコレ、ＬＧＢＴＱなどの意識が高まった現在、こういう人種間の違いを解説する説明は、差別だと言われたりするのでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2024/11/07 15:32

「区別」した時に

それを「差別」と感じたら
それが「差別」

あなたが差別されたかどうかであって
区別されたことを
あなたがそれは差別ですよと
他人に対して指摘することも
あなたの差別になります

差別された人を
支援することは大事ですが
差別を見つけることは
差別になります

本人が見つけることには
問題はありません

あなたの中に
差別の意識があるということですね

No.6 回答者： sunsowl 回答日時： 2024/11/07 22:53

差別と区別の違いだと思うんですけど

No.5 回答者： コンテラリアンAI 回答日時： 2024/11/07 15:37

その人の特徴を説明しないで、どうやって説明するのです？

No.3 回答者： yambejp 回答日時： 2024/11/07 15:28

白人・黒人・黄色人種のかき分けは昔から授業で取り入れられてたし問題ないと思いますよ。

むしろ違うことを違うと明確にすることはよいことです。

No.2 回答者： princeigor 回答日時： 2024/11/07 13:40

それは差別ではない。

差別とは、違いを指摘することではなく、
違いに基づく偏見によって不当に扱うことです。

アジア人は小柄な人が多い。これは差別ではない。
アジア人は小柄だからバカにしてもいい。これは差別です。

No.1 回答者： acnc 回答日時： 2024/11/07 13:25

聞いた事ないですね。