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30代後半女性、終身保険の解約を検討しています。

私が加入している内の終身保険2件を解約してそのお金でNISAの成長投資枠を購入するか悩んでいます。

終身保険の1つは、死亡か重度障害になった場合200万。解約した場合110万。
もう1つは、死亡か重度障害、がんでもう助かる見込みが無いような場合に500万。解約した場合290万。

私が死亡した場合は合計700万で解約した場合は合計400万程になります。

このお金は老後の資金や今後何かあった時の為にと考えていて、すぐに使う予定はありません。

この保険を解約せずにこのまま保有して私が死亡した時に取っておいた方が良いか、今からNISAにつぎ込むべきか悩んでいます。
3年前始めたNISAは波はありましたが順調に増えており、現在はプラス1.6倍位に増えました。
あくまで投資なのでマイナスになる可能性も十分にありますが、長期で保有してリスクを減らせば…とも考えていますが、ここは堅実に保険で保有していた方がいいのか悩んでいます。

何かアドバイス頂けますと幸いです。

質問者からの補足コメント

  • 詳しくアドバイス頂きありがとうございます。
    3年前よりS&P500とオルカンで積み立てしています。
    もしも仮に終身保険を解約してNISAをするのであれば、成長投資枠で投資信託するのはどうなのでしょうか。
    積み立てでコツコツやった方が手堅いのでしょうが、資金があるのであれば一括で購入した方がリターンが大きいとも見ます。
    ですがどうせ成長投資枠を使うのなら個別株式投資の方が良いそうですが、我が家にはそこまで潤沢な資金が無いので限度額一杯に使う事も無さそうなので成長投資枠でもいいかなと思っています。
    でもまさに高値つかみになる事も躊躇しており、一括の方がリターンが大きいと言われても中々踏ん切りがつかない心情です。
    終身保険も残しNISAももっと沢山投資出来れば1番良いのですが悩ましい所です。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/30 14:07
  • どう思う?

    アドバイスありがとうございます。

    実はこの保険は、私の父が私の学資保険目的で掛けていたものです。
    結局使わずにそのまま譲り受けました。

    死亡保険を当てにしてはいませんが、せっかくなので私が行きているうちに運用した方がいいのではないかと思いお聞きしました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/30 14:21

A 回答 (12件中1~10件)

焦らないことです


その商品は 昔の「長割終身」でしょ。
もったいないです

あと投資の基本は、所得控除を最大化してから始めるものです
保険料控除の12万円を元本割れせずに作る
これだけで何百万も儲かります
あとはDCかiDeCoで30万円の控除
これだけで何百万の儲け
そしてリスク0

そこから投資です
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
そうなんですよね。なんだか勿体ないような気もしたんですが、最終的に2倍にはならないのでNISAで長期投資すれば2倍以上にはなるかもしれないと考えました。
中々難しいです。

お礼日時:2024/12/06 10:29

まず保険は掛け捨てが基本でそういった払い戻しがある商品は割高ですね。

私なら解約して払い戻し金をNISAにつっこみ掛け捨て保険に入り直しますかね。
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この回答へのお礼

ありがとう

アドバイスありがとうございます。
私も最初そのように考えたのですが、はたして本当にこれでいいのか不安になり皆さんのご意見を聞いてみようと思い相談しました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2024/11/30 22:42

・生保の終身保険とNISAによる投資信託等の運用は意味が大きく異なるので、同列でどちらがよいと比較するようなものではありません。



・終身保険はご自身が亡くなった時、特約によっては様々な大変な状況になった時の配偶者や子どもなどの家族の生活のために必要性があればかける保険です。
この必要があるなら、なるべくシンプルで保険料も安い掛け捨てタイプのものがよいでしょう。

・NISAは値動きのある金融商品で運用する形になりますから、将来的な資産形成のためには非課税制度が有効に機能する場合もありますが、逆に非課税もなにも、損失が生じるリスクを取るということになります。

・通常の毎月のキャッシュフロー、現金収支から余裕のある資金があれば積み立ての形で、あるいはスポット的にでも資金を投じるのはいいですが、必然的に損失が生じるリスクは自己責任で引き受けるということになります。

・結果論的にはスポットでまとめて投資しておいたらよかったとか、積み立ての形で少しずつがよかったとかあれこれ言えますが、事前に結果としてどちらの方法がよくなるかはわかりません。

・少なくとも最悪にはならないという意味では積み立ての方がリスクはおさえられます。

・保険と投資信託等での運用の意味を混同しないよう、整理して考えていくのがよいですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

アドバイスありがとうございます。
他の方の返答にあるようにこちらの保険は、私の父が学資保険代わりに掛けてくれていたものになり既に払済です。
そして、保険と機能させるべきか資金として機能させるべきかを悩んでいました。
確かに私が死亡した場合すぐに倍となって返ってくるので、いつ死ぬかが分からない状況では何とも言えませんね。
保険や資産の方面も考えながらどうするか決めていこうと思います。

お礼日時:2024/11/30 22:49

あなたは既に投資経験者ですから、ある程度の投資に関する理解があると思いますが、投資には元本超過損のリスクがあり、それを折り込むことが重要で、リスクの許容が必要となります。


リスクの許容とは余裕のある資金計画や運用計画です。
投資する銘柄選びがもっとも重要で、経年成長が伺える企業(株価時価総額や収益)割安感があるなどの評価を重ねて、投資判断をすることです。
投資判断では企業の業績や財務確認はとても重要です。
日本には累進配当を実施する企業が多く、長期保有でリターンが高まる企業をコツコツと買うことが長期でベネフィットを得ることとなるでしょう。
一括で現物を買うことはリスクを許容できれば問題ないですが、大きな注文を一気に建てるより、資金の余裕に合わせて、コツコツと買うことが良いですね。
保険の解約はこれまでの掛け金が無駄になるので将来のために継続されることが良いです。
株式投資は必要なものと必要でないものの選択が出来ないと結果は良くはなりません。
保険を解約してNISAに換えて必ず利益に繋がるわけではありません。
保険は過度に入る必要はありませんが、掛けた分は継続すれば満期を迎えると、終身で保証が受けられますので継続されると良いと思います。
すべてがご自身の判断ですからご自由にされれば良いですが、私自身も医療保険やがん保険、年金保険等の加入もあり、一方で株式投資や投信、その他投資運用を複数しており、あなたの取り組みを自分に置き換えて考えてお答えしています。
最も重要な要素は保険と投資運用のリテラシーを正しく持って、取り組んでおられるかです。
保険は条件に合致すれば給付が約束されるもので、金融投資は利益が約束されるものではありませんので、資金と運用管理が正しくないと結果に繋がりません。
金融投資も保険も無理することなく、バランスよく継続されることを勧めします。
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この回答へのお礼

助かりました

更にアドバイスありがとうございます。

NISAはしてはいますが中々理解するのは難しく分からない事だらけです。
ですが仰る通り何事もバランスが大切なのですね。
書かれている事をじっくり読み解きもう一度よく考えてみようと思います。

お礼日時:2024/11/30 17:52

保険 と 投資 は別枠だと思います。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/11/30 13:52

私は投資を生業にしていますが、あくまでも個人的意見として言わせていただきます。


私個人は株式投資をしており、これまではNISA枠が少なく、年限も短かったのでメリットを感じませんでしたが、今年から増枠されて年限フリーとなったので、取り組みを始めました。
積立枠で50000円、成長枠はMAX利用しています。
積立はS&P500&インデックスで、成長枠では個別株式投資です。
成長枠では利益確定を先行させています。
NISAでの取引は本来、損失が生じた時に可能な損益通算が適用できませんので、マイナスで終わると損失のカバーが出来ないというダブルのリスクを受ける落とし穴もあるので、銘柄選びと購入時価格には十分注意が必要です。
個人投資家で利益オーバーしているのは全体の30%未満です。
個別投資は保険や積立のように手堅いものではありませんので、既に加入されている保険は継続される方が良いと思います。
新規でNISAにお取り組みであるのなら、積立枠でS&P500やオールカントリーなどにお取り組みになるほうが良いと思います。
積立型はドルコスト平均法の応用ですから、長期で取り組めばほぼ右肩上がりとなります。
>長期で保有してリスクを減らせば…とも考えていますが、
今の株価水準はバブル期最高値付近でのもみ合いです。
銘柄選びを間違えると、配当が出ず高値つかみとなり、長期間でもリターンが得られないということも十分に考えられますので、リスクのみを掴む可能性もあります。
あくまでも保険は補償のために続けられて、NISAは積立を検討されることが良いと思います。
また、iDeCoも掛け金全額控除で、節税と年金の上乗せが出来るメリットがあります。
成長枠を使用すると積立の生涯枠が減りますので、手堅く取り組むのであれば積立枠で長期で取り組むことが良いです。
既に成長枠NISAにお取り組みであれば、上手くリスクコントロールしながら取り組んでいかれることです。
そして積立も併用されると良いですね。
この回答への補足あり
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こんばんわ、お子さんとか旦那さんとかがいらっしゃるんですか?


旦那さんですが、もし旦那さんが、健常者で普通に勤め人をされているなど
収入が安定しているようであれば、特にお金を残す必要もないのではないでしょうか?

お子さんがいる場合は、お金を残すことも視野に入れたほうがいいですが、

あとは、ご自身のどのような病気やけがに対して
どのような保障をしてもらえるために終身保険に加入しているかというのを
よく再考した方がいいですね

高齢になって医療機関にかかることが必要になったとしても
公的な制度の、高額医療費とか難病医療費助成制度とかで
大体カバーできるとおもうし、
介護などについても介護保険を使うことで対応できるので
それほど、民間保険に加入する意味があるかなーと思います。

癌などだったとしても基本的に標準治療で治療するのであれば
一般的な健康保険や高額医療費で対応できると思うし、

それ以外の標準治療外の治療を受けるというのも
その治療法はエビデンスが定かでない、トライアル的なものだったり
疑似医療だったり民間療法みたいなものだったりするわけですから
必要ない気がします

なので、最初に申し上げたとおり、
ご自身がなくなられたときなどに、ご家族にお金を残すという
意味以外ではあまり必要ないかなーとおもうので

よく考えられることをおすすめします。以上、参考になれば幸いです。
( ゚Д゚)y─┛~~
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この回答へのお礼

ありがとう

アドバイス頂きありがとうございます。

私には個人事業主の夫と子供がおりますので、後に遺すという意味では必要な資金ではあります。
あまり民間の保険に必要性が無いとのお考えですが、私も出来れば民間の保険を使わなくともやっていける状況が望ましいです。
最先端医療等はそういった捉え方もあるのですね、勉強になります。
今一度保険の方も見直してみようとと思います。

お礼日時:2024/11/30 14:15

生命保険の要否は家庭の事情によって違います。

単身者なら生命保険は不要で、年金にしたほうが良いです。また、他の資産の状況や収入によっても違ってきます。

単身者で、それなりの収入でいざと言う時の分に加えて老後の貯金も多少あって、生命保険分が完全な余剰資金であるなら株や投資信託に投資して、そのうえで改めて個人年金保険を最低限掛けて控除を受けるのもありです。

貯金などが他にない場合は、リスク性資産への投資はあまりお勧めできません。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2024/11/30 14:16

しっかり勉強しましょうね。


「NISAの成長投資枠を購入」ってできませんよ。
NISAというのは、制度ですよ。売ってません。
株などに投資する際に利用できる制度ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/11/30 14:16

リスクがあるということがお分かりになったうえでのお悩みかと思いますが、投資は余剰資金で楽しむモノです。

どうしてもと仰るのでしたら止はしませんが、保険を解約してまで投資する必要はないと私は思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/11/30 14:17

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