作文で演算記号を使った文章

【例】必ずしも「高学歴＝高収入」とは限らない。〔※「is」の意味で「＝」を用いている。〕

という風に、演算子を文章に使う表現は、日本特有な表現ですか？

英語圏とかでは、演算子を使う文章表現はしないのでしょうか？

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余談ですが、「体育会系×文化系」と「体育会系＋文化系」のように、数学や数字以外で×と＋を用いられた場合では、意味の違いはありますか？

また、その文章表現も日本特有な表現ですか？

No.4 回答者： おしめりさん 回答日時： 2024/12/15 09:50

正しい日本語の文章、ということですと × や ＋ などの記号を含ませるのは邪道でしょうね。

ですが現代ではその時の状況においては好感されることすらあります。
読む人に嫌悪感を与えてしまってはいけませんので、あくまでも状況次第だと言うことです。

質問例の
「体育会系 × 文科系」の意味は「体育会系 対 文科系」と読めますし、
「体育会系 ＋ 文科系」の場合は「体育会系と文科系の合同」の意味に取れます。

No.3 回答者： fxq11011 回答日時： 2024/12/14 11:42

NO1

日本語の文章として・・・・・ただしい表現とは言えないのは確かなんです。
婚活、就活、終活・・・・なんて表現もまかり通っていますね。
似たような感覚で現実に使用されている場合にどう理解するか・・・・。
だけ、の話なんです。

No.2 回答者： han-ka-2 回答日時： 2024/12/14 08:58

えっと・・・そんな曖昧な表現を理工系では使いませんよ。

誤解を招くだけで真意も伝わらない。日本語は曖昧でいいような文化があるのかもしれませんが，文系の論文では五万と「引用」を付けますね。曖昧であっても原文を載せることでその曖昧さを消しているだけのように見えます。理工系では文章を引用することはありません。その論文や書籍に言及するだけで真意が伝わるからだし，伝わるように論文や書籍は執筆されています。英語は日本語に比べると論理構成が明確で形式にその論理が現れる言語でしょうから，そういう記号は使おうとしないと思いますよ。結局はその「＝」の意味をどこかで定義しないといけないから，それをするなら記号なんか使わないで直接表現した方が論理が明確になるから。

No.1 回答者： fxq11011 回答日時： 2024/12/13 19:06

日本には表意文字である漢字があります、読む（音読・黙読）必要がない、一見するだけで意味が理解可能、があります。

文字ではない記号でも意味があれば十分使える可能性は否定できないのかも。
外国語の場合は詳しくは存じません。
＋は単に付け加えるだけ、×は相乗効果が想定されます。
数学では×１は何の変化もない、ですが
２×３の場合は、２は３倍になるとともに３は２倍になる、どちらも６
２＋３は５ですね
嗅覚と味覚、いったん経験すれば、嗅覚のみで味覚も感じるらしい。
同じ匂いがすれば、味も同じと錯覚するのかな、一種の相乗効果？。