ちょっと先の未来クイズ第5問

「心にしみ渡るお言葉に溢れていて」か、「心にしみ渡るお言葉で溢れていて」どちらが正しいですか?

A 回答 (7件)

「どちらが正しい」という質問なら、「どちらも正しい」と答えるしかありません。


 どうちがうのか、という質問なら、「簡単には説明できません」と答えるしかありません。
 いろいろな人がいろいろなことを書いてますよね。つまり考え方しだいで、正解などありません。

 個人的には、No.5の方が書いているように、
「心にしみ渡る優しさ(思いやり?){に/で}溢れたお言葉をいただいて……」のほうが自然な気がします。
 その場合、「が」でもいい気がします。
「心にしみ渡る優しさ(思いやり?){に/で/が}溢れたお言葉をいただいて……」 
 3つともOKな気がします。どうちがいのかは、「簡単には説明できません」。個人的には「に」がいいような気がします。

 別の特別なことではなく、複数の助詞が使える例はいろいろあります。
 詳しくは下記をご参照ください。
【助詞の互換性 複数の助詞が使える場合〈1〉〜〈4〉】
https://ameblo.jp/kuroracco/entry-12411629707.html
===========引用開始
 考えればほかにもいろいろある気がする。
 これが、3つ使えるとなるときわめてレアケースになる。まずは「満ちている構文」(笑)。
  そんなこんなで、世の中は悪文{ガ/ニ/デ}満ちている。
  tobiの言葉は、善意{ガ/ニ/デ}満ちている。  

 次は「環境構文」(笑)。
  劣悪な環境{ヲ/ニ/デ}生きる微生物。
 ちょっと苦しいかな。これが「生き抜く」になるとちょっと事情がかわる。
  劣悪な環境{ヲ/ニ△/デ}生き抜く微生物。
===========引用終了
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どちらも使えますが、どちらかと言えば前者です。

格助詞「に」「で」の違いについて触れると、「に」は本来断定の意味を持つ助動詞由来ですから将に心に染みる心を強く表現できますが、「で」は何で溢れているかその内容を示すだけですから、単にそれだけのことに聞こえます。
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状況がわからない。

言葉はあふれないのでは?
心にしみ渡る優しさ(思いやり?)に溢れたお言葉をいただいて・・・みたいな?
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お言葉に溢れてです

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どちらが正しいというのは


ありません

ただ
これは文章の中の1節なのか
それとも
俳句の一節なのかで
変わってきます
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どちらも正しい表現です。



ただ、対自的に捉えるか、対他的に捉えるかの相違です。■
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どちらも間違いではないですが、後者の方がベターです

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