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社交不安障害はコミュ障な性格の問題ですか?

私は高校3年生の女です。
ネットで「社交不安障害」という言葉を知りました。
セルフチェックを10個ほどやったところどの結果も
「社交不安障害」が疑わしいので病院に行ってください。と出ました。

私の症状は、

○人前のプレゼンテーションやスピーチ
事前に何回も練習したのに人前に立つと頭が真っ白になる
マスクが濡れるほど汗をかく
足が震える
赤面する
声がどもる、言葉が出にくい
自分の表情、声の高さを異常に気にする

視線が怖すぎて小学校の時に2回ほど大泣きしたこともあります。それは、
国語の授業で作った自分のオリジナル小説を皆の前で読まされたときと、
部活のお別れ会で一言ずつどうぞ!となったときです。

電話を人前でかけれない
バイト先からの電話に出るのが不安で何度もコールが鳴ってるのにスルーしたことが何度もあります。

○授業で当てられた時

マスクが濡れるほど汗をかく
足が震える
赤面する
声がどもる、言葉が出にくい
声が震える
ずっと分からないと泣きそうになる

ペアワークやグループワークでは仲いい子以外の時はずっと不安で汗をかいている
どうしようどうしようと上手く喋れない
(とくに男子)

いつも学校では自分が注目を浴びないか、先生に当てられないか心配しています。

大袈裟ですか?
自分の性格が内向的で陰キャ、コミュ障なのが問題だと思ってきました。

親には前、「心配性なだけ」「緊張はみんなする、そんなことで病院に行くならみんな行かなきゃいけない」と言われました。

A 回答 (3件)

私と同じだね。


でも、私は治ったよ、もちろんいっぱい悩んだけど。
私も人前で話をしようとすると、汗がたらたら、メガネは勝手に曇ってしまい、前が見えなくなる。
すると、目の前の人たちが笑っているのがわかる。
もちろん、赤面もするし、あなたの書いていることはすべて経験しました。
でも、治ったのです。
では、どうしたらいいかというと、まず大事なことは意識を話の内容に持っていくことです。どういうことかというと、あなたは人前でしゃべるとき、自分にばかり意識が言っているはず。緊張していないか、赤面していないかなど。
でも、話を聞こうとしている相手のことなんてまったく気にしていない。
あなたの話を聞くためにしゃべることもやめ、しっかり聞こうとしているのに。
これって、ひどくないかな、すごい自己中。だって、話すあなたは相手のことなんて気にしないで、自分がどうなるかばかり考えているのだから。
申し訳ない、という気持ちをもって相手に少しでもわかる話、いい話をしようと集中するのです。自分にばかり意識を向けるのをやめて、話の中味に意識を向けていくのです。
すると、緊張感も少し軽減されてできてしまうのです。意識を自分にばかり向けるのではなく、話を聞いてくれる相手の方や話の中味に持っていくのです。
すると、よくなりました。
私は、これでよくなりました。
これを森田療法と言います。生活の発見会というのをやっていますので、ネットで検索してみてください。
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上り症と云う事だと思います、それは神経症に分類されいるものです、神経症は沢山の症状が在りますが、症状別の治し方は存在していません、只一つの治療方法があるのみです。



貴方も本屋さんに言って神経症の本を買って読む事をお勧めしたいと思います。

せっかくですので一言書いてみたいと思います、神経症が何であるのかと治った姿を書いてみます。

神経症の原因は『意識する事』が原因です、貴方が意識しないで行動が出来るなら上がり症が治っています。

或は思わずに行動した場合も治っています。

歩く時には足を意識する事では無くて、歩く足の位置をよく見ながら転ばない様に気を配って歩く事が大事です。

神経症の症状は様々なものが在ります、上がり症に近いものには吃音とか書痙とか、『マスクが濡れるほど汗をかく
足が震える
赤面する
声がどもる、言葉が出にくい
声が震える
ずっと分からないと泣きそうになる』と云ったものが在りますが、そう云った様にならない様に『意識する事が原因で症状にまでなっています。』

貴方が学ぶ事は『神経症の原因』を突き止めて、神経症を根本から克服する事が大事と思います。

人間を深く知る事の初めに人間の脳の機能を学ぶ事が良いと思います。人間が精神を病むとか神経症になる原因が全て脳の二重構造になっているからですが、この事を今の精神医学でさえも理解していません。

人間の脳の機能の説明ですが、この事を理解していない事によって人間が苦しむ事になっています。人間の心は如何して苦しまなくてはいけないのか?とか、人間の深い悩みや疑問は何処から来るのか?はもう既に2,500年以上前から分かっています。

それは『無明の故』と説明しています、その説明者は『お釈迦様』です、この人の偉い処は人間の全ての苦しみの原因を読み解いてその解決策までも教えて呉れているからです。

人間の最大の苦しみは『死にたくないと思っている自分自身の死』だと思います。又人間の最大の疑問は『自分は何者か?とか、自分は何処から来て何処に行くのか?』だと思います。こう云った答えさえも釈迦は用意してくれているからですが、此の答えが分かる時人間の魂が救われた事を意味します。

無明の闇を晴らすために必要なものは、自分自身を知る事です。そのヒントが人間の脳の機能です。

ウイキぺデアからです。是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代の話です、沢山の脳梁が切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。

次に左脳の機能の説明ですが、この説明は簡単に済むと思います、何故なら説明する必要さえもな無い位だからです、この機能は自我意識と云った意識だからですが、自我意識では単独には何も出来ない意識です。人間は馬鹿ですので『自意識単独で何もかもが出来ている』と錯覚をしているからです、この馬鹿さ加減を仏教では『無明の故』と修行の大切さを強調しています。

右脳にも意識がある事を先の記事で知った事と思いますが、右脳と左脳が機能的に完成に近づく時期が思春期頃です。アダムとイヴが知恵のリンゴを食べたという意味は』脳の機能分化が完成に近づいた。』という意味です。

今までは二つの意識が一つの者として機能していましたが、この機能分化を境に右脳の意識は『無意識の意識として』自意識の前から姿を消し去ってしまって無意識の背後から指示を出したり情報を呉れるようになっています。

詰まるところ心が二つになってしまって、『見ている自分』としての自分と『見られている自分』としての二つの意識として機能するようになります。

処がこの関係性が分かり難い事から。今の精神医学でさえも精神病とか神経症とかの原因が特定出来ていないとの見解になっています。処が神経症になって苦しんだ経験が有る者は、この原因と神経症の完治した姿をはっきりと指摘出来ます。

此処から右脳の機能を書いてみたいと思います。右脳の機能は生れる前から全てを備えている者です、生命として芽(受精)が出た瞬間から全てを心得て働きだす機能が備わっています。細胞分裂の順番でさえも全て知っています。そうして生まれてからの行動も、ホルモンの分泌も心臓でも肺でも筋肉の動かし方でも全てを備えて生まれています。

又心的には未熟な自意識を支えて、行動でも、感情の湧き上がらせ方でも、考えの湧き上らせ方でも全て備えて生まれています。髪の毛の色や肌の色でも全て知り尽くして生まれています。

聖書の中では、髪の毛一本でさえも『自意識に白くも黒くも出来ない』とも云っていますが、その意味は右脳の意識がその能力を握っていると云っています。

そうして恥ずかしいと云った感情を湧き上がらせていると云ってイチジクの葉さえも用意させています。神の存在をちらつかせています。

こう云った機能は全て命あるものは備えています、この事を釈迦は『一切衆生悉有仏性』と云っていますが、命を働かせている意識(機能)という意味ですが、当然人間にも備わっています。

此処からは神経症の治し方です、心の矛盾を神経症の場合では症状として受け取っていますが、鬱も同じだと思います、神経症の治し方は症状別な対処の仕方は存在していません、全てが同じです。

症状として受け取っている内容は、実は幻です。実態が無いものをあるように思って受け取っています。それは実体がないストレスと云ったものを実態があるかのようにして受け取っている場合と同じです。

森田療法の症状に対する方法で治って行きます。その方法とは『症状の事を口にしないだけの方法です。』この事を『不問』=『症状を問題にしないと云った態度の醸成』を守る暮らしだけです。

そうしてその態度が出来上がる時、症状が出ようが出なかろうが、そう云った事柄には頓着しない態度になっています。

そうして完治する時、その症状が出なくなっていますが、出なくなったとしてもちっとも嬉しくなくなって居います。

その理由は簡単です、自分に湧き上る感情とか自分に振り掛かる事柄に対して『好きと嫌い』で対処していたからです。

環境が教えている情報を、自分の好きと嫌いで対処していたからです。何時か来るだろう自分の死でさえも『肯定して受け取る事が出来た時』何も苦しみが無くなっています。

悟という意味は脳内に置いての脳梁の中での二つの意識の出逢いの事です、この事を禅の本では『今更お前は誰かと聞く必要さえも無かった。』と書いています。幼子とか嬰児が天国に一番近いと云う理由は、この間の関係性を知り尽くしていたからです。

この場合では右脳の意識は永遠の命を持っている事がはっきりと認識出来ます。禅では『生死の問題が解決した。』と表現するのはこう云った意味があるからです。『絶対矛盾の自己同一』と西田哲学で書いている内容はこの意味です。

悟と云った本質は左右の脳が脳梁の中でホットラインと云ったものを構築するという意味です。従ってこれから先は死ぬまで『心同士での矛盾とか対立とか分裂』をしなくなるという意味ですので、禅の云う処の生死の問題が解決した、との表現には意味が在ります。

禅ではこの出会いの事を『今更お前は誰かと聞く必要さえも無かった。』と残しています。もう既によくよく知っていた間柄だったという意味です。

このお互いが分かり合っていたという意味が幼子とか『嬰児という意味です。』

貴方も神経症の完治を望むなら『禅』を学ぶ事がお勧めです。テキストとしては鈴木だ一説博士の著作集を読む事をお勧めしたいと思います。人間全般の通になる事によって神経症を始めとした人間の苦しみから解き放たれると思うからです。
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社交不安障害だったらじゃあどうなるかと言えば、これがなかなか治らないです。


精神・心療内科での治療は投薬と、時には認知行動療法(暴露療法)ですが、何をやっても何年経っても冴えない感じの人がほとんどです。
結局、自分で慣れて克服するしかないのかも知れません。
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