強迫性障害の治し方

中3女子です。
私は、強迫性障害の症状が酷く、困っています。
具体的には、リセット癖や、過度なこだわりなどです。
毎晩、身の回りのパソコンや、スマホ、文房具、机などをアルコールで消毒しないと寝れません。文字を書く時にも、全部同じ大きさで、等間隔じゃないと全部消して、書き直してしまいます。1ミリのズレでも、私にとっては大きいものなのです。全てのものに規則性を求めてしまいます。他にも、LINEの友達とかも全部消してしまったりします。ずっと強迫観念が止みません。疲れました。
リスカなどを繰り返して、精神科に行った際、イライラを止める頓服の薬をもらったのですが、母親に薬を管理されていて、気軽に飲める状況ではないです。
私は、本当に強迫性障害なのですか？
あと、毎日幼少期の虐待のトラウマや、家庭環境のことで希死念慮に襲われます。リスカやodもこの感情のせいで、抑えられなくなってしまいます。学校の先生や児相を頼っても助けてくれなかった怒りなどが溢れ出てきてしまうのです。泣き止めなくなってしまいます。これは、強迫性障害と関係がありますか？
また、こだわりや、鬱っぽさを治す方法があれば、教えてください。
よろしくお願いします。

No.3 回答者： tumaritouo-33 回答日時： 2024/12/17 21:21

神経症の症状は様々なものが在ります、強迫性障害も神経症の症状の内の一つです。

その他にも在りますので少し挙げてみたいと思います。

不安障害とか恐怖症とかパニック障害とかもあります、その他にも吃音や上がり症とか、書痙とかと云った症状が在ります。

不安障害や恐怖症だけを取り上げてみますが、高い処を怖がったり、狭い処を怖がったり、広い処を怖がると云った症状が在ります。

もっと上げるなら数限りなく症状を上げる事が出来ますが、症状の特徴は誰でもが感じている事と同じですが、誰の云う事も聞く耳が無くなっているだけです。

神経症の症状を訴えている人の場合では、如何いった精密な検査をした処で全てが異常無しと云った結果になっています，つまり正常の精神と身体の機能をしている事が特徴です。何処を取っても正常という意味です。

こう云った場合を神経症と云っていますが、症状別な治し方が在る訳ではありません、同じ治療方法で治ると云った特徴があります。貴方も神経症を完治させて、健やかに人生を送る為に学ぶ事が良いと思います、

では何を学ぶのかと云うと、神経症のからくりと症状に対する対処の仕方です。

神経症の症状は誰でもが感じている内容ですが、当の本人にとっては大変受け入れがたいと感じてしまって、心の中から排除するのに躍起になっている事柄を『症状』と呼んでいます。

他の人が誰でもが感じている事だから正常の範囲だと教えたところで何にもならない内容を症状と呼んでいます。

人間の心が感じる内容とか、湧き上る感覚とか、湧き上る考えとかに『違和感を感じる事が』症状になってしまう第一歩です。

そう云う事になる仕組みを学ぶ事によって、神経症から抜け出す事が出来ると思って書いています。

治し方は簡単ですので最後に書いて置きます。又こう云った神経症に関する説明はしてくれる人が居ない事から、本当の話を聞く機会は無いと思いますので、覚える必要はありませんので、最後まで読むようにしてください。

これは人間の心の秘密と云っても良いのかも知れませんが、真実です。

人間の心は二つの要素から成り立っています、それはお釈迦様が云った事に関係しています、人間の脳の中には『もう一人の自分』が存在しています。

脳の構造です。人間の脳内に二つの意識が存在して居ると云った科学的な説明です、ウイキぺデアからです。

是はてんかんの治療のために左脳と右脳を繋いでいる脳梁の切断を一つの治療の方法として行っていた時代の話です、沢山の脳梁が切断された人が存在していた時代の研究成果の一つです。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年：1981年
受賞部門：ノーベル生理学・医学賞
受賞理由：大脳半球の機能分化に関する研究

ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。

人間の心は絶えず対話を繰り返しています、それは誰でも同じですが、脳卒中になってしまって、その対話の相手をしっかりと把握した脳科学者としての女史が動画の中で語っているのがありますので、載せてみたいと思います、よく見て下さいそれから説明したいと思います。

こういった話はにわかには信じられないかも知れませんので、動画で説明させて頂きます。この状態を自らが脳卒中になったために、体験として語っている動画を載せてみます。


脳科学者である女史が脳卒中になってしまって、右脳の自分と左脳の自分を体験として語っているものです。



人間の苦しみは心の矛盾とか対立とか分裂を生き難さとか、苦しさとして感じています。漠然とした不安感は、右脳の機能である生命の源からの『圧迫感』という意味があります。

右脳には生まれ持った働きがあります。その働きとは『自我意識の働きによる働き、＝人間を動かす、或いは人間の生きるための動機付けと云った一面もあります。

或は生きてゆく為に必要な事を導くと云った一面もあります。寒い時とか処にいる場合では、温かい処を探させたり温かい食べ物とか飲み物でさえも探させる場合もあります。

人間が生きている時、絶えず今の環境の情報を逐一自意識に報告をしています。その連絡方法は脳梁を介して『言葉には拠らない連絡手段で』自意識に教えています。高い処にいた場合では『一瞬にしてその高さの情報を全て教えています。』

又鋭い刃物を見た場合でも、瞬時にその危険性を教えています、誰でもが感じているあの感覚としてです。尻のあたりがモジモジする感覚と共にです。

人間関係なども同じです、あの人は良い人かとか悪い人かなども瞬時にして見破って教ええています。或いは男かとか女かとかもです、年齢に関しても教えています。

今書いている事柄は『神経症の症状に付いて』を述べていますが、神経症の苦しみは『心の矛盾』を自我意識が生き難さとして受け取っているものです。是は感覚として受け取っているものを『受け取った瞬間に毛嫌いして心から排除しようとしている事柄が＝症状としているものです。』

右脳の人格は『生命の維持機能』と云った役目があります、その機能の一つに自意識に送っている情報がありますが、この情報を受け取りたくないとして自意識が頑なになっている現象が神経症という意味です。

右脳の機能は別の言い方をするなら『生命の維持機能』＝命を働かせている機能、と云っても良いものです。」釈迦が仏性と呼んだものです。

一切衆生悉有仏性、と云ったものです。是は命あるものに全て備わっているものです。熊なら熊の命を維持するために機能しているものです。

桜ならその桜の特徴を全て備えて、花の色から匂いから芽の出る時期から花の咲く時期までも全て知り尽くして、桜を咲かせている働きの事を云っています。

当然人間にも備わっています、赤ん坊が生まれる前段階から、細胞分裂の順序を一つでも間違えずに、その役割を果たしている事から証明されています。

生れた瞬間から。やるべき事を全て果たしながら、赤ん坊の命を支えています、呼吸から脈拍からホルモンの調節から全てです。

又心的にも影響を与えています、不安とか安心する事等もしっかりと働かせています、恐怖と云った感情でさえも生まれた瞬間からしっかりと教えています。

赤ん坊の時代では、脳が一体になって働く事によって、何も問題がありませんが、思春期頃から問題になる場合があります、右脳の意識は脳の機能分化が完成に近くなる頃には、無意識の底に隠れてしまいます。

そうして人間の意識の底、無意識の背後から人間に指令を出すようになります。『寒い処では温かい処とか、温かい飲み物を探すよう』に指示さえも出しています。

納期が迫った場合では『居ても立っても居られないと云った言葉ではない情報によって』納期を教えています。

高い処に上がった場合等では、言葉に拠らない情報手段を使って教えています。

この右脳からの情報を異常に怖がる事で症状として感じてしまう現象が『神経症』という訳です。

仏教でもキリスト教でも究極的な人間の幸福を教えています。『天国の住人は幼子』ですが、仏教でも同じように『嬰児』と云っています。

この現象は右脳と左脳が一つの者として働いている姿が。最も人間としては幸福であると教えているからです。

それでは神経症の治し方です、森田療法の言う通りなのですが、森田療法のエッセンスを書いて置きます。

それは症状は『まやかしでしかありませんので、症状の事を云う事は成しにして下さい。』と云う事です。

強く症状が出たとしても、症状が出なくなったとしても、この事に一喜一憂するな❕と云う事になります。

症状に付いては口にしない生活を守る事を最優先にする生活を守る事が大事という意味です。是は森田療法では『不問』と云っています。

症状が出たとしても出なかったとしても『不問』です。

症状を一切無視した生活を守って行くという意味です。何時しか症状が全く出無くなったり、症状が全く気にならなくなりますが、その時に『あれほど嫌っていた症状が出なくなって、治った事が分かったのですが、ちっとも嬉しく無くなっています。』

此処まで来た時が神経症の完治です。

症状を自分の分別心の故に嫌ってしまった事が症状の発症する原因だった事が分かります。

此処まで来る途中で『脳梁の中で出会う場合があるかも知れません。』そうなった場合では『悟った』と表現出来ます。

脳梁の中での出逢いは一生の間に一回だけであったとしても、それは左右の脳にホットラインが構築された事を意味しますので、大人の嬰児が誕生した事を意味します。

それは生とか死とかでも分け隔てする事が無くなった事を意味します。

右脳の機能は永遠で出来ています、左脳の機能は有限で出来ています、有限の永遠と云ったものは折り合える間柄ではありませんが、脳梁の中での出逢いによって『絶対矛盾の自己同一』と云った化学反応=ホットラインが買いつゆした証になっています。

禅ではこの現象を『一生の大事が了畢した』或は『生死の問題が解決した』と表現します。心の矛盾が解消して神経症が完治したと表現する事を意味します。

神経症の原因は心の矛盾を悩んでいると云う意味になります。

ぷるんとこんにゃくさんに於かれましては、難し過ぎたかも知れませんが、神経症を治すためには学ぶ他には道がありませんが、

No.2 回答者： horita 回答日時： 2024/12/16 21:25

なかなか深刻だね。

一番いいのは、カウンセリングを受けること。
無料で教育委員会や保健所、児相などで悩み相談を受け付けています。
それらを利用して、自分の思っていることを相談したらいいね。
何回か話すると、心が軽くなっていくから。
つらい気持ちも改善していく。
あなたは確かに強迫性障害かもしれないね。
【毎晩、身の回りのパソコンや、スマホ、文房具、机などをアルコールで消毒しないと寝れません。文字を書く時にも、全部同じ大きさで、等間隔じゃないと全部消して、書き直してしまいます。1ミリのズレでも、私にとっては大きいものなのです。全てのものに規則性を求めてしまいます。】
これらがその症状だね。
なぜこんなことをするかというと、規則性を求めないと、何か悪いことが起こりそうな気がするから。要するに、不安感が強いんだよね。
治し方は、その不安感と戦うこと。
今不安になって、規則性を求めてやっていることをやめるようにしていくこと。
一気に全部やめられなくても、少しずつ戦いを挑んでやめていくこと。
不安でやっていることを続けてしまうと、その不安感はどんどん強くなってしまうのです。だから、その不安感に負けないことが大事です。
すると、やがて改善していきます。

No.1 回答者： はんサン 回答日時： 2024/12/12 12:35

たぶん発達障害があります。

検査したら出ます。
イライラ止めの薬は頓服でなく常用薬で出してもらってる人もいますよ。一日効きます。
虐待他は関係がないです。
親御さんと相談の上、発達障害を診てもらえる病院に転院しましょう。