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【歴史・日本史・戦国時代の戦国武将たちが呑み交わしていた日本酒】は現代の日本酒よりもっと甘かったって本当ですか?

なぜ昔の日本酒は甘かったのですか?

教えてください。

A 回答 (4件)

濁り酒、どぶろくです。

アルコール分も少なく、やや、今の甘酒に近い感じです。
 江戸時代になって、大量生産のノウハウ、清酒の造り方が普及しました。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/01/28 18:26

日本酒の原材料は、蒸し米、麹、酵母、水です。

これをあわせて発酵させて「醪(もろみ)」を作ります。現在普通に流通している清酒はこれを布などでしぼって濾します。そして残った物が酒粕ですね。

でも昔は庶民が飲むのは、漉す前の酒、いわゆる「どぶろく」だったのですよ。どぶろくは米の成分などが残っているため米のデンプンが糖に分解されることでより甘味を感じられます。

昔はどぶろくって結構家庭でつくっていたりしていたんです。ですが明治時代に酒税をとるために禁止されました。醸造酒の家庭での製造を認めていないのは先進国では日本ぐらいではないでしょうか。
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どぶろくです。

もろみを漉さずに造るため、見た目は白くにごっていて、口当たりはとろりとしています。 もろみの甘さが有ります。
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戦国時代もっとも流通していたのは「どぶろく」です。

清酒と違ってろ過せずに作るのでもろみが下の方にたまります。このもろみのおかげで甘くなります。
清酒もあったそうですが、流通量も少なく手に入りやすいのはどぶろくだったそうですよ。
https://sengoku-his.com/90
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