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不可算名詞ってキリスト教的価値観が関係してますか?

例えば、Fishは、中世ヨーロッパにおいて魚はどこからともなく自然発生するものという考えがあったようですが、同様に、自然の材質や生き物は、神が地上にもたらした、どこからともなく発生したものだからいちいち数えない…

そんな風な考えが根底にあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

自然発生と神による創造は正反対の概念ですから、たとえあなたの考えているように、魚の数え方が自然発生説に由来しているのだとしても、「キリスト教的」ではなく、むしろ非キリスト教的な(あるいはキリスト教以前の)価値観に基づいているとすべきでしょう。

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まず、大きな誤解があります。


素材(食材)としての「魚」は、どこまでが個体かわからないので不可算になり、個体生物としての「魚」は可算扱いになります。
この、同じ名詞でも、素材:不可算、個体:可算…となるのは多くの物体の名詞で共通で、魚に限ったことではありません。appleもwoodもmetalもそうです。

素材は分かれ目がわからないから数えられない、個体であれば数えられる…というのは日本人でも理解出来ることでしょう。しごく合理的な見方で、キリスト教徒ならではの見方とは思えません。
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ないでしよう。


キリスト教以前から存在しますから。

英語では可算、不可算に別れたのは比較的後ですがフランス語、ラテン語の影響でしょう。
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