食べた食品のカロリーはどこへ行きますか？

良く、ダイエットは足し算引き算だと聞きます。
しかし、ちょっと考えてみると疑問があります。
極端な例ですが、例えば、その人が必要なカロリーを1日1200カロリーと仮定します。
100日分のカロリーメイトが120000kcalが目の前にあります。
仮に、1日2400カロリーほど消費したら50日で底をつきます。
残り50日は食べなくても生き残れますか？
おそらく答えは生き残れないと思います。
ただ、ダイエットでは基本的に足し算引き算だという話を聞きますが、矛盾していませんか？

質問者からの補足コメント

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  質問が自分の中でも曖昧だったのですが、はっきりしたので補足いたします。
  サバイバルの話になりますが、人間が水だけで生きられる期間は30日程度のようです。
  ただ、ダイエットの話では足し算引き算で、たくさん食べた時に、本当にきっちりと蓄積されるなら余剰に蓄積されたカロリー分の日数程度は生きられる気がします。まるで貯金やエネルギー保存の法則のように。
  しかし、実際にはその蓄積が30日しか有効ではない。かと言って、人体には栄養を体外へ排出するような代謝系も聞かない。ここに矛盾というか疑問を感じています。
  どのような説明ができますでしょうか？

    補足日時：2025/02/26 03:38

No.14 回答者： 家出少年 回答日時： 2025/02/26 16:48

体の脂肪へと変わります。

女性は下半身のお尻に肉が付きます。

No.13 回答者： ssawatake 回答日時： 2025/02/26 15:22

>>最悪でも熱にはなるのではないでしょうか？

だ・か・ら、そうじゃ無いといってるでしょ。
余った糖質は脂肪細胞内に液体の油として合成貯蔵されるって。

摂取した糖質の内10%は体のエネルギーには使われないで熱として無駄に放出されます。
それを、食事誘導性代謝と言います。

No.12 回答者： isoworld 回答日時： 2025/02/26 14:56

食べ物が持つ栄養やカロリーはおもに小腸で吸収されるのですが、それは小腸にある絨毛（無数にある）というビロード状の突起によります。

この絨毛の表面積が大きくなるとより多くの栄養素を吸収でき、小さくなる栄養素の吸収を抑えられます。

人によっては（生れながらの体質かも知れませんが）この作用が働いて、不必要なまでの栄養は吸収しないようなんです。消化不良でもなければ代謝系の特性でもないように思います。
何か努力すればこういう体質になれるわけではない、と思いますが。

No.11 回答者： もちからぼたもち 回答日時： 2025/02/26 12:57

カロリーという物質はないので、どこにもいかないしどこにもありません。

No.10 回答者： isoworld 回答日時： 2025/02/25 15:04

食べた物の栄養やカロリーがすべて体に吸収されるとは限りません。

過剰なカロリーは体に吸収されない恵まれた人がいます。そういう人は、幾ら食べ過ぎても太りません。

ダイエットは足し算引き算だとしても、それは体に吸収されたカロリーの話であり、食べ物が持つカロリーではありません。

この回答へのお礼

それは多く食べると消化不良が起きやすいとか、余分な栄養は体から体外に排出されるような代謝系を持っている人が存在しているということでしょうか？もしよければ、そういった代謝系について調べてみたいので詳しく教えていただければ幸いです。

お礼日時：2025/02/26 03:22

No.9 回答者： ssawatake 回答日時： 2025/02/25 12:39

先ず基本的な事から知ろう。

カロリーとは食材をカロリー計の中で断熱燃焼させて、入れてあった水の温度上昇を測定して水の重量と掛け算する。
そうして得られた熱量の事。
蛋白質であろうが何であろうが燃やせば熱が発生し、それを測定してる。

一方、体が必要なカロリーは糖質のみ。
糖質=炭水化物-食物繊維。
全カロリーがエネルギーとして使われる訳じゃ無い。

糖質（ぶどう糖)は血液で運ばれるが、いつまでも血中に残ってると血管や組織を傷つけるため、すぐに脂肪細胞内に取り込まれて脂肪酸に合成させて貯えられる。

余った糖質は脂肪細胞に取り込まれる。

糖質が足りなくなってしまったら、脂肪が使われる前に、筋肉蛋白をぶどう糖に再合成して糖質として使う様になる。

答：余った糖質カロリー分は、脂肪細胞に脂肪として合成・蓄積される。

足りなくなったら、筋肉が分解されて糖に合成されて使われる。

結果、体脂肪が増えて筋肉が減った体になる。

この回答へのお礼

エネルギー保存の法則がありますので、体に入れた以上は、最悪でも熱にはなるのではないでしょうか？もしくは、人体には余分な栄養は体外へ放出したり取り込みを制限するような代謝系などが存在していますかね？逆に、そうでなければ蓄積。それなら、話としてはかなり極端ですが原理的には50日で蓄積して、残りは50日はその蓄積だけですごす。こんな事もできるのではないかと思ったりするわけです。

お礼日時：2025/02/26 03:31

No.8 回答者： ruu46 回答日時： 2025/02/25 10:56

それをやると、最初の50日　どんどん太る。

食わなくなってからの50日は体重の面は　元に近い程度に痩せてくだけで済むだろうが、食わないと低血糖をはじめ体内成分のバランスが狂って、死にそうか　死ぬか　となる。

No.7 回答者： はんサン 回答日時： 2025/02/25 08:45

カロリーはほとんどは生命維持に使われます。

内臓を動かす、呼吸をする、脳を働かせる、これらにはエネルギーが必要です。当たり前ですね。
多くの人が運動でしかエネルギーを消費できないと思い込んでいますが、生きてるだけでカロリーは消費するのです。
単純な足し算引き算じゃないですよ。
ちなみに脳はかなりなエネルギーを消費するそうです。
猛勉強したり悩み抜いてる人は痩せるかもですね。

No.6 回答者： joypeet 回答日時： 2025/02/25 07:21

カロリーは　物を燃焼したときに使った火力の量です

乾燥したワカメを燃やすとあっという間に燃えるのでカロリーは低いです
こんにゃくを燃やすと水分から蒸発させるのでカロリーは高い
この数字を使って体が生存するのに必要な栄養素の量を示しています
人間の体の大半は水でできています
活動に必要なカロリーを示していますから寝たきり老人ならそんなに必要とはしません
食べられない人は水分から亡くなっていきます

No.5 回答者： のっぺり 回答日時： 2025/02/25 07:09

こればかりは体質です。

いくら食べても太れない人もいれば、空気吸っても太る人もいます。