重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

この実験は図1の図Aのように書かれ、装置が動いた時には図Bのようになると言われています。
しかしこれが不思議なんです。
ここで問題になるのは、どうして光線Dが、図Bのように傾くのか?

光源から出る光は、光線ではなく広がった球面波だから、図3のように考えるのですかね?
どう考えますか。

■参考(先頭に「h」追加で検索)
ttps://sonofsamlaw.hatenablog.com/entry/2024/11/05/165516?_gl=1*pr65ov*_gcl_au*NjgyNDY3MDMxLjE3NDAyNDQxNjI.
から、
ーーーー
マイケルソンーモーレ―の実験では光路長は11mですから光源とミラー間距離は10mとしました。地球の公転速度は30km/sですから行きと帰りの速度差は60km/sなので装置全体の速度は60km./sとしました。すると、おおよその話として、光が光源から出て、光源に戻ってくる間に4mm動くことになります。

  また、もし光源から出た光が広がった場合、0.01°の広がり角度で光源側にに戻ったとき4mmの像となります。

 また、広がった光とまっすぐ行って戻った光の光路差はおおよそ0.4μmです。もし検出器にこれらの光が当たるとすれば、光の波長レベル範囲の位相差の光が混合されてしまうのですから、エーテルの運動の影響が見えなくなってしまいます。

  このあたりが議論、あるいは解説されている文献を見たことがありません。窪田さんみたいな論議もいいのですが、もっと考えなくてはいけないものがあると思います。

  そこで図3のように考えてみますと、光束a、b共に別れてミラーA,Bで反射されたものはそれぞれセンサの同一点に結びます。つまりセンサ各点での光束は、図2のようにa,b共にスプリットされた光束は同一距離でセンサの同一点に到達します。つまり光源から発射された光束が広がっていてもいいのです。

「相対性理論 マイケルソンーモーレ―の実験」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    ttps://sonofsamlaw.hatenablog.com/entry/2024/11/05/194755?_gl=1*3l2lf0*_gcl_au*NjgyNDY3MDMxLjE3NDAyNDQxNjI.

    ttps://sonofsamlaw.hatenablog.com/entry/2024/11/05/202142?_gl=1*1opt8hx*_gcl_au*NjgyNDY3MDMxLjE3NDAyNDQxNjI.

    ttps://sonofsamlaw.hatenablog.com/entry/2024/11/05/203222?_gl=1*o8kiw7*_gcl_au*NjgyNDY3MDMxLjE3NDAyNDQxNjI.

      補足日時:2025/03/01 13:00
  • どう思う?

    ttps://sonofsamlaw.hatenablog.com/entry/2024/11/06/213908?_gl=1*1wd1sf1*_gcl_au*NjgyNDY3MDMxLjE3NDAyNDQxNjI.

    https://sonofsamlaw.hatenablog.com/entry/2024/11 …

      補足日時:2025/03/01 13:01
  • どう思う?

    光の場合、媒質はないのでは?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/02 15:27
  • たしかにそうだけど、ローレンツ変換式では、この傾きは大きく効いているようだ・・・
    私もいろいろ昔考えたっけな・・・
    まだ会社にいるときーーはるか昔・・・


    考えてみます。

    「相対性理論 マイケルソンーモーレ―の実験」の補足画像4
    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/02 16:44

A 回答 (4件)

うん、まあ、窪田理論を知っている上での質問、ということでいいですね?



あなたの理論と窪田理論の違いについて
窪田理論:視点(媒体座標と物体座標)が違っても、座標変換すれば
     経路は一致。
あなた理論:光束が広がっていてもいい。
      =視点が違えば、経路不一致でもよい。

同じ現象を違った座標系で記述しているだけだから、その部分は窪田理論が正しいので、窪田氏がそこにこだわっているのは当然、と思うし、
光束が広がっていてもいいということをMM実験の説明と考える物理学者はまずいないのは当然、と思うが。


で、窪田理論が正しいとして。
エーテルが太陽からみて固定として、地球の公転分のズレは、最大30秒。
 ※そのようなことを窪田氏のHPで述べていた。
  でも見つけていない。

30秒というのはあまりにも巨大。
というのは、地上の平面角を測定する普及品の機械がありまして、
セオドライト(トランシット)やトータルステーションというんだが、
普及品のうち、廉価版でも、角度誤差は10秒程度。

測量機器性能基準(国土地理院)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/14048108.html#googl …
ここのP6(角観測法による視準線の変位)が、廉価版機器(3級。価格はウン百万円)で10秒。10秒の中に、望遠鏡の分解能なども含む。
で、このうち、最上位モデルの精度ですら、無制限課金アリならフランス革命のころ(=メートル法制定時)にすでにあった。
そのような状況で、角度が30秒狂ったら、測量業世界で大騒ぎ。
1メートルという値も存在せず。

結局、図Bのように傾くのは当然(波として考えるなら当然)なのでそんな事態は起こらなかったし、
誰も話題にしなかったというだけの話。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんなのも書きました・・・(冒頭の「h」を抜いています)
ttps://sonofsamlaw.hatenablog.com/entry/2024/11/11/181532

お礼日時:2025/03/02 17:25

NO2補足



No.2はエ―テルが存在することを仮定した場合の古典的な話なので
相対論が正しいとした場合の波面と光線の方向の関係の話は別の話だから
注意。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2025/03/02 15:30

>ここで問題になるのは、どうして光線Dが、図Bのように傾くのか?



水の波で考えると簡単にわかるけど、
移動している媒質では、波の方向と波面に垂直な方向は一致しない。
媒質の移動速度分傾く。
川で川岸に垂直方向にボートを漕いでも、川下に流されるのと同じ。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

波で有り粒子だから見たいです。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

助かりました

お礼日時:2025/03/01 10:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A