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投資信託でドルコスト平均法の効果を発揮させるためには、最低何年以上積み立て続ける必要がありますか?10年とかですか?下記①or②どちらが良いでしょうか。
①世界各地の5つの株の銘柄を選び、各銘柄に毎月1万円ずつ積み立てて年間60万円、10年で600万円の元金。
②世界各地の5つの株の銘柄を選び、各銘柄に毎月10万円ずつ積み立てて1年で600万円の元金。

A 回答 (5件)

>5つの株の銘柄


投資信託とは、単一の株ではなく、沢山の株の銘柄を組み込んでいるものです。
「5つの投資信託商品」という意味でしょうか?
この場合、それぞれに「手数料」が発生しますけど、それは承知の上ですか?
私なら、1つか、多くても二つに絞りますね。
投信自体が分散投資されている商品ですから、無暗にそれを分散する意味はあまり無いと思いますよ。
分散するのなら、米、国内、インド、全世界か、その何れかですかね?

>ドルコスト平均法
短期的な取引には向きません。1年よりは5年、5年よりは10年といった具合です。
但し、長期的に価格の下落が続けば損失が出る可能性は有りますよ。

ご質問の通りとすると、
>① 月5万 x 10年
  月々の負担は少なくて済みますよね。
  しかし、もし手元に今600万あるのなら、それは現金のままで投信としては運用されない事になりますよね。勿体なくは無いですか?

>② 月50万 x 1年
  NISAの年間投資枠360万までなので、全部はNISAは使えないよ。
  2年にすれば入るかな。

私なら、今600万が手元にあるのなら、基準価格の安い時に360万の枠を全部使って、残り240万は特別口座で運用して、1年後に解約してNISAに統合するかなぁ・・・
ドルコスト平均法は無視だけど、手元の元金は全て運用出来ますよね。

私は株専門なので、投信に詳しい方からの回答が出てくるのを待ってくださいませ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
納得できる回答でした。

お礼日時:2025/03/30 20:50


世界各地の5つの株の銘柄を選び、
各銘柄に毎月1万円ずつ積み立てて年間60万円、
10年で600万円の元金。

私なら、投資信託で 毎月5万円なら
50銘柄で それぞれ1千円で 毎月5万円
が良いと思います。

私は現在、30銘柄で、それぞれ1千円で 毎月3万円
だいたい、そんな感じです。
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どちらも良くないです。



ドルコスト平均法は長期に掛けたほうが効果は高いのですが、すでに手持に資金がある場合はあまり長期分けると待機資金が投資機会を逃すことになりますのでバランスを考えなければなりません。

また、ドルコスト平均で期間分散し長期のリターンを狙うなら、銘柄の分散も考えないとアンバランスになりますので、個別銘柄ではなくインデックスタイプの投資信託を選んだ方が良いと思います。
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>ドルコスト平均法の効果を発揮


高い時にはちょっと少なめに、安い時にはちょっと多めに買うというドルコスト平均法効果は短期間でも「効果」はありますが、どの程度のことをその効果として判断するかという基準によります。
一般に変動が大きい投資信託の方がその効果は高いです。

①より②の方が当然リスクは低くなります。

リスクとは、単に危ないとか損する可能性とかいうことではなく、変動幅の可能性のことで、②の方は利益が大きくなるかもしれないけれど、損失が大きくなるかもしれない、その可能性が高いということです。実際、やってみてどうなるかはわかりません。可能性ということです。

ちなみにかつて、日本株の5銘柄程度に毎月1万円の積立型投資をそれなりに期間、継続していましたが、かなりの成果になりました。
対象銘柄はキーエンス、トヨタ自動車、武田薬品、山之内製薬(今のアステラス)、ソフトバンク(通信じゃない方)、OLYMPUS、NTTデータなどごく当たり前のものでした。キーエンスなんか10倍ぐらいになってますね。
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5年くらいから感じます



10年で目に見えてプラスです

20年で大きくプラスです

オルカンかsp500で

他はありません

世界各地とか、いかにも失敗しそうな発言している人は特にね

絶対オルカンです
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