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そして石破さんは「楽しいニッポン」・・・・・本当にこの人って「トンチンカン」な人間だな。
いつも思っていたけど、ここにきて本当に先の見えない本当に「空気の読めない」一番政治家にふさわしくない人が政治家のトップになっちゃいました。 こんな人がトップになれるこの国の制度が元々おかしいのかな?

A 回答 (5件)

>こんな人がトップになれるこの国の制度が元々おかしいのかな?



そうかもしれませんが、同時に国民の責任も大きいです。

今、世界的にルールが変わる大変動が起き始めています。冷戦構造終了の後、ロシアや中国のような専制主義国家が民主的になることを期待して、世界経済はグローバル化に向かいましたが、その失敗が明らかになったからです。

実際トランプの政治手法は「最初は痛みを伴うかもしれないが、結果的にアメリカナンバーワン(というかアメリカが鎖国する)」ですし、ロシアや中国は膨張主義、北朝鮮はなりふり構わず韓国を取りに来るし、ヨーロッパは対ロシアで臨戦態勢に入りつつあります。

ということで、日本は内も外も問題だらけなのですが、民主主義国家というのは、このような変化に対してすぐに対応できないという特性があります。

なので、国民がしっかりして「国際的な変化に対応できる政治家」を作るしかありません。

個人的には「それでも割と日本は生き残れる」と思っています。なぜなら5年ぐらい前から《もともと政治の世界に居なかった人物の政治参入》が始まっていたからで、特に2024年はそれが顕著になった年です。

このような「変化に対応できる政治家」が登場しているのですから、国民はちゃんと託せる人を見極めて政治の世界に送りだす必要があります。

そういう人が政治の世界でトップになるには少し時間がかかりますが、能力がある人物がトップに立てないほど日本の政治システムは壊れてはいないと思います。ただし、それを支えるのも国民の役割です。
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そして石破さんは「楽しいニッポン」・・・・・本当にこの人って「トンチンカン」な人間だな。


 ↑
同意です。
列島改造といい、地方創生といい
パクりばかりです。

つまり、石破さんには総理になったら
こういうことをしよう、という
ビジョンが無かったのです。

何しろ、総理になること、それ自体が
目的で総理になっただけの人なんです。

日本にはこういう政治家が多いのです。

これは日本の国民性とも関係しています。

外国の多くは、上が決めて下が従う
というトップダウンですが、
日本は、下がワイワイやって決めて、上がそれを認める
というボトムアップです。

だから、根回し上手な政治家が
大物になれるのです。

こういう国民性が醸成されたのは
島国で、外敵に備えるよりも、内輪の
「和」を重視するようになったからだ、
と説明されています。

「和を以て貴しとなす」

だから、民主制がすんなりと根付いた
という利点もありますが、
変わるべき時に変われないとか
何をやるにしても時間ばかりがかかる、とか
石破さんみたいな人が総理になる
なんて欠点もあるわけです。
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「楽しいニッポン」


「そう思う人」と「そうは思わない人」とが日本にはいます。
そう思う人の多くは自民党に1票を投じています。
票の取りまとめも行っています。
そう思わない人の多くは選挙に行かないのです。
選挙には「誰でも」行くことが出来るのに
そう思わない人の多くは選挙に行かないのです。
または、何も考えずに投票しているのです。
それを制度のせいにしてはいけません。
そう思わない人がトンチンカンなんです。
空気を読めないばかりではなく、先も読めない人たちなんです。
そのおかげで、「そう思う人」は成り立ってます。
そう思わない人は、石破総理の「楽しいニッポン」と言う言葉が
自分たち(そう思わない人)に向けられていると勘違いしてしまうんです
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日本は議院内閣制ですが、同じ制度をイギリスが採用しています。


また、ドイツは大統領制ですが、政治の実権は議会から選ばれる首相が行っているので、実質議院内閣制と言っても過言ではありません。

イギリスは二大政党が林立しているものの、政治が安定しているとは言えませんし、ドイツは少数政党が乱れていて連立政権が当たり前になってますが、政治の方向性が定まらずに迷走しています。

かといって、確固たる権限を持つ大統領を選出できるアメリカも韓国も、大統領が替わることで政治姿勢が大きく変わり、長期的なビジョンを築けずにいます。

そもそも、民主主義が成立するためには、主権者である国民が全員、政治や経済、社会制度などについて精通していることが条件です。
それらについて十分知らず、政治家に頼むのにしても、その政治家を選ぶ理由に論理性がなく感情で選んでいるならば、結局衆愚政治に陥るだけです。

そういう意味では、感情ありきで考える人が多い現代の日本、そして世界においては、民主主義自体が成立しないのではないかと思います。
王や皇帝、あるいは政治を統轄する組織が実権を握り、国民はそれに従う方が却って安定するのではないかと思っています。

日本の歴史を見れば、真の民主主義の政治が始まって80年しか経っておらず、1600年の間においては、天皇を中心に豪族や貴族、武士が政治の実権を握っていたわけで、再びその体制に戻る方が日本にあっているのかも知れません。
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トランプ関税、株爆下がり、物価高。


みんな気にしすぎ。何とも無いし騒がなくて大丈夫。落ち着く時期が来たら落ち着くでしょう。
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