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なぜ弁護士はほとんどの場合、刑を軽くしようとするのでしょうか?

求刑が罪に対して過剰に重くないなら、反省して抗弁せず受け入れるべきでは?

それが人の道ってもんでしょうが?

「なぜ弁護士はほとんどの場合、刑を軽くしよ」の質問画像

A 回答 (7件)

弁護士は正義の味方じゃありません。

雇い主の味方です。
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なぜ弁護士はほとんどの場合、


刑を軽くしようとするのでしょうか?
 ↑
1,弁護士は被告人と契約している
 からです。
 被告人が有利になるようにするのは
 当然です。

2,検察だって、弁護士のことを考慮して
 量刑を盛るのが普通です。

3,被告人の味方は、弁護士だけ。




求刑が罪に対して過剰に重くないなら、
反省して抗弁せず受け入れるべきでは?
 ↑
求刑の7割が相場になっています。
検察も、それを考慮した求刑をします。



それが人の道ってもんでしょうが?
 ↑
人の道かもしれませんが、弁護士の道
ではありません。

あまりに残酷な事件で、被告が全く
反省していないので
死刑相当と論述した弁護士がいましたが
弁護士会から懲戒されました。
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人の道としてはそうですよね


(^ー^)

しかし、弁護士と言う仕事は雇い主のために働くものですので、いくら罪をおかしていることが明らかな人間に対しても全力で減軽や減刑を求めます。
ですので弁護士にとったらそれが人の道になります(^-^;
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弁護士は被告人に雇われていますから


被告人の利益の為に最善を尽くすのでは
ないですか。
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最近の被告弁護人の中には物的証拠も状況証拠も揃って居て明らかに犯罪を犯したと


言える被告人の弁護でも「無罪」を主張する者が居ます。
酷い者になると「ドラえもんが・・・」とまで言った弁護人も居ましたし。
常套手段はその時の精神状態が云々とまで言ったり脚色する。
結局は弁護士人口も増えているので勝てば仕事が増えて収入も上がると言う所が
大きいのではとも勘ぐります。
今や弁護人は検察側の求刑が行きすぎない様にするバランサーではなく、ディベート合戦で
勝てば良いと言う感じにしか見えてこないですね。
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>なぜ弁護士はほとんどの場合、刑を軽くしようとするのでしょうか?


それが仕事だから。
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質問文にある「弁護士」と言うのは恐らく刑事裁判における被告人の弁護を行う人の事だと思いますが、理由の一つは「それが弁護人の役割だから」と言う事、もう一つは質問文にあったような「求刑が罪に対して過剰に重くない」と言う場合だけとは限らないからです。



そもそもの話、被告人が本当に「罪を犯した」とは限りません。冤罪事件と言うものが現実に起きているわけですし、仮に「罪を犯した」と言う事には変わりないとしても「量刑が不当」と言う事もあり得ます。和歌山カレー事件の林真須美死刑囚でさえ無罪を訴えて再審を請求しているくらいですから「求刑が罪に対して過剰に重くない」なんて誰にも断言できないと思います。
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