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【金属切断】2〜3mm厚のL字型鉄板加工でスライド丸鋸で上から下に切断する場合、L字金具の下はへの字型に置いて上部から切断するのか、逆への字に置いてクランプで挟んで固定して真上から切断する場合、どちらの方が断面が綺麗に切れますか?綺麗に切れる科学的理由も説明してください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

文章の綾は置いといて… 先ず前提となるのは刃物の粗さと実際に送られる速さです。

(いずれにしてもクランプ(つかみの状態はビビりの出ないこと)をクリアの上、手動で切断する場合、自然な切れ味を求めて行うわけですから、優劣はありません。

Lをこの字の状態で(そのままの状態で)行えば、最初の内は無理をすると材料に振動が出ます。その分汚くなります。そして終わりごろは、切断面が長く(広く面状に)なりすから、刃物の消耗も早く焼き付いたような仕上げ面になることもあります。

一方、への字形に置いて上から行えば、抵抗が大きく最後はどちらの刃が切れたのかわからなく、その分バリを伴います。切れた材料が飛び散る可能性もあります。

本来なら、への字が組み合わさった状態で(束ねたような感じ)鋸刃で切るといいのかもしれません。=丸鋸や砥石切断に比べて時間はかかります。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/04/18 13:21

山の形「へ」において切るのが普通だと思います。



断面は鋸刃の状態(材質)と回転速度の問題で置き方で切断面の状態はあまり変わらないかと思います。
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L字型鉄板を上から切断とは?



あなたの言われる「上」がどの向きかがわかりません。

L字を縦に細く加工するのか(2本に?)、L字の頭(短い方)をさらに短くしたいのか、L字の胴(長い方)を短くしたいのか?

L字はL字でしょうに、への字とは?

への字に置いて上からの時はクランプを使わず、逆への字の際だけクランプというのもなおさら向きがわかりません。

図で示して頂けるとわかりやすいのかも?

いずれにせよ、同じ部材を同じ道具(スライド丸鋸?)でカットするなら、上も下も変わりないかと思います。

上下はひとの区別でしかなく、部材にしてみればどっちからでも同じ材質です。

数ミリ長めにカットし、グラインダーなりサンダーで切断面を均した方が断面の仕上がりもきれいになるかと。

均等にカットし、切り落としでなく両方とも生かしたいとなれば、「長めに」とも行かないのでしょうが。

部材の向きに限らずしっかり固定しぶれないようにすることが先決、スライド丸鋸の刃の選定に気を配り、切り急がずゆっくりある意味磨くようにカットとすれば切断面も荒れずきれいに仕上がるかと。
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