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安い豆腐と高い豆腐の違いを教えてください。
安い豆腐はすぐにボロボロになってしまいますが、高い豆腐は寒天やゼリーのようにプルプルで、なかなか崩れません。

見た目は同じなのに、何が違うのでしょうか?

A 回答 (5件)

大豆の産地、凝固剤の種類、消泡剤を使用しているかいないか、味や風味なども違うそうです…♪


https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2bd3edf …
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かつて読んだマンガ「美味しんぼ」の豆腐対決が面白かったので、探してみたら下記サイトで紹介してました。

なかなか深いですよ。
https://note.com/komameya/n/n09f4d6d79373

要は、大豆の濃度が薄い(=安い)か、濃い(=高い)かの違い。
薄くても塩化マグネシウム(にがりの主成分)以外の凝固剤で固める技術があるわけです。

自分は普段、安っすい豆腐しか食べてないので、ごくたまに高い豆腐を食べると、その味の濃さに感動したりします。
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大きく違うのは概ね以下の二つです。


①原料大豆の産地と品種
 ご存じの通り原料は大豆ですが、同じ大豆でも豆腐向きの品種があります。代表的な品種は国産のフクユタカ、エンレイなど、やや小ぶりで丸みの強いもの。たんぱく質が豊富で油脂分は少なめです。これらは国産の上にとれる産地も量も限られていますので原料としては高めです。海外産のものでも性質が近いものもあり、それらは原料価格はやや安めになります。海外産で特に豆腐向けのものではない品種はもっと安くなります。
②凝固剤
 昔からの豆腐の凝固剤はいわゆるニガリ(塩化マグネシウム)ですが、有機化合物のグルコノデルタラクトン等を使うとニガリを使うよりもたくさん豆腐ができます。要は同じ豆乳の量で大量の豆腐ができるわけです。極論ですが理論上は同じ量の大豆でニガリを使った場合の100倍くらい生産することができます。ちなみにグルコノデルタラクトン等の安全性に問題はありません。
 以上が高い豆腐と安い豆腐の違いの大きな理由です。なお、厚みとか気泡とかで判別することはできません。厚みやかたちは地方によっても異なりますし、気泡は消泡剤を使うか使わないかの違いです。
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価格が安い豆腐と高い豆腐では、見た目に違いがあります。


絹豆腐ではなく木綿豆腐です、安い豆腐は厚みが低くて、ちょっと気泡混じりで、長方形が歪んでいます。
高い豆腐は厚みが高くて、豆腐に隙間がなく、形成がしっかりしてい、ずっしりと重みがあります。
高い豆腐に割引シールがつくと安い豆腐になるので、そうなると全く違いがなくなります。
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凝固剤に本にがりを使うのは高く、そうでないのは安くなります。

同じ豆の量から、作れる豆腐の数が桁違いなのです
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