重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【解消】通知が届かない不具合について

エチレンイオンは、DNAの塩基の中でも特にグアニンのN7位を標的にして、そこにアルキル基を付加する。

この文章の意味がわからないのですが、詳しい方教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

1.エチレンイオンは求電子剤(電子を引き寄せる性質)であり、電子が豊富な部位と反応しやすいです。


2.グアニンのN7位はプリン環の位置にあり、電子密度が高いのでエチレンイオンと反応しやすい部位になります。
3.結果、エチレンイオンがグアニンN7位に結合するとエチル基(CH₂CH₃)が付加され、できあがるのが7-エチルグアニンのようなアルキル化生成物となるのです。

プリン環やその位置と電子密度の関係やエチル基やアルキル化生成物といった専門用語はご自分でお調べください
    • good
    • 0

具体的にはどこがどう「わからない」んでしょうか?



「わかっている」ところ, 「わからない」ところを切り分けてくださいな.
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A