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現在日本の企業の在宅ワーク(テレワーク)で日本在住で働いているものです。
今お付き合いしている方がアメリカ人で結婚を考えています。
結婚したら、一緒にアメリカに帰ろう(結婚相手はアメリカから日本へ出向中です)と言われており、アメリカ移住を考えております。
また在宅ワークで出来る仕事なので退職するつもりはなく、アメリカから在宅をしようとも考えております。
そこで質問なのですが、
①結婚にあたり日本国籍からアメリカ国籍になった場合、現在働いている日本の企業には就労ビザ(外国人扱いになる)を発行してもらう感じになるのでしょうか?
②アメリカ在住ですが、給料は日本の企業から支払われます。その場合、税金はアメリカと日本、どちらの国に納める事になるのでしょうか?
ほかに何か気を付けるべき事があればご教示ください。

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A 回答 (2件)

①まず「結婚したからアメリカ国籍になる」わけではありません。

結婚したら生活する国で永住権を申請し、その後5年程度で国籍取得も可能です(日本も同じ)
永住権は日本国籍のままなので、アメリカ国籍(市民権)を申請しなければ日本人のままでいることは可能です。

次にアメリカ国籍を申請して取得したとして、別に日本国籍を捨てる必要はありません。もちろん日本の法律には違反しますが、アメリカに住んでいるかぎりアメリカは重国籍を認めているので合法です。
その場合、かならず《アメリカ入出国はアメリカのパスポート、日本の入出国は日本のパスポート》で行ってください。

また就労ビザに関しては微妙です。永住権(グリーンカード)なら日本国籍ですからビザは不要です。市民権取得後は法律的には就労ビザですが、リモートで雇用されているだけだと微妙です。
 
市民権を得るには時間がかかるので、その間に出産育児などで状況が変わるかもしれないし、雇用形態が外注扱いになるかもしれません。
 外注ならビザは不要です。

②納税も微妙です。他の方が「生活している国だけ払えばいい」と書いていますが、そんなに単純ではありません。

特に日本の企業は源泉徴収をするので、アメリカだけで納税するなら、日本で確定申告をして「日本には一円も払う義務がないので、全額返してください」と交渉し、アメリカで確定申告して納税することになります(アメリカは全員確定申告します)

この時、日本の国税局は理由をつけて日本への納税を求めるので、全部アメリカで払えばいい、ということにはならないでしょう。
 それがどのくらいの割合になるのか?は日米の当局と交渉することになるので、今の時点では分かりません。

ちなみに、質問者様の給料が日本で支払われることを考えると、クレカなども日本の物を使うでしょう。ならば日本国籍を失うのはデメリットも大きいです。
 また質問者様が日本国籍なら、子供達には日米両方の選択肢が生まれます。
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>日本の企業には就労ビザ(外国人扱いになる)を発行してもらう…



企業は関係ありません。
ビザは移住先の在日大使館、領事館で申請です。

>税金はアメリカと日本、どちらの国に納める…

結婚で移住ということなら、とうぜん日本での住民登録はなくするのですよね。

これを税法では「非居住者」といい、非居住者に日本の税法は及びません。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

出国後に得た所得について、日本の税金を払う必要はありません、
現地国で納税義務が生じるかどうかは、現地国の税法によります。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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