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受験ではガリ勉タイプは失敗しやすいみたいな事聞いたんですが、どういう意味で言われているのでしょう?
勉強ばかりやっていると逆に身につきにくくなってしまう、ということなのか、勉強を長い時間続けているとダラダラとやってしまい効率が悪いということなのでしょうか?
それとも沢山勉強する事とガリ勉は別なのでしょうか?
自分は高一なんですが勉強に力を入れたいと思っているて悩んでいるので、何か知っている方、御意見のある方がいたらお教えください

A 回答 (7件)

一つの可能性としては、一つの科目にこだわりすぎて失敗するということでしょうか。

単なるやっかみだともとれますけどね。少なくとも僕の周りの「ガリ勉」は東大いきましたけど。がり勉で生徒会長だった兄貴は東大いって、なまけものの僕が東北大であることを考えると信憑性がちょっと。
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高校1年生で勉強に力を入れたいなんて素晴らしい。

私が高1のころは「やったー志望校受かったー!!」という感じで毎日遊びほうけていました。宿題や当てられる英語と古典の予復習さえやらない有様でした。当然入学当時トップクラスだったはずなのに成績は急降下、3年で持ち直してまた学年10番台に戻るまで得意の現国・公民・生物以外がすべて下3割以内という低空飛行を続けました。
でもガリ勉の必要はないですよ。とりあえず学校の宿題と予復習をちゃんとやってさえいればあとは割と力を抜いていても意外に大丈夫です。あと1年生の段階でガリ勉になってしまうとその後授業自体の難易度や分量が上がったときに不安になりますし、まわりがそれなりに勉強を始める3年になったころに相対的に成績が下がる場合が多く、受験直前に尚更不安になるようです。友達にそういう例がかなりいます。
勉強に力を入れたい、というのでしたら授業をなにより大切にしてください。授業の予復習をきちんとやり、自分なりに要点をまとめるなどしておけば1,2年生の間は十分ですよ。それで地力をつけて、3年次にスタートダッシュをかけてください。助走期間が人より長いのですから、あとはそんなに無理をしなくてもかなり上昇します。
受験期に突入してもガリ勉とはとてもとてもいえなかった私が言ってもあまり説得力がないかもしれませんが(でも一応旧国立大学生です)。二度とない高校生活、楽しんでくださいね。
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どちらかというと,反対かな.つまり...


「ガリ勉」→「失敗しやすい」ではなく,
「失敗しやすい傾向を持つ人」→「ガリ勉」と言う事.

人と同じ結果を出すために,人よりガリガリやらなければいけない,ということは,
残念ながら,効率が悪いという事です.
そういうわけで,ガリ勉は良くないというような事が言われるのでしょうね.

けれど,高校に入ったばかりで勉強に打ち込みたいというのは,とても素敵なことだと思います.
きっと,目標があるのでしょうし,勉強が楽しいのでしょう.
どんどん勉強すればいいと思いますよ.
大学入試に関係あるかどうかなど今は考えず,興味のあることを調べる,
高いレベルにチャレンジして自分の力を試す,今だからできる良い経験だと思います.

ただ,心理学的には,「覚える」「考える」などの作業をただ長時間続けるだけ,というのは
効率が悪いといわれています.
休憩をはさむことで,違う視点が思いついたりすること,ありますよね.
適度な休憩や切り替えは,必要です.

長い時間机に向かうこと=勉強ではないですから,その点気をつけて,
充実した高校生活を送ってください.
そして,その充実が,何かの結果に結びつくと良いですね.
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
お礼が非常に遅れてすみません。
hiyoko-_-さんの言葉とても前向きな気持ちになれました
夢に向けて日々頑張りたいと思います!

お礼日時:2005/06/04 16:30

受験の「目的」は合格ですね。


「方法」は人それぞれです。ガリガリ勉強するのを「ガリ勉」と言うのだと思います。スマートに勉強する人もいます。「目的」のためには自分に一番あった「方法」をとればいいのだと思います。

確かに天才タイプはいます。でもボクサーのように練習を重ね,きちんと相手の対策をとるのを怠るといつしかランクは下がり,一流には相手にされなくなります。

一日一日,目標に向かって真剣に頑張ることを否定してはいけません。スタイルではなく目標を立て,そのための努力を計算しましょう。高一ならあと1年半で高校の範囲を終了させ,高3には受験体制に入っている方が良いいですね。もし部活をやっているなら時間配分が最重要です。高3の時の国体,インターハイの大まかな日程も考えなくてはいけません(もちろん予選も含め)。「ガリ勉」なんて言っている暇ないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
お礼が非常に遅れてすみません
自分に合っててなおかつ効率の良い勉強をしていくよう工夫していきたいと思います。

お礼日時:2005/06/04 16:26

明確な答は出ないと思います。

いろいろな人の経験を聞きたいですね。

一つの意見ということで…

人生のある時期、ガリ勉になるのは、悪くないと思います。
なるほど、すごく優秀な人に「ガリ勉」でない人が多いように見えます。ただ、この人たちはいろいろやっているのです。小さい頃から読書好きで物知りだったり、好奇心旺盛で何でも調べたり実験みたいなことをして遊んでいたり…。話をしてみると、理系なのに歴史が得意とか、「学校の勉強」だけでない幅の広さがあるんです。趣味の豊かな人や、スポーツが得意な人もよくいます。いつ勉強する時間があったのか?
 この種の人は、勉強をするにしても、自分の経験との連想で覚えるから、たぶん能率がいいし、知識を活用するときも生きた形で頭からでてくるから有利みたいです。

 でも、そんな背景がなくて、残り時間が限られているなら、暗記と練習問題中心の勉強で「ガリ勉」になるのもしかたがないし、それでいいと思います。だって、今から「ガリ勉ではない人たち」と互角に戦おうと思っても“経験値”で勝負にならないのですから。今は無味乾燥な勉強に思われても、勉強したことの意味は、あとの人生経験で肉付けされていくと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
お礼が遅れてすみません。
そうですねやっぱり様々な人から意見を聞きたいです。
shkwtaさんの言われている事はよくわかります。まさに天才と呼ばれるような人達の事ですね。
自分はそこまでコレといったものが勉強において無かったので、勉強した事が確実に自分の力となるように地道に頑張って行きたいと思います

お礼日時:2005/06/01 23:09

 頑張っても、ずば抜けていないような人(中の上~上の中くらいの人)が、ガリ勉と呼ばれるのでは?


 ずば抜けてできる人って、「天才」とか「秀才」とか「神童」はたまた「末は博士か大臣か」みたいなほめことば的な呼ばれ方をするじゃないですか。
 ガリ勉っていうのは、金八先生に出てくる生徒だと、カイセイ高校だっけ? に、落ちるタイプ。一番窓側の列の前から二,三番目の席に座ってるタイプ。

 できない、と思わず、できるんだって思って何事にも取り組むと、結構いい結果が出ますよ(努力は必須ですけど)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
お礼が送れてすみません。
天才とか言われる人って努力の面ではどうなんでしょうね。きっとやらなくても出来るのではなく小さい頃からのものだとか上のshkwtaさんが答えて下さったような事が大きく関わってるんでしょうねぇ
あと確かに金八でいましたよね。あそこまで極端な人はいないんじゃないかと思うくらいの(笑)
でも仰る通り、前向きに頑張って行きたいと思います

お礼日時:2005/06/01 23:03

がり勉になると、勉強だけに集中しちゃうから少しの成績の上がり下がりにも一喜一憂しちゃうってことじゃないかな?と思います。


受験は長期戦だから、模試の成績に一喜一憂してもあまり意味が無いので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
いちいち結果ばかり気にしていては気持ちもまいっちゃいますし、力もつかないという事でしょうかね。
やはり勉強に対する意識次第ですね。

お礼日時:2005/05/30 20:43

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