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モンダミン等の洗口液は、舌癌・口腔底癌とうの口腔癌につながることはありませんか?
モンダミンやリステリンの主成分はアルコールですよね。
アルコールをよく飲む、たばこを吸うなどの習慣が口腔癌のリスクを上げることはいうまでもありませんよね。
アルコール飲料(ビール・焼酎・ワイン)などよりも洗口液の方がアルコール度がかなり高く、口に含んで全体を洗う
行為は口の中を刺激し、刺激し続けると口腔癌のリスクをあげる・・・なんてことないでしょうか?
ノンアルコールタイプもありますが、主成分がプロピレングリコールなど、アルコール類似成分ですので同じく心配ですが。。。

A 回答 (4件)

強度の物理的、化学的刺激や極度の精神的ストレスは、細胞に負の作用を及ぼして免疫細


胞の活性を低下させます。

歯並び異常や不良義歯、う歯の慢性機械的刺激や、喫煙によるニコチンの作用や強いアル
コールによる刺激などは、口腔粘膜に口内炎などの潰瘍を生じさせることがあり、潰瘍は
前癌病変の危険因子となります。

したがって、洗口剤の使用により口内炎発症の可能性がありますので前癌病変や口腔癌の
リスクがあると言えます。

ただし、エイズに免疫(耐性)を持つ人がいるように、ヘビースモーカーや酒豪でも癌に
ならない人もおり、洗口剤の使用により必ず病変が起こるわけではありません。

よって、洗口剤使用の決断は、本人の健康度や体質、耐性などを考慮しつつ、洗口剤を使
用することによって得られる利益と、口腔癌を含む健康被害のリスクを比較考量して判断
すべきでしょう。


プロピレングリコールは、食品、医薬品、化粧品、ペットフードなどに添加物として使用
されています。 プロピレングリコールの人体への影響については、低濃度では、毒性
は認められませんが、高濃度暴露で、染色体異常や赤血球の減少、肝臓、腎臓、心臓、脳
への傷害を招くことがあり、皮膚細胞の発育抑制や皮膚炎の原因になります。

よって、プロピレングリコールを含有した洗口剤は、飲み込まなければ、健康被害の可能
性は低いでしょう。


以上参考まで。
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発ガンにつながるような成分が入っていれば、厚生省や発売しているメーカーだって、黙っていないはずだと思います。



安心して使用して良いと思うのですが・・・

1度不安になると、心配で使えなくなっちゃいますよね(><)
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リステリンが、洗口液の中でアルコール含量が最も高く(約18 %)程度です。

この程度のアルコールが、粘膜変性を引き起こし、あるいは過度の刺激になり、発癌するとは考えがたいです。

洗口液の刺激は、主に、メントールとかの清涼感を出すための添加物が主体ではないかと思います。歯磨きやガムが、危険でないのと同じで問題ないと考えます。

飲酒できるアルコールは、更に濃度が高いものがありますし、それ以上に、慢性アルコール中毒になる様な方で、癌のリスクが明らかに上昇するのは肝臓です。アルコール性肝炎を放置して飲酒を続けると、肝硬変→肝癌の道を進む確率が増加するのは周知の事実です。口腔癌との因果関係について、私は詳しい疫学調査報告があるのか無いのかも存じませんが、臨床の場で経験するの以上のようなことです。

また、タバコは、明らかに発癌物質を含んでいるのです。口腔にまず煙が接触しますから、口腔、咽頭、喉頭、肺・・・と発癌リスクを高めます。また、血中に入り、他の臓器にも影響を起こさせる場合があるのです。洗口液の刺激とは異質のものです。

⇒一般的に市販されている洗口液の使用が、口腔癌の発生につながることはありません。
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5年以上使用していますが、今の所、癌は発生していません。

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