限定しりとり

分子の大きさを利用した

クロマトグラフィーで

分子の大きさの違う物質一つづつ落としていく速さと

分子の大きさの違う物質を混ぜて落とした時の速さは

変るものなのですか??

実験してみたら同じような速さだったのですが

微妙に違ったので

調べてみたのですが

載っていませんでした。

気になるので知っている方がいたら

教えてください。。

A 回答 (4件)

今は GPC って言わないで SEC って言う方が推奨されてますね.サイズ排除クロマト.といいつつ,GPC の方が通りはいいのが現実ですが.



SEC では分子量や分布を決めるのに分子量標準の溶出特性で検量線を引くので,原理的には混ぜモノでも単品でも,同じ分子量なら同じところに出てくれない困ります.そうならないなら,そもそも溶離条件が (SEC としては) 不適切ということ.

しかし,液クロってのは,溶出をきちんと制御するのが意外に難しいのも事実.質問者の実験がオープンカラムなのか高速液クロなのかもわからないけど,オープンカラムとかだと,かなり慣れないとけっこう毎回の溶出が変動するのはよくある話.

ということで,質問者さん,根本的に情報不足です.
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#2のお答えにあるような、分子容排除型のゲルパーミュエーションクロマト(GPC)で硝。


もっぱらポリマーの分子量分布をはかるのが初目的でしたが、次第に汎用的に用いられるカラムになりました。
トルエンやテトラヒドロフランを溶媒として分取も容易です。
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ゲル濾過でしょうか?ゲル濾過クロマトの場合、流速、ベッドボリューム、使用したゲル、カラムの大きさ、流した試料により、まさに「微妙に」違ってきます。


質問のように「実験してみたら同じような速さだったのですが

微妙に違ったので

調べてみたのですが

載っていませんでした。」

では、何がなにやら分かりませんね。フラクションコレクタを使ったのなら何番目にでたとか、調べた文献は何だったのかとかがないと答えようがありません。
5W1Hを正確に!が文章の基本ですよ。
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クロマトグラフィーもいろいろ種類があったように思います。

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