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何日学校にいかないともう1度学年をやり直しなんでしょうか?
また、どれくらい学校にいかないと内申書に関わってくるのか?
教えてください。

A 回答 (7件)

 私は現役の中学校教員ですが(兵庫県)原則として1/3程度休んだ生徒は学年末に進級判定会議を開く対象になります。

本人・保護者・校長・担任など色んな人の意見を総合して判定がなされますが、私の勤務した学校でこの20年で留年となったケースは1件のみです。それも、保護者の希望によるケースです。
 実際、1年遅れで後輩と一緒にやっていくのは本人のプライドも傷つきますし、受け入れ側も、年齢的に先輩と知りながら同級生として付き合うのは難しいようで、本人が希望しないのに、欠席数の多さに対する懲罰的な意味合いで留年させることはほぼゼロに近いと思いますよ(たとえ1年間全欠であっても)
 それから内申書には欠席数を書くだけですから、単に欠席数の多さで不合格になることはありません(皆勤だからというだけで合格できないのと同じくらい)。
 不登校生が塾や家庭教師の利用で学力補充し、学校はぜんぜん来ていないけど高校には合格したなんてケースは結構あると思いますよ。合格先の高校で通えるかどうかは別問題ですが。
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千葉県デス。

うちの中学校では、一年のときから、学校に来ていない人がいますが、ちゃんと3年生に進学してます。内申には、ひびくかもしれませんが、その人が選んだ道なので、誰も文句は、いっていません。
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 島根県です。

小中学校では、留年については、保護者の同意が必要です。保護者の方に意向をうかがいます。近頃では、留年をしても、本人の負担になる場合が多いので、保護者の方は、ほとんど、進級、卒業を希望されます。それを受けて、卒業および進級認定職員会が開かれ、最終的には、校長が認定しています。内申書については、(個人調査書といいますが)10日以上欠席の場合、理由を書くことになっています。体調不良とされる場合が多いです。ただし、合否については、欠席日数に関与しないことになっているはずです。私立高校の場合、面接で聞かれる場合があります。ただし、内申書に記載される学習結果は、授業への取り組みで評価されるので、提出物なし、テスト結果なし、発言なしとして処理せざるをえないので、その点で影響するかもしれません。健康状態が原因ならばそのことが記載され、考慮されるはずです。
 10年くらい前は、留年もさせていました。(保護者も全く出ていないのに卒業をお願いできないという感じで)30年くらい前には、交通事故で10ヶ月くらい療養して、1年留年した小学生もいました。
 すみません。法律にはくわしくないので、実際にそうしているという話です。学校教育法か施行規則に載っているかもしれません。
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私の学校では、学業の基準から言えば、一年間で受けなければならない時間の3分の1以上欠席したら単位がもらえません。


そして、病欠は定かではないのですが、おそらく単位と連動していると思います。
単位が取れる分だけ出席しろという事だと思います。
私の学校は遅刻3回で1回分の病欠扱いと言う事になってるらしいです。
内申書には出席日数のところに影響が出るかと思います。
皆勤の人と比べたら格段に落ちると思います。
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中学校で、ずーっと不登校の生徒でも、卒業させています。

中学校も、「ややこしい」生徒をいつまでも置きたくないのではないでしょうか。義務教育というのは、生徒が学校に行く義務でなく、子どもに教育を受けさせる親や社会の義務(子どもにあるのは、教育を受ける権利)だから、安易に卒業(=放り出し)でいいのか、という疑問があります。

以前、「6年生をやるのは無理だから、5年生をもう1年やらせてくれ」といった親の要望を却下された「事件」があった記憶があります。

「内申書」は、毎日学校に行っていても、何かにつけて影響しますから、何日、という基準はないでしょう。
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私の学校は1年で単位数(1週間にある同じ教科数の合計)×10時間以上欠席すると留年という決まりになっているようです。

例えば現代文は週3回あったので1年の間に30回休むと留年になりました。
ただ私の場合は体が弱く検査も多かったので休みがちでしたが、それは先生方も承知で「診断書」も提出してたので問題はありませんでした。
私の学校は精神面と肉体面で弱い人などを救ってくださるので単なるさぼり以外の人はある程度欠席があっても助けてくれました。保健室登校も認められており(職員会議で許可されたもののみ)以外と自由でした。shu_sさんもかかれていましたが、内申書はともかく「推薦」は無理に等しくなります。「自己推薦」なら可能性はありますが
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学校の先生でないので詳しくなくてごめんなさい。


いわゆる『規定日数』のお話だと思うのですが…

私も学生時代(中学、高校)とそれを考えて通っていました。実際、遅刻早退欠席あわせて140日を越えた学年もありましたが留年はしていません(学校ごとによって違うのかもしれないのと、成績によっても違うかも知れないので確実な事が言えないのです。)。ただ、懇談会の度に親は色々言われていたようです。特に義務教育の場合、授業内容の理解による観点が強いと聞いています(中学教師だった叔母より)。ですから欠席理由如何ではないでしょうか?正当な理由であれば、担任の先生に尋ねるのが一番ですよ。
内申書の場合も書くのは人間ですから同様でしょう。病気とかの止むをえない場合を除くと心証は悪いでしょう。成績が飛びぬけていいとか(内申書なんてクソ食らえ!っていうくらい)でなければ頑張って通うべきです。中学と違って高校の場合、卒業さえしてしまえばコッチのものですが『推薦』からは完璧に見放されます(笑)。
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